WFPチャリティーエッセイコンテスト2020「みつけた！わたしの元気ごはん」作品募集～応募1作品が給食3日分の寄付に～

河本準一さん（次長課長）も特別審査員に参加！

認定NPO法人 国連WFP協会は、「WFPチャリティーエッセイコンテスト2020」（応募期間：7/1(水)～9/4(金)）を実施し、小学4年生から大人まで幅広い世代の方々から作品を募集します。1作品の応募ごとに、給食3日分(90円)が寄付協力企業より国連WFPに寄付され、学校給食支援に役立てられます。
昨年は2万1,422通の応募があり、およそ8万5千人の子どもたちへ給食を届けることができました。



[画像: https://prtimes.jp/i/9064/291/resize/d9064-291-876665-0.png ]

今年のテーマは「みつけた！わたしの元気ごはん」。新型コロナウイルスの影響でステイホームの毎日。友人や家族に会うことができず不安な日々でも、料理を作ることで元気になったり、家族を元気づけたりする方も多いはず。元気を出したい時、人を励ましたい時、そんな時に心や体を満たしてくれる栄養満点の“元気ごはん”のエピソードをつづってください。

今年は、社会貢献活動にも積極的に取り組む、次長課長・河本準一さんの初参加をはじめ、各界で活躍するふなっしーさんと竹下景子さんを特別審査員に迎えています。

新型コロナウイルス感染の世界的拡大により、日本でも食料の買い占めなどが見られました。一方、世界では感染拡大により、深刻な飢餓に陥る人の数が倍増する可能性があり、国連WFP事務局長は“飢餓のパンデミック”の危機に瀕していると警鐘を鳴らしています。エッセイコンテスト応募者の皆様には、参加を通じて、飢餓に直面する世界の子どもたちにも想いを馳せてもらうことを期待しています。

世界では5人に1人の子どもが栄養不足となっています。栄養改善の取り組みは「持続可能な開発目標（SDGs）」の17目標のうち、12目標の達成に貢献しており、国連WFPでも栄養に力を入れた支援を展開しています。

1通の応募が栄養満点の学校給食となり、途上国の子どもたちを元気にし、希望と自立を応援します。
ぜひご応募ください。

＜開催概要＞
【テーマ】　「みつけた！わたしの元気ごはん」　【題名】 自由
【部門】　１.小学生部門（4・5・6年生）　２.中学生・高校生部門　３.18歳以上部門
【募集期間】　2020年7月1日（水）～9月4日（金）〔締切日必着〕

【応募方法】　本文200字～800字（題名、学校名、学年、氏名は原稿用紙欄外に記載）。
1ページの文字数は20字×20行。応募は日本語で、1人1点、未発表作品に限ります。
応募票に必要事項を記入のうえ作品に添付し、下記宛先に送付してください。

【お問い合わせ・作品送付先】　WFPエッセイコンテスト事務局
TEL: [phone]　※10:00～12:00／13:00～18:00（土日祝日を除く）
〒170-0013　東京都豊島区東池袋1-17-8 NBF池袋シティビル8F ポパル気付
※オンラインでの応募も可能です。ウェブサイトをご確認ください。

■WFPエッセイコンテスト専用ウェブサイト：https://www.wfpessay.jp/2020/

【各賞（予定）】　１.WFP 賞（最優秀作品）1名　２.小学生部門賞 1名　３.中学生・高校生部門賞 1名　４.18歳以上部門賞 1名　５.審査員特別賞 各部門1名　６.佳作 各部門5名　７.WFP学校給食賞（応募数上位の学校・団体）

【発表】　2020年10月16日（金）に専用ウェブサイトで発表予定。

【賞品】　WFP 賞・部門賞・審査員特別賞受賞者には表彰式にて賞状と賞品を進呈。佳作受賞者には郵送。WFP学校給食賞受賞校・団体には賞状を郵送。
※入賞作品の一切の権利は主催者に帰属するものとし、応募作品は返却いたしません。

【主催】　認定NPO法人 国連WFP協会
【後援】　WFP 国連世界食糧計画 日本事務所、外務省、農林水産省、文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、全国連合小学校長会、全日本中学校長会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社、神奈川新聞社、東京新聞、NHK
【特別協賛】　日清食品ホールディングス株式会社、株式会社三菱UFJ銀行
【寄付協力】　昭和産業株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、三菱商事株式会社
【協賛】　株式会社IHI、アルフレッサ ホールディングス株式会社、伊藤忠商事株式会社、伊藤忠リーテイルリンク株式会社、井村屋グループ株式会社、株式会社オウケイウェイヴ、株式会社カネカ、株式会社湖池屋、コクヨ株式会社、株式会社小学館、昭和産業株式会社、株式会社真誠、宗教法人真如苑、東洋水産株式会社、日清医療食品株式会社、ニッシントーア・岩尾株式会社、日本ハム株式会社、プリマハム株式会社、三菱食品株式会社、株式会社モリサワ、有楽製菓株式会社

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ