1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

開催まで残り5日!9.29「K-1 WORLD MAX 2024」代々木大会 -55kgT準決勝で対戦する、玖村将史、大久保琉唯の試合前インタビューが到着!

PR TIMES / 2024年9月25日 13時12分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/301/30100-301-0c4de0026720dd78651aec8abe2ad55c-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<玖村将史インタビュー>
玖村将史、55kg準決勝で戦う大久保琉唯を辛辣評価!「試合がイマイチ面白くない」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/301/30100-301-5a2c18ae5ce4cc6bcc71e7cc8d05ca15-953x611.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 9月29日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2024』の「K-1 WORLD GP 2024 -55kg世界最強トーナメント」準決勝で大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)と対戦する玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)が、金子晃大へのリベンジと制覇へ向けて意気込みを語った。

 玖村(https://www.k-1.co.jp/fighter/843)は20年3月に当時プロ無敗だった金子晃大に初黒星をつける。22年2月、第3代K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメント決勝で金子と激しい打ち合いを繰り広げるも判定負け。6月の「THE MATCH 2022」ではRISEの志朗からダウンを奪う判定勝利。23年3月にRISE・鈴木真彦から勝利。9月、金子の持つK-1スーパー・バンタム級王座への挑戦するも延長で判定負け。24年7月は-55kg世界最強決定トーナメント一回戦でアントニオ・オルデンを左フック一撃の衝撃KOを見せた。

 大久保は、22年6月の「THE MATCH 2022」で那須川天心の弟・龍心に勝利。9月は初代Krushフライ級王座決定トーナメントを制し、プロ4戦目にして王座に就いた。23年6月は、バンタム級ワンマッチでアマチュア時代のライバル・齊藤龍之介と対戦し延長判定で敗れてプロ初黒星を喫するも、10月に黒川瑛斗を判定で下して再起。24年3月に壬生狼一輝から判定勝利。7月は-55kg世界最強決定トーナメント一回戦でジャオ・ジェンドンを破り、3連勝を飾った。

――-55kg世界最強決定トーナメント一回戦は、アントニオ・オルデン選手を左フック一撃でKO。わずか56秒で決着しましたね。

「思った以上にはまり過ぎて、ちょっと出来過ぎた印象もありましたね」

――といいますと。

「倒すことがテーマだったので、どうやって倒そうかなと考えてリングに上がりましたけど、距離を取ってくるテクニシャンタイプなので、打ち合いには来ないと予想していました。相手が待ちのタイプの選手なので、自分から行き過ぎると警戒されてしまい、逆に倒せなくなる。入ってきたところの隙を狙っていこうと思っていました」

――強引に入っていかずに、相手に攻めさせようとしたわけですか。

「はい。相手に入らせやすくしました。以前、戦ったコンペット選手もテクニシャンタイプだったんですが、僕が倒しに行き過ぎてうまくやられたので、その反省を生かすことができました。隙を見て一発当てて倒すという、イメージ通りのことはできたかなと思います」

――なるほど。積極的に攻撃を組み立てて潰す作戦もありますが、ディフェンスがうまい選手だと簡単には倒せない。相手に攻めさせるように誘ったわけですね。

「相手が気を抜いた瞬間に倒そうと思っていました。練習通りでしたね」

――すべて狙っていた作戦通りだったわけですか。驚きました。

「倒す感覚が入りました」

――倒す感覚?

「最近は流れの中で、どれか攻撃が当たれば倒せると思って戦っていたため、一発で倒すという意識はあまり持っていませんでした。とくにK-1では長所を伸ばすよりも自分の弱いところを埋める作業をしてきましたので、昔の倒す感覚が戻った感じがありましたね」

――NJKFやDEEP☆KICKで試合をしていた頃の倒す感覚が戻ったと。

「はい。ああ、この感覚だなと思い出しました」

――トーナメント準決勝、決勝を迎える前に、それを意識できたのは大きいですね。

「世界のトップに立つためには、穴を埋める作業は絶対に必要なこと。でも今は、その穴を埋めることが試合でもできるようになってきたため、次の段階に入ったと思っています」

――準決勝の相手は、大久保選手です。前回も含めて大久保選手の試合を見て、どんな印象を持っていますか?

「印象ですか……、試合がイマイチ面白くないですね。正直なことを言うと、印象に残っている試合は一つもないです」

――それは、かなり辛辣な評価ですね。大久保選手は、ポイントを奪って勝つのがうまいテクニシャンタイプの選手です。

「ああ、それはポイントアウトがうまいのではなく、ポイントアウトしかできないんだと思います。もちろん技術があってうまいことは認めますけど、まだそれだけです。これからパワーとかついてくれば、どんどん強くなっていくのかもしれませんけど」

――対戦相手なので厳しい意見は当然ですが、以前から“潰していいんですか?”と発言したり、大久保選手の心中は穏やかではないと思います。

「怒ってますかね(笑)?」

――怒っているでしょう。

「アハハ。申し訳ないけど、55kgはそんなに甘い階級ではないですよ。僕がここで戦ってきた相手を見てもらえれば分かると思いますけど、階級を上げてきてすぐに通用するような場所ではないです。55kgのトップ戦線で戦ってきた自信も自覚もある。そんなに甘くないことを分からせてあげますよ」

――厳しいですね。

「間違いなく、彼の世代が未来のK-1を背負っていくことになるとは思いますけど、それはまだ先のことで、そんなに簡単に結果が出るほど甘い世界ではないです」

――前回の試合後、“前の2試合とはレベルが違う”と発言して話題になりました。前の2試合とは、璃明武選手と大久保選手の一回戦ですからね。

「あれは本音ですよ。大久保選手の試合が判定で、次の璃明武選手も判定決着になりかけていましたよね。世界最強決定トーナメントに相応しくないなと思っていました。だから自分の試合前に、『レベルの違いを見せてくる』とセコンドに伝えていたんです」

――結果的にそうなりましたが、決勝はやはり金子選手との4回目の対戦を見ていると。

「自分の中のテーマでは、もちろん金子選手に勝って優勝すること。でも2試合で見ている自分もいるし、1試合で見ている自分もいます。まずは準決勝に集中して、そこを勝ったら決勝に集中するようにしようと考えています」

――準決勝の相手が大久保選手だからですか?

「いえ、誰が相手ということは関係なく、試合として見ています。相手が誰になろうが、大事な一戦になるので、そこに対する集中は変わらないです。準決勝で、100パーセント出して、決勝でも100パーセントを出す。毎試合、100パーセントを出し切ればKOできる自信があります」

――金子選手に対するリベンジへの思いは。

「それはありますけど、今までは感情を入れ過ぎました。金子選手にリベンジしたいとか、対戦相手に気持ちが入り過ぎてしまっていると、本来の動きができなくなってしまうので、今は自分の力を出すことにフォーカスしています」

――仮に金子選手と4回目の対戦が実現しても、前回とは違う内容になると。

「もちろん。そうなる自信があるから、今回トーナメントに出ているわけですから」

――金子選手のカン・メンホン戦も、やはり強いというイメージがありました。

「さすがチャンピオンだなとは思います。倒して勝っているし、強くなっている印象もあります。でも、僕なら突けるなという穴も見つかっているし、そこの感性を高めていけばいけるなと思っています。間違いなく、前回よりもレベルの高い試合になります」

――完璧に思えた前回の試合で、穴が見えたと。

「しっかり動けている試合を見たら、誰でも強いと思うはずです。でも、違う相手との試合を見たら、また印象は変わることでしょう。金子選手は完ぺきではないので、その穴を突いて僕が優勝します。そして、僕がK-1のエースになります!」

【動画】玖村将史 格闘技人生についてインタビュー。勝ちいくさに向けた記録。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=tUJKsyRBu2I ]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=BuoxVD2Ncvo ]

<大久保琉唯インタビュー>大久保琉唯、玖村将史を倒し新時代到来の野望明かす「若い世代が勝てないと思われている時に、引っくり返すから面白い」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/301/30100-301-e52fb8ce4e26ddc164f364e21109a0af-1487x1078.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 9月29日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2024』の「K-1 WORLD GP 2024 -55kg世界最強トーナメント」準決勝で玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)と対戦する大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)が、新世代台頭の野望を語った。

 大久保(https://www.k-1.co.jp/fighter/1224)は、22年6月の「THE MATCH 2022」で那須川天心の弟・龍心に勝利。9月は初代Krushフライ級王座決定トーナメントを制し、プロ4戦目にして王座に就いた。23年6月は、バンタム級ワンマッチでアマチュア時代のライバル・齊藤龍之介と対戦し延長判定で敗れてプロ初黒星を喫するも、10月に黒川瑛斗を判定で下して再起。24年3月に壬生狼一輝から判定勝利。7月は-55kg世界最強決定トーナメント一回戦でジャオ・ジェンドンを破り、3連勝を飾った。

 玖村は20年3月に当時プロ無敗だった金子晃大に初黒星をつける。22年2月、第3代K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメント決勝で金子と激しい打ち合いを繰り広げるも判定負け。6月の「THE MATCH 2022」ではRISEの志朗からダウンを奪う判定勝利。23年3月にRISE・鈴木真彦から勝利。9月、金子の持つK-1スーパー・バンタム級王座への挑戦するも延長で判定負け。24年7月は-55kg世界最強決定トーナメント一回戦でアントニオ・オルデンを左フック一撃の衝撃KOを見せた。

――55kgに階級を上げての初戦で、いきなり世界最強トーナメント出場。一回戦のジャオ・ジェンドン戦を振り返ってみて、いかがでしたか?

「蹴りとパンチのバランスのいい選手という印象があって、しかも初めて背が高い選手だったため、やりにくくて強かったですね。でも55kg初戦で、いい経験ができたなと思っています」

――カーフキックで攻撃していきましたね。

「カーフを中心に組み立てて行こうと思っていたんですがタフでしたね。練習だと、いいタイミングでカーフが入ると倒せていたんですけど。実際に試合でも手応えがあって、後半は効いていたと思います」

――課題はありましたか。

「階級を上げてみて、玖村選手、金子選手は一発で倒せるので、そこは自分に足りない部分です。パワーを上げるのもそうですが、もう少し見えない攻撃を出すようにするとか、考えながら攻撃を組み立てることが課題かなと思いました」

――準決勝で対戦する玖村選手のアントニオ・オルデン戦はどう見ましたか?

「タイミングで入った形のKOでしたけど、あの中では一番インパクトのある勝ち方をして持っていかれたなと思いました」

――悔しかったと。

「そうですね……。しかもマイクで『前の試合とはレベルが違う』と言われて……、マジでムカつくなと思っていました」

――玖村選手は、かなり大久保選手への評価が厳しいですね。

「あのマイクに対しては内心で『マジでこいつ、ぶっ殺してやる』と思っていました」

――あの言葉には、よほど腹を立てたんですね。

「試合が終わった後、たいして嬉しくなかったし、それであの発言があったので」

――試合に勝てたことは嬉しいけど、倒せなかったことが悔しかったと。

「せっかく55kgの世界トーナメントに選んでいただいたのに、あの試合でしたし、こんなんじゃダメだなというのが自分の中にありました。インパクトを残して倒して勝つというのが理想だったのですけど、対戦相手が思ったよりもタフでした」

――玖村選手が、ジェンドン選手と戦ったらどうなるのか見たいですね。

「ジェンドン選手は強かったです。最後まで倒せなかったのは悔しいですけど、僕がレベルアップできる相手だったのは間違いないです」

――玖村選手は、“次の試合で僕が潰してしまっていいの?”とも挑発しています。

「今のうちに、言っておいてくれよという感じですね」

――試合で見せると。

「絶対に倒しにくると思いますし、僕も過去一番の覚悟を持って試合に臨みます」

――決勝は金子選手と璃明武選手が対戦しますが、どちらが上がってきそうですか。

「順当に行けば金子選手でしょうね。でも璃明武選手も最近調子がいいですし、ハイキックや変則のヒザ蹴りとかもあるので、十分に勝機はあると見ています」

――璃明武選手が決勝に上がってくる可能性もあると。

「僕は、璃明武選手に決勝へ上がってきてほしいと思っています。今回のトーナメントが始まる時に、『頑張ろう』と声をかけてきてくれて。一回戦が終わった時も、『決勝でやろうな』と言われて、その期待に応えたいと思っています」

――大久保選手と璃明武選手が、いかに金子vs玖村の4回目の対戦を阻止できるかも、今回のテーマの一つになっています。

「それは絶対に実現させたくないですね。格闘技は、若い世代が勝てないと思われている時に、引っくり返すから面白いわけで。簡単な戦いにならないのは分かっていますけど、すべてをひっくり返すことを考えると、すごくワクワクしています」

【動画】大久保琉唯 格闘技人生についてインタビュー。勝ちいくさに向けた記録。
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=_CUmUrC6zfw ]
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=L6DYvcFXvHk ]

2024年9月29日(日)K-1 WORLD MAX 2024
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/301/30100-301-d567b110f7d5e9b1a3bc87d12bf7bc0e-750x1060.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


https://www.k-1.co.jp/schedule/16630
日程
2024年09月29日(日)
会場
国立代々木競技場 第二体育館
開催日時概要
11:00開場/11:30プレリミナリーファイト開始/13:00試合開始
大会概要主催・後援
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 (株)M-1スポーツメディア
◆後援 渋谷区
◆運営 (株)グッドルーザー
チケット料金
・ロイヤルシート::100,000円
・アリーナSRS:60,000円
・アリーナRS:35,000円
・アリーナS:18,000円 ※完売
・スタンドS:18,000円
・スタンドA:10,000円 ※完売
・スタンドB:7,000円 ※完売
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要となります。
チケット発売所
チケットぴあ https://t.pia.jp/
イープラス https://eplus.jp/
ローソンチケット https://l-tike.com/
K-1.CLUB https://fan.pia.jp/K-1/
株式会社グッドルーザー tel.03-6450-5470 (電話予約)

放送スケジュール中継情報(予定)
テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」
「ABEMAプレミアム」
K-1 WORLD MAX 2024 ※全試合・完全生中継!
<生中継>9月29日(日) 10:45 ~
視聴URL▷https://abe.ma/3zopx0t

CSチャンネル「GAORA SPORTS」
「K-1 WORLD MAX 9.29国立代々木競技場第二体育館」
◇放送スケジュール
10月6日(日) 11:30 ~ 20:30 ※初回放送
10月15日(火) 18:00 ~ 27:00 ※リピート放送
視聴URL▷https://www.gaora.co.jp/fight/3885540
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/301/30100-301-08f7e0379084f13e59d4ecfe133561dd-905x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



ー選手キャスティング・出演依頼はこちらまでー

(株)GENスポーツマネジメント
東京都渋谷区神宮前6-34-20 原宿リージェンシー1F
TEL : 03-6433-5253 メール:gsm@k-1.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください