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中堅・中小・ベンチャー企業の企業価値向上に向けたマーケティングを行う株式会社フリーセルへの資本参加

PR TIMES / 2018年6月8日 17時1分

 One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、中堅・中小・ベンチャー企業のブランド構築のため、ブランディング・デジタルマーケティング、そしてオフショア開発事業を行う株式会社フリーセル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村裕紀、以下フリーセル社)への資本参加をいたしました。

■フリーセル社とは
 フリーセル社は「想いに応えるソリューション」をブランドメッセージとして掲げ、中堅・中小・ベンチャー企業の企業価値向上に向けたブランディング、デジタルマーケティング、そしてオフショア開発事業を行うマーケティングソリューションカンパニーです。
 多くの中堅・中小・ベンチャー企業が抱えるブランド構築という課題に対して、「ブランドファースト」という独自のフレームワークと業界別特化ノウハウの蓄積によって培った独自のブランディング・デジタルマーケティング事業を提供しております。
 「ブランドファースト」とはブランド(らしさ)をセンターピンに置き、社内外にらしさを発信する活動をブランディングと定義し、1.営業力2.採用力3.組織力を高めることを意図しています。「ブランドファースト」のフレームワークに基づいたアプローチを業界・地域・顧客規模特性に合わせてソリューション提供することで、フリーセル社ならではのブランディングが実現します。
 また、年々市場拡大を続けるインターネット広告の製作やプランニングに加えて、当社と同じくオフショア開発にも力を入れており、外部環境や好調な経営状況を踏まえると、さらなる業績増加、事業拡大に期待できます。

■株式取得の目的
 この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、フリーセル社の今後の成長によるリターンを期待しております。 また、両社が行うベトナムでのオフショア開発の事業シナジーとして、さらなるオフショア開発サービスの品質向上と事業拡大に努めてまいります。

■業績に与える影響
 今期の当社の業績へ与える影響は軽微と見込んでおり、平成29年11月14日に公表した業績予想から変更はございま せん。当社投資事業は、オンライン旅行事業及び訪日旅行事業、IT オフショア開発事業に続く収益基盤として期待しております。

【株式会社フリーセル】
本社  :東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル4F・5F
社名  :株式会社フリーセル
代表者 :代表取締役社長 木村 裕紀
資本金 :9,950万円
URL :https://www.freesale.co.jp/

【株式会社エボラブルアジア】
本社   :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F
社名   :株式会社エボラブルアジア
代表者 :代表取締役社長 吉村 英毅
資本金 :1,040,671千円(払込資本2,695,475千円)
URL :http://www.evolableasia.com/

【当社サービスサイト】
総合旅行プラットフォーム エアトリ    :https://www.airtrip.jp/
エアトリ海外航空券            :https://overseas.airtrip.jp
エアトリホテル              :https://overseashotel.airtrip.jp/
ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業 :http://www.evolableasia.com/service/online_travel/btm/
ITオフショア開発事業           :http://www.evolableasia.com/service/offshore/

【当社IRサイト】             :http://www.evolableasia.com/ir/

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