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「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」、3月29日(火)から全国展開開始キリンビバレッジ湘南工場の小型ペットボトル製造設備を増強

PR TIMES / 2022年1月20日 12時15分

~約100億円の投資により、100mlペットボトル飲料の供給能力拡大~

100mlペットボトル飲料で日本初※1 キリン独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した免疫機能の機能性表示食品



 キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留)は、2021年12月に首都圏エリアのコンビニエンスストア限定で発売した、キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した100mlペットボトル飲料の機能性表示食品「キリン iMUSE(イミューズ) 朝の免疫ケア」を、3月29日(火)から全国の量販、ドラッグストア、コンビニエンスストアチャネルで展開します。
 また、当社は、キリンビバレッジ湘南工場(工場長 松田明彦)の小型ペットボトルの製造設備を増強し、100mlペットボトル飲料の製造を新たに開始します。新設備の稼働は2023年3月を予定しており、湘南工場全体の年間生産能力を現行の約1割増となる約4,000万ケースへと拡大し、100mlペットボトルを含む小型ペットボトル飲料の供給体制を整えます。
※1 免疫機能の機能性表示食品として届出公表された日本初の100mlペットボトル飲料

 「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」は、昨年12月より首都圏エリアのコンビニエンスストアで展開し、さらなる「免疫ケア習慣」の拡大に取り組んでいます。今回、朝の“免疫ケア”という新しい習慣をより多くの方に広め、お客様の健康維持に貢献するため、全国の量販、ドラッグストア、コンビニエンスストアチャネルでの展開を開始します。

 キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※2先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス事業」の育成を進めています。同事業の一つとして、2020年11月には、日本初※3の免疫機能の機能性表示食品「iMUSE」シリーズを発売し、「プラズマ乳酸菌」の働きで健康な人の免疫機能の維持をサポートする商品を展開してきました。お客様からも高く評価いただき、「プラズマ乳酸菌」入り飲料の2021年の販売数量は前年比約7割増となりました。
※2 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
※3 免疫機能の機能性表示食品として届出公表された日本初のブランド

 当社は、キリングループの「ヘルスサイエンス事業」戦略を実現するため、清涼飲料でのヘルスサイエンス領域を事業の柱の1つとして確立していきます。当商品を発売し免疫市場の間口拡大を図ることで、「プラズマ乳酸菌」入り飲料のさらなる成長と、大きな社会課題の一つである「人々の健康維持」に貢献することを目指します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/73077/296/resize/d73077-296-bba7c6af2f38abb46d03-4.png ]

■「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」について
中味:
・「プラズマ乳酸菌」1,000億個を配合しました。
・毎朝の習慣に続けやすい、すっきりとした爽やかな味わいのヨーグルトテイストです。
パッケージ:
・小容量でより手軽に摂取できるよう、当社初の100mlペットボトル容器を採用しました。
・白を基調とし、ヨーグルトテイストのおいしさを表現しながら、機能がしっかりと伝わるデザインに仕上げました。また、朝に手に取っていただきやすいよう、「朝」を目立つように配置しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/73077/296/resize/d73077-296-7c0d8ecb977c8bc79b46-1.jpg ]

■小型ペットボトル製造設備の増強について
概要:
1.稼働開始時期     2023年3月(予定)
2.導入工場       キリンビバレッジ湘南工場
             (神奈川県高座郡寒川町倉見1620)
3.増強後の製造能力   約4,000万ケース/年
4.設備投資額      約100億円
5.製造対象商品     小型ペットボトル飲料
新製造設備の特長:
・さらなる100mlペットボトル飲料の販売数量増加に備えて、同サイズの飲料も製造可能な設備を導入します。
・当該製造ラインの製造能力を向上し、湘南工場全体の年間生産能力を現行の約1割増となる約4,000万ケースへ拡大します。
・自動化設備の導入による単純作業・重筋作業の自動化や、暑熱対策による作業環境の改善など、従業員に優しい労働環境を実現します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/73077/296/resize/d73077-296-eef0219133023cf91732-5.png ]

■キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」について
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫機能の維持をサポートする乳酸菌です。免疫細胞「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」にちなんで名付けられ、キリンホールディングス株式会社、小岩井乳業株式会社、協和発酵バイオ株式会社および国内外の大学・研究機関と共同でこれまで多くの論文・学会発表を行っています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/73077/296/resize/d73077-296-7e13ae477b4dd25b8e6c-6.jpg ]

■世界初!※4プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)に働きかける乳酸菌
「プラズマ乳酸菌」は、「免疫の司令塔」である「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」を活性化します。活性化された司令塔の指示・命令により、免疫細胞全体が活性化され、外敵に対する防御システムが機能します。
※4 ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌
(PubMedおよび医学中央雑誌WEBの掲載情報に基づく)


[画像5: https://prtimes.jp/i/73077/296/resize/d73077-296-8bc3f57ea5167da5dd54-7.jpg ]

■「プラズマ乳酸菌」の2週間以上の摂取によってプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)が活性化!
「プラズマ乳酸菌」の2週間以上の摂取によってpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)が活性化します。また、「プラズマ乳酸菌」の摂取期間はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)の活性が高く維持され、摂取を中断すると緩やかに低下することが報告されています。「プラズマ乳酸菌」は継続して摂取することが大切です※5。
※5 研究レビューの対象となった論文のうち、代表的な2報を事例として掲示しています。なお、今回紹介する製品を用いた臨床試験ではありません

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

-記-
1.商品名              「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」
2.発売地域             全国 ※量販、ドラッグストア、コンビニエンスストアチャネル
3.発売日              2022年3月29日(火)
                   ※2021年12月14日(火)から首都圏エリアの
                    コンビニエンスストア限定で展開
4. 容量・容器             100ml・ペットボトル
5.価格(消費税抜き希望小売価格)  132円
6.届出番号G271
【機能性表示食品】
•届出表示:本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

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