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多摩川流域エリアの社会実験区プロジェクト「TAMA X(タマクロス)」を7月から始動します!

PR TIMES / 2018年7月10日 16時1分

~都市と自然が融合した次世代のライフスタイルの実現を目指します~

 東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)と、東急電鉄が代表幹事を務める研究会組織「クリエイティブ・シティ・コンソーシアム(以下、CCC)」は、多摩川の両岸に位置する川崎市、世田谷区、大田区の流域エリア(以下、多摩川流域エリア)で、都市と自然が融合した次世代のライフスタイルの実現を目指して、同エリアでの先進技術の実装や、公共空間の活用などを進める社会実験区プロジェクト「TAMA X(タマクロス)」(以下、本プロジェクト)を、7月から本格的に開始します。



 多摩川流域エリアは、二子玉川や武蔵小杉など、都心の利便性と多摩川の自然空間を兼ね備えた人気エリアとして人口が増加しています。また、日本を代表するメーカーや大学などの学術・研究開発拠点などの産業が集積するだけでなく、今後、道路や鉄道などの公共インフラの整備の計画が予定されるなど、生活圏、経済圏として高いポテンシャルを有しています。

 本プロジェクトでは、多摩川の豊かな自然環境から得られる安らぎや健やかさとともに、最先端のテクノロジーが生活の中に溶け込むことで高度な利便性を兼ね備えた次世代のライフスタイルの実現を目指し、これからの地域づくりのモデルとして注目される循環型経済圏(サーキュラーエコノミー)の研究や情報発信、社会実験などを実施します。7月20日(金)からは、自然の中で働くという、新しい働き方の提案を目的に、多摩川河川敷でのキャンピングオフィスを行います。また、7月28日(土)には、気軽にスポーツを楽しむ文化を多摩川流域エリアから発信するとともに、健康で生き生きとした地域づくりを目的として、多摩川流域のサッカークラブである川崎フロンターレや日本サッカー協会と共同したウォーキングサッカー体験会を行います。
 
 東急電鉄とCCCは、多摩川流域エリアのさらなる発展の可能性を研究するため、2018年1月から、国土交通省、流域の自治体、企業、大学とともに、「多摩川流域まちづくり勉強会」を開催し、多摩川流域の将来ビジョンの検討を進めてきました。今後、地域内外のパートナーと連携しながら、先端技術を活用して、働き方、モビリティ、地域通貨などの検討や、公共空間の利活用など社会実験や情報発信活動を行っていきます。

 詳細は、別紙の通りです。


[画像1: https://prtimes.jp/i/10686/292/resize/d10686-292-222873-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/10686/292/resize/d10686-292-229302-2.jpg ]


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