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銀座線上野駅・末広町駅にパブリックアートを設置します!

PR TIMES / 2017年12月7日 15時1分

下町エリア(浅草~神田)のリニューアル完成に合わせてお披露目2017年12月14日(上野駅)・20日(末広町駅)公開

 東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)では、ゆとりと潤いのある文化的空間の創造を目的に、駅の新設やリニューアルに合わせてパブリックアートの設置を推進しておりますが、このたび全駅のリニューアルを進めている銀座線の上野駅・末広町駅の2駅にパブリックアートを設置いたします。



 「地上にもっとも近い地下鉄」である銀座線では、浅草駅~上野駅間の開通90周年を迎える2017年12月30日に先立ち、下町エリア(浅草~神田)の7駅がリニューアル完成を迎えます。それに合わせて、上野駅と末広町駅の2駅にパブリックアートを設置し、お客様にお披露目いたします。また、下町エリア以降も順次リニューアルに合わせてパブリックアートの設置を進めてまいります。銀座線をご利用の際には新しくなった駅とともに、パブリックアート作品もあわせてお楽しみください。
[画像: https://prtimes.jp/i/20053/302/resize/d20053-302-792658-0.jpg ]


                 銀座線パブリックアート設置概要

■上野駅 「上野今昔物語」 (2017年12月14日公開)
明治時代より学術や芸術に関連する文化施設が設置され、国の重要な文化拠点として発展してきた上野エリアをテーマにした壮大なステンドグラスの作品です。
作品概要
・原画:宮田亮平
・製作:株式会社エヌケービー クレアーレ熱海ゆがわら工房
・サイズ:縦約2.0m 横約8.5m
・協賛:公益財団法人メトロ文化財団

■末広町駅 「悠々快泳」 (2017年12月20日公開)
「神田祭」を代表とする江戸時代より受け継がれる伝統文化と、世界に知られる「電気街」としての現代から未来の姿を陶板レリーフと金工作品で表現した作品です。伝統と未来が共存する歴史の海をイルカがゆったりと泳ぐ雄大な様子を楽しむことができます。
作品概要
・原画 :宮田亮平
・製作 :株式会社エヌケービー クレアーレ熱海ゆがわら工房
・サイズ:縦約2.0m 横約3.3m
・協賛 :宗教法人神田神社、公益財団法人メトロ文化財団

■今後の設置予定
銀座線では、下町エリア以降も順次、全駅のリニューアルを進めていきます。
加えて、駅のリニューアルに合わせてパブリックアートの設置についても推進してまいります。
現在、パブリックアートの設置を予定している駅は次のとおりです。
・銀座駅 (2020年度完成予定/協賛:株式会社資生堂)
・外苑前駅(2020年度完成予定/協賛:伊藤忠商事株式会社)

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