エフセキュア、クラウド環境向けメール保護製品『F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365』を発表

PR TIMES / 2020年7月21日 10時40分

クラウド上のMicrosoft 365アイテムをスキャン、ユーザー企業の『責任共有』の履行をサポート

エフセキュアは、クラウドベースのMicrosoft 365のEメールを使用するユーザー向けの新製品となる『F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365』の日本国内での提供を開始することを発表しました。



先進的サイバー・セキュリティ・テクノロジーのプロバイダーであるF-Secure (本社: フィンランド・ヘルシンキ、CEO: Samu Konttinen、日本法人: 東京都港区、以下、エフセキュア) は、クラウドベースのMicrosoft 365のEメールを使用するユーザー向けの新製品となる『F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365』の日本国内での提供を開始することを発表しました。


Microsoft OfficeのサブスクリプションサービスであるMicrosoft 365は多くのユーザーを持つと同時に、マルウェアの拡散を狙う多くのサイバー犯罪者の標的にもなっています。エフセキュアの新製品である『F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365』は、Microsoft のクラウドベースのEメールを利用している企業が、社員の受信トレイに潜む悪意のあるEメールへの対抗措置を取るためのサポートを提供します。F-Secure Cloud Protection は、Eメールやその他の Exchange アイテム (タスク、カレンダーの予定、連絡先など) の悪意のあるコンテンツからの保護を提供することで、Microsoft 365 ユーザーの安全を確保します。


広く知られたサイバー脅威のひとつが、悪意のあるEメールです。エフセキュアが本年3月に発行した最新の攻撃トラフックレポートによると、2019年においてマルウェアの発生源として最も多かったのはEメールであり、年間全体の検知件数の43%近くに達しています *1。企業がインフラの一部をクラウドに移行しても、攻撃者はより効果的な戦術/テクニック/プロセスを用いて標的を狙い続けます。


こうした状況に対し、エフセキュアのソリューション・ディレクターであるTeemu Myllykangas (テーム・ミリカンガス) は、次のように警告しています。
「Eメール通知や管理者アラートを大量に生成するシステムは、フィッシング詐欺師による『なりすまし』に付け込まれる隙を与えてしまうものなのです。受信する多くのメッセージをクリックすることが毎日のルーティンの一部となってしまうと、多くの人はメッセージの内容に注意を払わなくなります。Microsoft 365 のようなサービスを利用している間も生産性を維持したいと考えている企業はこうした状況を想定し、対処する必要があります。」

[画像: https://prtimes.jp/i/1340/306/resize/d1340-306-312673-1.jpg ]

F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365の主な機能は以下の通りです。
● 全てのMicrosoft 365アイテム (メール、タスク、予定など) と有害コンテンツのURLを徹底的にスキャン
● サンドボックスにより不審なファイルを動的に解析し、悪質な行動を安全に検知
● クラウドからクラウドへのシームレスな統合により、数分で簡単に導入が可能

さらに、数多くの受賞歴を持つエフセキュアのエンドポイント保護/クラウド保護/検知と対応ソリューションが1つの統合管理フレームワークに統合されているため、企業は簡単にセキュリティ機能をアップグレードすることができます。


Myllykangasは、F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365は、多くのクラウドサービスで適用されている『責任共有モデル』において、企業がユーザーとしての義務を果たすサポートとなるソリューションであると語っています。
「多くのクラウドサービスでは、サービスのプロバイダーがセキュリティにおける課題の全てを解決するものではなく、コンテンツの安全性確保などについてはユーザーが何らかの責任を負うこととなります。この『責任共有モデル』は、セキュリティをプロバイダーとユーザーの間の共通の基盤として定義しようとするものですが、ユーザーにとってはこれが不明確であることが多く、セキュリティの『空白地帯』が発生してしまう可能性があります。エフセキュアの新製品は、企業がクラウドでのデータ保護においてユーザーとしての義務を確実に実行するためのサポートを提供するものです。」


価格 (税別) は1ユーザーあたり年間3,500円(24ユーザーまで)/3,000円(25~99ユーザー)/2,600円(100~499ユーザー)/2,500円(500~999ユーザー)となっています。エフセキュアのチャネルパートナー経由にて8月1日よりご購入いただけます。


F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365の詳細については、以下のWebページをご覧ください。
https://www.f-secure.com/en/business/solutions/collaboration-protection/cloud-protection-for-microsoft-office-365


*1
https://blog.f-secure.com/ja/attack-landscape-h2-2019-an-unprecedented-year-cyber-attacks/

エフセキュアについて


エフセキュアほど現実世界のサイバー脅威についての知見を持つ企業は市場に存在しません。数百名にのぼる業界で最も優れたセキュリティコンサルタント、何百万台ものデバイスに搭載された数多くの受賞歴を誇るソフトウェア、進化し続ける革新的なセキュリティ対策に関するAIテクノロジー、そして「検知と対応」。これらの橋渡しをするのがエフセキュアです。当社は、大手銀行機関、航空会社、そして世界中の多くのエンタープライズから、「世界で最も強力な脅威に打ち勝つ」という私たちのコミットメントに対する信頼を勝ち取っています。グローバルなトップクラスのチャネルパートナー、200社以上のサービスプロバイダーにより構成されるネットワークと共にエンタープライズクラスのサイバーセキュリティを提供すること、それがエフセキュアの使命です。
エフセキュアは本社をフィンランド・ヘルシンキに、日本法人であるエフセキュア株式会社を東京都港区に置いています。また、NASDAQ ヘルシンキに上場しています。詳細は https://www.f-secure.com/en/welcome (英語) および https://www.f-secure.com/ja_JP/ (日本語) をご覧ください。また、Twitter @FSECUREBLOG でも情報の配信をおこなっています。

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