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進化したソニーのスマートウオッチ「wena3」と共同開発したウェアラブルデバイス「wiredwena」を発売~アニメ「攻殻機動隊SAC_2045」とのコラボレーション限定モデルも同時発売~

PR TIMES / 2020年10月1日 14時0分



[画像1: https://prtimes.jp/i/10826/291/resize/d10826-291-299815-0.jpg ]

 セイコーウオッチ株式会社(代表取締役会長 兼 CEO:服部 真二、本社:東京都中央区)は、ソニー株式会社(会長 兼 社長 CEO:吉田 憲一郎、本社:東京都港区)が開発した、腕時計のバックル部にスマートウオッチとしての機能を内蔵する<wena(ウェナ)>の新型モデル「wena 3」と共同開発した新ブランド「wiredwena」から、レギュラーモデル2機種と、人気アニメ「攻殻機動隊SAC_2045」とコラボレーションした数量限定モデル2機種の全4機種を、2021年1月15日(金)より全国の<ワイアード>取扱店にて発売いたします。希望小売価格は82,500円(税込)(税抜75,000円)~90,200円(税込)(税抜82,000円)です。

<wena(ウェナ)>について
<wena>とは“wear electronics naturally” の略で、「人々にもっと自然に、違和感なく、ウェアラブルデバイスを身に着けてほしい」という想いが込められています。

≪商品特徴≫

アナログウオッチとしての美しさとウェアラブルデバイスとしての高い利便性を両立した新ブランド「wiredwena」


[画像2: https://prtimes.jp/i/10826/291/resize/d10826-291-822000-3.jpg ]


 時計のケース本体(ヘッド部)に搭載されるアナログクオーツムーブメントと、バックル部に内蔵されたソニーの新型スマートウオッチ「wena 3」が連携するウェアラブルデバイス「wiredwena」。アナログウオッチが持つ装身具としての質感を追求しつつも、「wena 3」が有する電子マネー機能をはじめとした多彩な機能によって、現代社会における多くのシーンをサポートします。また「wiredwena」は、従来の「wena」シリーズにない、ヘッド部のムーブメントとバックル部の「wena 3」がBluetooth機能によって連携し、ヘッド部のボタン操作により「wena」の機能の呼び出しや、バックル部のデータの一部をダイヤル上に表示することが可能になりました。腕時計を使用するうえで、より自然でスムーズなアクションによってユーザビリティを向上することを目的としています。
 デザインにおいては、構成要素を徹底的に減らし、過度な主張のない質感にこだわったケースに加え、ダイヤルは必要最低限の情報のみで立体的に構成することで、高い視認性を実現するなど、アナログウオッチならではの美しさを追求しました。これは、多彩な機能をバックルにさりげなく搭載することで、自然に、違和感なくウェアラブルデバイスを身に着けてほしいというwenaが掲げるコンセプトにも通じています。

<wiredwena>が2020年度グッドデザイン賞受賞


[画像3: https://prtimes.jp/i/10826/291/resize/d10826-291-271782-4.jpg ]

<wiredwena>は、2020年度グッドデザイン賞(※)を受賞いたしました。2010年のグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を含めると、セイコーウオッチとして1996年以来、25年連続しての受賞になります。

※グッドデザイン賞
「グッドデザイン賞」は、1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」(通称Gマーク制度)を継承する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加するとともに、よいデザインを社会に広める運動としても多くの人びとから支持されています。

【商品仕様】


[画像4: https://prtimes.jp/i/10826/291/resize/d10826-291-707927-9.jpg ]



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10826/table/291_1.jpg ]



アニメ「攻殻機動隊SAC_2045」 コラボレーション限定モデル


[画像5: https://prtimes.jp/i/10826/291/resize/d10826-291-589099-14.jpg ]

 1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』が起源。2020年4月からシリーズ史上初のフル3DCGアニメーション化した『攻殻機動隊 SAC_2045』がNetflixにて配信されています。
 主人公の「草薙素子」と人気キャラクターのAI戦車「タチコマ」をモチーフにした2機種をラインアップ。

「草薙素子」モデル


[画像6: https://prtimes.jp/i/10826/291/resize/d10826-291-988191-12.jpg ]

完全義体のサイボーグ。戦闘力、統率力に優れた指揮官で、超ウィザード級のハッカースキルを持ち、少佐と呼ばれています。公安9課を去った後、傭兵部隊を率いて活動しています。

■デザインポイント
・ダイヤルは草薙素子の髪色であるパープル色を採用し、全体的にサイバーな印象に仕上げました。
・ダイヤルの6時位置には所属する9課のマークを、3時位置のボタンには首元の接続部を連想させるマークがそれぞれ印されています。

「タチコマ」モデル


[画像7: https://prtimes.jp/i/10826/291/resize/d10826-291-237941-13.jpg ]

公安9課において運用されていた多脚思考戦車。AIによる自立行動をし、熱光学迷彩や各種兵装の他、搭乗可能なポッドを備え、様々な局面で草薙たちを支援しています。

■デザインポイント
・ダイヤルはタチコマのボディカラーであるブルーを採用しました。
・サブダイヤル部はタチコマのヘッドをモチーフにデザインにしています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/10826/291/resize/d10826-291-194005-10.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10826/table/291_2.jpg ]


【ムーブメント仕様】
クオーツムーブメント N857
時間精度:平均月差±15秒(wena非連携時 気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
電池寿命:約2年
wena連動機能

【wena】の商品仕様
Wena 3の機能詳細については、
wena 公式サイトページhttp://wena.jp/lp/wena_3/をご参照ください。
バンド素材:ステンレススチール(SUS316L)
連続動作時間(※1):約1週間(充電時間は約1.5時間)
予備電力動作時間(※2)は約24時間
防水性能:5気圧
アフターサービス:ソニー株式会社によるメーカー保証 保証期間 1 年間
付属品:USB Type-C(R)ケーブル
:充電コネクター
:スタートガイド
:リファレンスガイド
※ソニー、 wena はソニー株式会社の登録商標または商標です。

(※1)" ノーマル " アイコン設定の時。常時スマホと接続状態、心拍センサー常時オン、一日あたりの画面点灯時間30分、輝度5の時の動作時間です。 通知回数やディスプレイの表示時間、使用環境等で動作時間が変動します。
(※2)バッテリーが切れた後、5回使用した場合。使用回数によって変動します。

紙誌面掲載時の一般のお客様からのお問い合わせ先
<WIRED>ウオッチについては
セイコーウオッチ(株)お客様相談室 0120-061-012

<wena>バックル部については、
ソニー(株)お問い合わせ窓口:http://wena.jp/support.html
修理相談フリーダイヤル:0120-252-645
(携帯電話・PHS ・一部の IP 電話からは 050-3754-9592

<wiredwena>の公式Webサイト
https://wiredwena.com

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