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文化と伝統の地「早稲田」を散策!ゆったりステイ 「TEKUTEKU(テクテク) 早稲田界隈ノスタルジックさんぽ」ステイプラン

PR TIMES / 2021年10月5日 21時15分

期間:2021年10月9日(土)~12月4日(土)

 リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区 総支配人 中川 智子)では、ホテル周辺の「早稲田」エリアでの散策をおすすめする宿泊プラン「TEKUTEKU(テクテク) 早稲田界隈ノスタルジックさんぽ」(1泊1室 2名様利用1室料金22,600円~ 宿泊税・消費税・サービス料込)を、2021年10月9日(土)から12月4日(土)まで販売します。(除外日あり)



 本プランは、リーガロイヤルホテル東京がホテル周辺の観光ガイドブックとして作成した冊子「TEKUTEKU 早稲田界隈ノスタルジックさんぽ」をベースに、文化と伝統の地「早稲田」での散策とホテルステイをお楽しみいただくプランです。一部の施設については誌面のQRコードから同冊子オリジナルの施設紹介動画も閲覧でき、より興味深く紹介施設をご観覧いただける内容となっています。冊子に掲載の施設のうち、有料の施設(永青文庫、新宿区立漱石山房記念館)の観覧券もプランに含まれ、より便利にご利用いただけます。また、散策後にホテルへ戻りランチや小休憩いただけるよう13時までのレイトチェックアウト特典もご用意いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19124/293/resize/d19124-293-2a5ef1fa7bc351fd7d71-2.jpg ]


プラン概要は次の通りです。

◇「TEKUTEKU 早稲田界隈ノスタルジックさんぽ」ステイプラン概要◇
■期間: 2021年10月9日(土)~12月4日(土)
     ※除外日:日曜日・月曜日・11/2・11/30・12/1
         (永青文庫または新宿区立漱石山房記念館の休館日及びその前日)

■料金: 1室料金(宿泊税・消費税・サービス料込) ツインまたはダブル
     ※3・4名利用はエキストラベッド利用
     1名利用 ¥18,300~、2名利用 ¥22,600~、3名利用 ¥32,898~、4名利用 ¥43,864~
[画像2: https://prtimes.jp/i/19124/293/resize/d19124-293-0c7da1888ad6f551b933-10.jpg ]


■特典:1.永青文庫 観覧券(人数分)
    2.新宿区立漱石山房記念館 観覧引換券(人数分)
    3.「TEKUTEKU 早稲田界隈ノスタルジックさんぽ」冊子&マップ
    4.朝食または昼食
    5.レイトチェックアウト13時(通常12時)


[画像3: https://prtimes.jp/i/19124/293/resize/d19124-293-e9b7a3a2f45a3646e20b-0.jpg ]

永青文庫(ホテルから徒歩7分)

秋季展 「柿衞文庫名品にみる 芭蕉 ―不易と流行と―」
会期:2021年10月2日(土)~12月5日(日)
前期:10月2日(土)~10月31日(日)
後期:11月3日(水・祝)~12月5日(日)
※前・後期で大幅な展示替をいたします
[画像4: https://prtimes.jp/i/19124/293/resize/d19124-293-c00bbd1898f82004625d-7.jpg ]

柿衞文庫(かきもりぶんこ、兵庫県伊丹市)は、岡田家22代当主・岡田利兵衞(1892~1982、号は柿衞)が蒐集した俳諧資料をもとに昭和57年(1982)に創設されました。文庫名は、江戸時代から岡田家の庭にあった見事な柿を衞るという意味が込められており、同家の当主たちは柿に由来する雅号を持ちました。柿衞翁は、家業である酒造業を継ぎながら、伊丹町長・市長を歴任。さらに郷土伊丹の俳人・上島鬼貫を出発点に、松尾芭蕉をはじめとする俳文学研究に没頭し、多くの俳諧資料を蒐集しました。その充実した蒐集品は、日本三大俳諧コレクションの一つともいわれています。
本展では、柿衞文庫が所蔵する芭蕉の名品を一堂に公開し、芭蕉の俳諧風雅の精神である「不易流行」に迫ります。あわせて飯尾宗祇や松永貞徳、西山宗因、鬼貫など連歌から俳諧に至る作品の数々を展覧します。


[画像5: https://prtimes.jp/i/19124/293/resize/d19124-293-f1f53bfee1f23129db6d-1.jpg ]

新宿区立漱石山房記念館(ホテルから徒歩14分)

《特別展》永遠の弟子 森田草平
開催期間 2021年10月9日~2021年11月28日
[画像6: https://prtimes.jp/i/19124/293/resize/d19124-293-ef254bcf006fb20ed30e-8.jpg ]

夏目漱石の門下生の一人、森田草平(1881-1949)は、今年生誕140年を迎えました。代表作「煤煙」は、平塚らいてうとの心中未遂事件の顛末を小説にしたものです。本作は漱石の奨めによったものですが、小説家としての草平の評価を高め、社会的復活を果たすきっかけとなりました。
また、草平は、漱石が主宰となった朝日新聞の文芸欄の編集を担当し、自身を始め漱石の門下生を中心に多種多彩な文芸記事を掲載しました。しかし、漱石と草平らの考えに距離が生じたこともあり、文芸欄は草平の「自叙伝」をきっかけとして、1年11ヶ月で廃止となりました。こののち草平は、『輪廻』などの長編小説、そして翻訳、更に歴史小説も発表しましたが、漱石作品の研究や、漱石の伝記、漱石に関する随筆も多く発表しました。
『夏目漱石』と『続夏目漱石』は、同門の小宮豊隆の『夏目漱石』とは好対照な内容との評価があります。草平は、晩年に至るまで、漱石の弟子であることを宣言し、「私は、いわゆる門下生の中でも一番よく先生を知っていたとは言われない。一番多く先生から可愛がられたとは、なおさら言われない。が、一番深く先生に迷惑をかけたことだけは確かである。迷惑をかけたということは一向自慢にはならない。ただ、そういう自覚を持った時、私は一番先生に接近するような気がする。」(森田草平「先生と私」)と述べています。
本展は、草平と漱石の師弟の交流に注目し、漱石永遠の弟子を自称した作家・森田草平に迫ります。


『TEKUTEKU 早稲田界隈ノスタルジックさんぽ』
[画像7: https://prtimes.jp/i/19124/293/resize/d19124-293-4618d1fa46ebe09f8e51-9.jpg ]

リーガロイヤルホテル東京周辺の徒歩圏内を中心に「早稲田」の街の魅力あふれる観光・グルメスポットなど27施設を掲載。
(1)学びの杜で知性を磨く
(2)文豪の足跡をたどる
(3)歴史に触れ、自然をめでる
(4)小さな博物館めぐり
(5)まちめぐりで見つけた美味しいもの
※紹介動画は5施設掲載
※ホテル公式ウェブから電子ブックでもご覧いただけます


お客様からのご予約・お問い合わせ先
リーガロイヤルホテル東京 宿泊予約 TEL:03-5285-1122(受付時間9:00~18:00)

[画像8: https://prtimes.jp/i/19124/293/resize/d19124-293-a6ee7e96a85a8e5ea30a-11.jpg ]


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