1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「NHKラジオ英会話」の大西泰斗先生とポール・クリス・マクベイ先生の最新刊 『英会話 話を組み立てるパワーフレーズ 講義編』と『同 トレーニング編』が同時発売!

PR TIMES / 2021年3月26日 11時45分

講義とトレーニングの2本立てで会話力を向上させる、英会話学習書の決定版!

 長年英語を勉強し続けた人でも、思い通りに話せないと感じている方はたくさんいます。それは、私たちの英語学習に、「話を組み立てる」表現の理解と練習が欠けているからです。まとまった分量の話を組み立てて口にすることができてこそ、円滑なコミュニケーションが成立し、「話せている」という実感が得られます。
 このたび同時発売の『音声DL BOOK NHKラジオ英会話 英会話 話を組み立てるパワーフレーズ 講義編』と『同 トレーニング編』(いずれもNHK出版、2021年3月27日刊)はそんな「英語で話を組み立てる力」を強化するための英会話学習書です。日本人に足りないネイティブの感覚を理解しながらさまざまなパターンの会話に触れる講義編と、講義編で理解したパワーフレーズをたっぷり760問超の練習問題で実践するトレーニング編の2本立て(音声ダウンロード付き)。読む、聴く、話すの実践形式で、英会話力向上をサポートします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18219/300/resize/d18219-300-867536-4.jpg ]



『音声DL BOOK NHKラジオ英会話 英会話 話を組み立てるパワーフレーズ 講義編』

 講義編では、接続表現を中心とする、論理的な会話の流れ(フロー:flow)を解説。「順行」「逆行」「例示」「条件設定」など、会話で頻繁に使われる論理をどう表現し、流れを紡いでいくのか、その要領を身につけます。後半は、「あいさつ」「提案」「約束」「相手の行動をうながす」「計画」「決意」「説得」など、会話のあらゆる定石的な流れを学びます。
 収載したダイアログは、「NHKラジオ英会話」2020年度の全192ダイアログ。英語学習者のために考え抜かれた、役立つ表現の宝庫です。ダイアログの音声はもちろん、大西先生による音声解説をダウンロードでき、大西先生の講義を聞いているかのように学習できます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18219/300/resize/d18219-300-666129-0.jpg ]


■例)Chapter 1 Lesson1 「and 1.:順行のフロー」
I made a sandwich and ate it quickly. (サンドイッチを作って、急いで食べてきました)

and は最も基本的なフローを作る接続詞です。この単語は「~と」と訳されますが、算数の足し算のような「+(プラス)」を表しているわけではありません。A and B には「A からB への流れ」がほのかに感じられています。A からB に矢印(→)が向かう順行のフローです。

■講義編の構成
Chapter 1 会話の流れを作る「基本接続詞」
Chapter 2 会話の重要な流れ(フロー)
Chapter 3 会話を豊かに展開しよう
Chapter 4 プレゼンテーションを支える表現
Chapter 5 会話の「台本」1.―あいさつ・依頼などの台本
Chapter 6 会話の「台本」2.―警告・提案・アドバイスなどの台本
Chapter 7 会話の「台本」3.―約束・可能性評価などの台本
Chapter 8 会話の「台本」4.―未来を見据える発言の台本
Chapter 9 会話の「台本」5.―判断などの台本
Chapter 10 会話の「台本」6.―知識・思考・応答などの台本
Chapter 11 会話の「台本」7.―相手と対峙する台本
Chapter 12 会話の「台本」8.―台本学習と会話のコツ

Appendix
英文法ガイダンス
イメージガイダンス
Key Sentence一覧


『音声DL BOOK NHKラジオ英会話 英会話 話を組み立てるパワーフレーズ トレーニング編』


 トレーニング編では、講義編で理解したパワーフレーズを、たっぷり760問超の問題で練習。表現力にさらに磨きをかけながら、英会話に必須の即応力を手に入れます。
 ダウンロード音声は、「日本語→英語」と「英語のみ」の2種類。日本語を聞いて即座に英語にするトレーニングや、英語のみの音声でシャドーイングやディクテーションをするなど、皆さんのスタイルに合わせた学習が可能です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/18219/300/resize/d18219-300-886175-1.jpg ]


■例)Chapter 1 Lesson1 「and 1.:順行のフロー」
1. 私はサンドイッチを作って、急いで食べました。→ I made a sandwich and ate it quickly.
2. 私はジムに行って、2時間のトレーニングをした。→ I went to the gym and did a two-hour workout.
3. この用紙に記入して、銀行員にお渡しください。→ Fill in this form and hand it to the bank clerk.
4. 自転車から落ちて脚の骨を折った。→ I fell off my bicycle and broke my leg.

■トレーニング編の構成
Chapter 1 会話の流れを作る「基本接続詞」
Chapter 2 会話の重要な流れ(フロー)
Chapter 3 会話を豊かに展開しよう
Chapter 4 プレゼンテーションを支える表現
Chapter 5 会話の「台本」1.――あいさつ・依頼などの台本
Chapter 6 会話の「台本」2.――警告・提案・アドバイスなどの台本
Chapter 7 会話の「台本」3.――約束・可能性評価などの台本
Chapter 8 会話の「台本」4.――未来を見据える発言の台本
Chapter 9 会話の「台本」5.――判断などの台本
Chapter 10 会話の「台本」6.――知識・思考・応答などの台本
Chapter 11 会話の「台本」7.――相手と対峙する台本
Chapter 12 会話の「台本」8.――台本学習と会話のコツ

【著者】
大西 泰斗(おおにし・ひろと)
筑波大学大学院文芸言語研究科博士課程修了。英語学専攻。オックスフォード大学言語学研究所客員研究員を経て、現在、東洋学園大学教授。NHK「ラジオ英会話」講師。著書に『NHKラジオ英会話 英単語 基本イメージ集中講義』『NHKラジオ英会話 英文法パーフェクト講義 上・下』『ハートで感じる英文法 決定版』『英文法をこわす』(すべてNHK出版)、『一億人の英文法』『一億人の英会話』(東進ブックス)、『総合英語FACTBOOK』(桐原書店)など多数。

Paul Chris McVay(ポール・クリス・マクベイ)
英国・プレスコット出身。オックスフォード大学でModern Languages修士号を取得後、英国、オーストラリア、スペインなどで語学教育に携わる。現在は麗澤大学特任教授。NHK「ラジオ英会話」共同執筆、出演。大西泰斗との共著多数。


■商品情報
『音声DL BOOK NHKラジオ英会話 英会話 話を組み立てるパワーフレーズ 講義編』
[画像4: https://prtimes.jp/i/18219/300/resize/d18219-300-806019-2.png ]


出版社:NHK出版
発売日:2021年3月27日
定価:1,760円(本体:1,600円)
判型:A5判
ページ数:448ページ
ISBN:978-4-14-213295-9
URL:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062132952021.html


『音声DL BOOK NHKラジオ英会話 英会話 話を組み立てるパワーフレーズ トレーニング編』
[画像5: https://prtimes.jp/i/18219/300/resize/d18219-300-789109-3.png ]


出版社:NHK出版
発売日:2021年3月27日
定価:1,320円(本体:1,200円)
判型:A5判
ページ数:208ページ
ISBN:978-4-14-213296-6
URL:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062132962021.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください