ヘイズ・アジアのリージョナル・ディレクターにマーク・ブラジが就任
PR TIMES / 2022年7月29日 22時40分
外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:グラント・トレンズ、以下ヘイズ)はこの度、ヘイズ・アジアのリージョナル・マネージング・ディレクターにマーク・ブラジが就任した事を発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/8738/300/resize/d8738-300-4b8c10959ddc0e3de61f-0.jpg ]
マーク・ブラジは2012年に香港のリージョナル・ディレクターとしてヘイズに入社後、2014年にアジアにおけるヘイズ・タレント・ソリューション事業の責任者、2015年にヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクター、2019年9月にヘイズ・ポーランドのマネージング・ディレクターに就任。2022年7月1日に現職へ着任しました
ヘイズは先日、ブランドの刷新とリポジショニングを発表し、よりシンプルな組織構造へと変革し、新しいブランドメッセージ「Working for your tomorrow」で顧客中心主義を体現できる体制を整えていくことを発表しました。
マーク・ブラジはこの刷新について次のように語っています。「私たちが手掛けるすべての中心には、常に人が位置づけられています。新しいキャッチコピー『Working for your tomorrow』には、ビジネスやプロフェショナル人材の成功を全面的にサポートしていく使命が表現されています」
激変する社会で必要とされる最新のアプローチ
企業やビジネスパーソンはこの数年、新型コロナウィルス感染拡大前と同様の効率や生産性を維持しながら、新しい働き方に適応することを求められています。さらに、最近の社会的・政治的・経済的変化も、競争圧力を高める要因となっています。
そのような外的要因のもと、企業が直面する問題はますます複雑になっています。たとえば人材不足、新しい職種の誕生、顧客体験向上の必要性、従業員のスキルアップやスキル再習得、インフレ圧力の対処などが、例として挙げられます。
同時に、ビジネスパーソンにも、仕事との向き合い方に新たな変化が生じています。リモートワークやハイブリッドワークがもたらす制約と自由のなかで、仕事とプライベートのバランスをうまくとりながら理想のキャリアを目指すことにプレッシャーを感じるようになっています。
このような状況を鑑み、ブラジは、アジアで仕事の新しい世界をナビゲートする際に「Working for your tomorrow」がどのようにヘイズのアプローチを支えるかについて、3つのポイントを挙げています。
「Working for your tomorrow」が提唱する3つのポイント
カスタマイズされたソリューションの提供
最高の人材と最高の仕事へのアクセスだけでなく、変化に富み複雑化する状況を踏まえたうえで、適切な情報や対策を明確に伝えていく必要があります。企業や従業員は、これまで以上に、より良い意思決定や顧客体験の提供、キャリア目標の達成のためにデータを活用した知見やアドバイスを求めています。ヘイズは、エンタープライズ・ソリューションによって人材採用のアプローチを最適化し、企業や従業員が継続して持続可能な成功を収めるためのサポートをより効果的に行えるようにしました。
より強固なパートナーシップの構築
パートナーシップの構築は、ヘイズのビジネスの根幹であり、求職者に対し、真のキャリアパートナーとしてのスキルアップを促進、職種や業務範囲が変わっても市場価値の高い人材であり続けるためのサポートを行うことを意味します。企業に対しては、専門人材の紹介にとどまらず、拡張性のあるソリューションに重点を置いて幅広いサービスを提供します。また、お客様のビジネスや企業理念を理解し、戦略立案から実行まで全面的にサポートを行います。
イノベーションを強化し、サービス向上へ
新型コロナウィルス感染拡大後の数か月間に起きた変革によってもたらされたアジリティ(俊敏性)とイノベーションは、成功を目指す企業のためのフレームワークを形作っています。ヘイズの企業文化にイノベーションを組み込み、クライアントや求職者とのエンゲージメントを常に見直し、改善していきます。
ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
以上
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(東京本社、大阪支店、横浜支店)を有する人材コンサルティング会社です。15の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、デジタルテクノロジー、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、事務、不動産、営業、サプライチェーン、製造業)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2021年12月31日現在、254 の拠点(総従業員12,100人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
新たなCxOパートナー3名が参画 ~リスキリング支援の強化とCxO人材の副業・転職マッチングサービスの成長を加速~
PR TIMES / 2024年4月22日 10時45分
-
アジア各国のホワイトカラー人材紹介市場の動向 2024年1月~3月
PR TIMES / 2024年4月18日 17時15分
-
「オリジナル英会話トレーニング」で御社の社員研修をカスタマイズ
PR TIMES / 2024年4月17日 17時40分
-
日本企業の約8割「サイバーセキュリティ人材を採用できる自信がない」
PR TIMES / 2024年4月1日 15時15分
-
大多数の従業員が「2024年の昇給はなし」
PR TIMES / 2024年3月27日 13時40分
ランキング
-
1リッチモンド、顧客満足度1位に「なっちゃう」神髄 目指さずとも…要因は"委ねる"から生まれる主体性
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 10時30分
-
2いなば食品、大炎上でも「不買運動」が起きぬ理由 キリンはあれだけ盛り上がったが…どこに違いが?
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 18時10分
-
3「会社の飲み会」を避ける人は大損している…飲み会は無駄という若手が知らない"お値段以上のリターン"
プレジデントオンライン / 2024年4月23日 6時0分
-
4【要注意】自宅に「エコキュートの無料点検をします」と突然の来訪! 悪徳業者の「詐欺」の場合もあるの? 正規業者との見分け方や注意点を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月22日 5時0分
-
5今から家買う人は知らないとマズい「耐震」の真実 過去の大地震の被害データを分析してわかること
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください