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渋谷慶一郎が出演する、ダンス・音楽・映像のセッション

PR TIMES / 2018年1月16日 18時1分

ジェレミー・ベランガール、渋谷慶一郎、ジュスティーヌ・エマール、3人のアーティストによる『Parade for the End of the World』が日本初演!

横浜ダンスコレクション 「SESSION / TRACE / HOME」 注目のプログラムをご紹介。




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=BW7knJ-gDpw ]


※アーティスト3名のコメント入りロングバージョンは、こちら。https://youtu.be/i1YjhezdebI(3分30秒)



『Parade for the End of the World』



 音楽をエリック・サティ、衣装・美術をパブロ・ピカソ、脚本をジャン・コクトー、振付はニジンスキーの後を受け継いだレオニード・マシーンが手がけ、バレエ・リュスにより、1917年パリ、シャトレ座で上演された『Parade』。誕生から100年を迎え、ダンス、音楽、映像、3つの媒体が幾重にも重なり融合し、領域横断的なセッションを繰り広げる『Parade for the End of the World』。
世界的に活躍するジェレミー・ベランガール(ダンス)、渋谷慶一郎(音楽)、ジュスティーヌ・エマール(映像)。彼らの新しい解釈で生まれ変わる日本初演のこの作品をお見逃しなく!

※アートWEBマガジンの「創造都市横浜」で、渋谷慶一郎のインタビュー記事が掲載中。
「渋谷慶一郎が100年前の問題作を日本の聴衆に問う! ——「横浜ダンスコレクション2018」で日本初演。」
https://yokohama-sozokaiwai.jp/person/16761.html


プロフィール



[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/306/resize/d14302-306-724008-5.jpg ]


■振付・出演:ジェレミー・ベランガール
 1975年8月19日パリ生まれ。パリ国立オペラ座バレエ団プリンシプル。パリ・オペラ座バレエ学校で学んだ。1993年、18歳でパリ国立オペラ座バレエ団に入団。ドン・キホーテでの演技を認められ、2007年3月28日にプリンシパルに就任。 振付家兼モデルとして、2012年にシュレンヌ・シテ・ダンスフェスティバルでヒップホップダンサーと共にBye Venusの振付を担当。2013年にパリ・オペラ座でThis is a Peer、2015年にパレ・ドゥ・トーキョーでThe way of the Rabbitの振付を担当。 映画では、ベルトラン・ボネロ監督作品「サンローラン」のJorges Lago役、バレリー・ミューラーとアンジェラン・プレルジョカージュ共同監督作品「ポリーナ」のKarl役として出演。


[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/306/resize/d14302-306-687666-2.jpg ]


■音楽:渋谷慶一郎
 1973年生まれ。作曲家、ミュージシャン。東京藝術大学卒。2002年、デザインからウェブテクノロジーに至る幅広い分野のアーティストらと共に、電子・アコースティック作品のレーベルATAKを設立。 2012年、初のバーチャルオペラThe Endを企画。東京とヨーロッパ(パリなど)で上演。 東京とパリに拠点を置き、東京大学理学系研究科池上高志教授、ロボット学者石黒浩、アーティスト杉本博司などの研究者・アーティストと共に創作活動を展開。杉本の映画作品「はじまりの記憶」にサウンドトラックを提供。ハイテクと詩情を融合した多数の分野横断的な作品を発表している。


[画像3: https://prtimes.jp/i/14302/306/resize/d14302-306-797584-3.jpg ]


■映像:ジュスティーヌ・エマール
 1987年生まれ。生活と活動の拠点はパリ。クレルモンメトロポール芸術大学卒。米国オクラホマシティ大学で研修。ビデオフォルム、ドイツで開催されたヨーロピアン・メディアアート・フェスティバル、ミラージュフェスティバルなどのビデオアート・フェスティバルで作品上映。2013年以降、パリ、パレ・ドゥ・トーキョーの創作ラボ、パビヨン・ヌフリーズOBCとの共同制作を行っている。2014年、イル・ド・フランス地域の移動アートセンター、ミュゼ・パッサジェの最初のエディションに参加。 2012~2015年に、スウェーデン、ノルウェー、中国、ブラジルなどの国でソロとグループ両方の形式の作品を発表。2015年以降、パリ国際芸術都市レジデント。



開催概要



『Parade for the End of the World』(日本初演)
日時:2月15日(木)19:30、16日(金)19:30、17日(土)17:00、18日(日)17:00
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/306_1.jpg ]




渋谷慶一郎プロデュースによる、一夜限りのポスト・パフォーマンス・ライブが急遽決定!



[画像4: https://prtimes.jp/i/14302/306/resize/d14302-306-591828-6.jpg ]

 渋谷慶一郎が、2017年10月に発表した世界初のアンドロイド・オペラ『Scary Beauty』。 その初演でアンドロイドのヴォーカリストを伴奏したオーストラリアン・アート・オーケストラのディレクターでありトランペッター、インプロヴァイザーでもあるピーター・ナイトが来日し、渋谷慶一郎との共演を熱望。ピーター・ナイトは盟友でありジム・オルークバンドのドラマーでもあるジョー・タリアに、そして渋谷慶一郎は、2006年の伝説の共演以来となる世界的な即興演奏家中村としまるに共演を打診し、日本とオーストラリアの実験音楽シーンが衝突するスペシャルライブが実現。ダンス公演の10.2 チャンネルのサウンドシステムは そのまま使用し、そのセットの中で行われる Quiet Storm(静寂の嵐)と題された、その共演は一夜限りのスペシャルライブ。『Parade for the End of the World』と一緒にお楽しみ下さい。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/306_2.jpg ]


※こちらのチケットは限定販売です。『Parade for the End of the World』の公演チケットをお持ちの方(どの公演日でも可)、またはTPAM2018登録者の方が対象です。詳細をホームページでご確認の上、予約をお願いいたします。

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