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世界のトップクラスのレコーディングスタジオを1日貸し切るチャンス!アーティスト応援プロジェクト『PLAYER PLUS STUDIO SESSIONS: POWERED BY FENDER(R)』開催!

PR TIMES / 2021年9月30日 20時15分

アメリカ、英国、オーストラリア、メキシコ、日本で開催決定!

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国 カリフォルニア、CEO アンディ・ムーニー)は、レコード会社に所属しないインディペンデント・アーティストを応援する新プロジェクト「Player Plus Studio Sessions: Powered by Fender(R)」の開催を発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21878/301/resize/d21878-301-fc1f34a46dc1d40e38a1-0.jpg ]

世界各地でロックダウンやソーシャルディスタンスが強いられる中、音楽業界でも多くのアーティストが厳しい状況に直面しています。そこでフェンダーでは、フリーで活動するアーティスト※へ、レコーディングスタジオで楽曲制作を行う機会や、音楽の芸術的創造に必要となるツールを提供し、アーティストたちの活動をサポートする新しいグローバルプロジェクトを企画しました。このプロジェクトを実現するために、フェンダーはアメリカ、イギリス、オーストラリア、日本、メキシコの著名なレコーディングスタジオと連携し、世界各地のキャンペーン当選者に、エンジニア付きのレコーディングスタジオ利用の無償提供、ミックスダウン料金のサポート、フェンダーの最新シリーズ「Player Plus」のギター/ベースの提供、そして業界関係者からアドバイスを受ける貴重な機会を提供します。また、フェンダー公式サイトで紹介されるチャンスもあります。(※「フリーで活動するアーティスト」とは、レコード会社及びレーベルに所属しないアーティストを意味します。)

「Player Plus」は、アーティストやクリエイターが自身の情熱を世界のステージに届けるツールになることを念頭において設計されました。「Player Plus Studio Sessions: Powered by Fender(R)」は、この目標をさらに推し進め、新進気鋭のアーティストを応援します。そして彼らが自身の音楽を通じてそれぞれのメッセージや創造性を世界に発信できることを目的としています。この新しいグローバルプログラムは、音楽家、特にインディペンデントアーティストに対するフェンダーの継続的なコミットメントをさらに活性化させるものです。

■応募方法
参加希望者は、最近リリースした楽曲、ミュージックビデオ、またはライブ・パフォーマンスのデータを提出いただきます。インストゥルメンタル・パフォーマンス、バンド、ソロアーティストの方も、是非ご応募ください。応募資格は、18歳以上であること、ギターまたはベースを演奏しているかバンドメンバーが演奏していること、レコード会社に所属していない独立したアーティストであることが条件となります。(当選した場合、スタジオまでの交通費は自己負担となります。)

<応募期間>
応募期間は、日本時間の本日から10月21日(木)午後4時59分までです。当選者は11月11日(木)に発表されます。※現在、応募ページは英語のみとなりますが、10月6日より日本語による応募ページが公開予定です。詳細はキャンペーンページよりご案内いたします。

応募作品は、注目を集めるプロデューサー、アーティスト、ジャーナリスト、そしてフェンダー社幹部で構成される審査チームによって厳正に審査されます。審査チームには、フェンダー社CEO アンディ・ムーニー、フェンダー社マーケティング及びアーティストリレーションズ責任者 マット・ワッツ、伝説のシンガーソングライター兼プロデューサーのナイル・ロジャース(米国)、グラミー賞ノミネート シンガーソングライターのアシュリー・マクブライド(米国)、Warpaintのヴォーカル兼ギタのエミリー・コカール、マーキュリー賞を受賞しグラミー賞にもノミネートされたWolf Alice リードボーカル/ギターのエリー・ロウゼル(英国)、アーティストマネージャーでNakama EntretenimientoのCEOであるホアキン・パビア・ワック(メキシコ)、Heartstop MusicのディレクターでAssociation of Artist Managers(AAM)のセクレタリーを務めるアラステア・バーンズ(オーストラリア)、そして日本からは、日本を代表するギタリストChar(日本)が参加します。応募作品は、ソングライティングスキル、パフォーマンスの質、創造性、技術的なギター演奏能力、オリジナリティなど、一定の基準で審査されます。

ナイル・ロジャース コメント:
「私は1970年に初めてMustangを買って以来、フェンダーのファンで、今でも50年前のストラトキャスターを手に世界中を旅しています。」「私は新しいアーティストを育てることに情熱を持っており、それは私の人生の中でずっとやってきたことです。私の願いは、ミュージシャンが自分の技術を次のレベルに引き上げることで、世界がこれまでに聞いたことのないような、まったくユニークなものを発見できるようになることです。フェンダーは、新世代のアーティストやクリエイターにとって、決定的な楽器となるような特別な機材を提供してくれると信じています。」

アンディ・ムーニー コメント(フェンダー CEO):
「フェンダーは、アーティストが創造性を発揮するために必要なリソースを提供することに専念しています。この”Player Plus Studio Sessions: Powered by Fender(R)”は、フェンダー社のアーティストに対するあらゆる段階での献身的な姿勢を表現したものです。このプログラムがアーティストのキャリアを飛躍的に向上させ、夢を実現するための情熱を高めてくれることを願っています。」

■日本のスタジオは多くのヒット曲が誕生した”FREEDOM STUDIO INFINITY”
日本の当選者は、東京都内の老舗スタジオ「FREEDOM STUDIO INFINITY」での貴重な時間を提供いたします。同スタジオは、1976年創業、日本で最も歴史あるレコーディングスタジオのひとつで、創業当時から現在に至るまで、歴史を彩るヒット曲を生み出し続けています。スタジオの設計は、アメリカでも多くの名だたるスタジオを手掛けているトム・ヒドレー。マイク、機材の豊富さは国内トップクラスで、ヴィンテージから現行品まで揃っています。アーティストが納得のいく最高音質でライブ配信ができるよう、映像設備や照明にも妥協はなく、4Kカメラ10台をスタジオ内に設置、レンズも豊富に揃えており、照明は、レコーディングスタジオへの導入は世界でも初めてという、ムービングライト「SALIOT」を設置。コントロールームから、スマートフォンで手軽に色、向き、配広角も変えられます。「アーティストが良い音楽を生み出せる場」であり続けるために、ホスピタリティも重視。カリスマから、これからを担うアーティストまで、バンドから、ジャズ、クラシックまで客層も厚く、伝統を重んじながらも、ダイナミックに変化し続ける、唯一無二のレコーディングスタジオです。

<各国のレコーディングスタジオ>

アメリカ:EastWest Studios (Los Angeles), MDDN (Los Angeles), Flux Studios (New York City), Welcome to 1979 (Nashville)
英国:RAK Studios (London), Coastal Sound Recording Studio (Liverpool), Steelworks Studios (Sheffield), Chamber Studio (Edinburgh), Camden Recording Studios (Dublin)
オーストラリア:Sing Sing (Melbourne), Studios 301 (Sydney)
ラテンアメリカ:Pieza Estudios (Mexico City)
日本:Freedom Studio Infinity (東京)

■アリー・ハースタンドによるコンサルティングや最新のフェンダーモデルの提供
受賞したアーティストは、貴重なスタジオ時間を無償で得られるだけでなく、Ari's TakeのCEOであり、ベストセラー書籍『How to Make It in the New Music Business』の著者であるアリー・ハースタンドによる1時間のコンサルテーションを受けることができます。ハースタンド氏は、TikTokアルゴリズムの解読から、代替収入源の活用、デジタルマーケティングのヒント、NFTなど、新進アーティストが音楽の新境地に取り組むためのステップバイステップのガイドである「2021 Fender Artist Playbook」の著者でもあります。



また、受賞者にはFender(R) Player Plusのギターまたはベースが贈られ、レコーディング時に使用したり、今後のライブや制作活動に利用いただけます。この新しいギター/ベースシリーズは、フェンダーの最も象徴的なモデルを現代に蘇らせます。ノイズレスピックアップは、クラシカルなフェンダーサウンドを提供するとともに、透明感を高め、高度なスイッチング機能により、多様な音色オプションを提供します。また、滑らかにロールオフ処理されたフィンガーボードエッジやロッキングチューナー、ベルエア・ブルー、シルバー・スモーク、テキーラ・サンライズといった鮮烈でフレッシュなカラリングなど、アップグレードされた特徴があります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/21878/301/resize/d21878-301-eefa2ffad738243e0851-1.jpg ]

Player Plus Studio Sessions: Powered by Fender(R)の詳細は、公式サイト(https://playerplusstudio.com)をご覧ください。※英語・日本語ページのご用意があります。当選者には、11月上旬にフェンダーよりご連絡いたします。レコーディングは、2021年11月から12月にかけて実施予定です。なお、オーストラリアは2022年1月頃に実施予定です。

【キャンペーン概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/21878/table/301_1_e734143cca3f13203f0d4715d264eb5b.jpg ]



■ Charプロフィール(日本人アーティスト審査員)
[画像3: https://prtimes.jp/i/21878/301/resize/d21878-301-9882c80a04d60a428595-3.jpg ]

1955年、東京生まれ。8歳からギターを手に取り、中学生の頃から、プロとしてのキャリアを初める一方、17歳にして伝説のバンド、スモーキーメディスンを結成。1976年に「Navy Blue」でソロデビュー。「気絶するほど悩ましい」「Smoky」「闘牛⼠」などのヒット曲を生み出す。ソロ活動と平行し、JLCやBAHOなどでも活動。2009年にはZICCA.NETレーベルを立ち上げ、自身が影響を受けたギタリストの名曲をChar独自の視点でアレンジした一発録りDVD+CDアルバム『TRADROCK by Char』全7作を発表。2015年、還暦アルバム「ROCK十(ロックプラス)」をリリース。(楽曲提供・プロデュース:泉谷しげる、佐橋佳幸、布袋寅泰、 ムッシュかまやつ、石田長生、奥田民生、松任谷由実、佐藤タイジ、JESSE、福山雅治、 宮藤官九郎、山崎まさよし )。ギターマガジン2019年8月号、「ニッポンの偉大なギタリスト」ランキング1位。ギターマガジン2020年6月号「ニッポンの偉大なギター名盤」ランキング1位(1st Album「Char」)に選出。そして2021年、デビューから45周年という節目を迎え16年ぶりとなるニュー・アルバム『Fret to Fret』をリリース。12月11日には日本武道館での記念コンサート開催決定。オフィシャルHP: www.zicca.net「Fret to Fret」
MV: https://youtu.be/x7Fec9q67mU

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