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「留学」は帰国したら終わりではない 「留学事後セミナー」初実施~より充実した留学経験を~

PR TIMES / 2020年1月8日 14時5分

2020年1月15日 校舎あすなろ2階 iFloor Presentation Terraceにて



麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は留学経験を帰国後の学生生活に活かすため、留学から帰国した学生を対象に「留学事後セミナー」を実施します。
これまでは、長期留学派遣者に対しては、渡航前の支援として「留学事前セミナー」を開催し、渡航時における危機対策や異文化ストレスへの適応方法、異文化理解講話など手厚いフォロー体制を整えていました。しかし、留学終了後のフォロー体制が不足しているという課題感をもっており、2019年度より、留学から帰国した学生に対しても帰国後に「留学事後セミナー」としてサポート体制を整えます。たとえば、留学したことで、日本の授業スタイルや学習姿勢の違いを感じたり、日本での生活になじめないと感じるなど、逆カルチャーショックを受けている学生には、学生相談室の視点で精神的なサポートができる体制を整えます。また、就職活動に対して不安を持つ学生に、留学経験は就職活動の際人事担当者にどのように評価されているかなど、キャリアセンターの視点から学生をサポートすることで留学経験がさらなる自信へとつながります。
学生の人生において大きな経験、軸となり得る「留学」を、よりよいものにするためには、ただ留学するだけではなく事前、事後の取り組みが大事になってきます。これからも学生の声を取り入れ、より充実した留学経験、そして大学生活を送れるよう大学全体でサポートしていきます。
概要は以下をご確認ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/14665/300/resize/d14665-300-612918-0.jpg ]


<第1回目 留学事後セミナー>
■日時:1月15日(水)13:00~15:30
■場所:校舎あすなろ2階 iFloor Presentation Terrace
 (https://www.reitaku-u.ac.jp/about/access.html
■対象:留学から帰国した学生(2019年10月~1月までに帰国)
■内容:
留学自己分析、留学経験の共有(国際交流センター)
逆カルチャーショックへの対応について(学生相談)
留学経験が与えるキャリアへの影響など(キャリアセンター)

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。

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