【ホテル日航奈良】古事記ガールの“歩く奈良旅”に最適 「神話めぐり～古事記（ふることぶみ）～」第二話も好調！

ホテル日航奈良（奈良市三条本町8-1　総支配人 津秦幸生）では、 奈良県の“記紀・万葉プロジェクト”に伴い、宿泊プラン「神話めぐり～古事記（ふることぶみ）～」を2011年10月より販売。『第一話 山の辺の道』のプラン実績が約950名にも上るヒットプランとなりました。続いて3月1日（木）～7月31日（火）の間販売する「第二話　佐紀路（さきじ）」も、予約数がすでに400名を超える勢いとなっています。

“記紀・万葉プロジェクト”とは、2012年が『古事記』が完成して1300年、さらに2020年は『日本書紀』が完成して1300年という節目の年にあたり、『古事記』『日本書紀』編纂の地である奈良県が、これらの文献や奈良県特有の歴史素材を活用し、県内外へ発信していくプロジェクト。（奈良県観光局 ならの魅力創造課）
ホテル日航奈良では、このプロジェクトと連動する形で、神話に縁のある場所をホテル特製オリジナルマップを片手にめぐっていただく宿泊プラン「神話プラン～古事記（ふることぶみ）～」を販売しています。

第一話『山の辺の道』に続き、第二話『佐紀路（さきじ）』を2011年12月から予約開始したところ、大変好調な滑り出しとなっています。『佐紀路（さきじ）』は、古事記に登場する人物の古墳が集合している“日本最大級の古墳群”のひとつである佐紀盾列古墳群（さきたたなみこふんぐん）や、平城宮跡を眺めることもできるルート。
今回のホテルオリジナルマップには、縁の人物の紹介や、意外と知られていない野鳥ウォッチングポイントなども網羅。古墳を眺めて歩くだけではなく、様々な楽しみ方をご提案しています。

第一話同様、予約数が400名を超える人気プランとなっていますが、桜の開花とともにウォーキングに最適な季節が到来することや、雑誌媒体などで“古事記ガール”という言葉も話題になっていることから、今後もプラン利用者が増加すると予測しています。

※このようなプランは従来比較的高年齢層をターゲットにしていましたが、仏像ブームや歴女といわれる層が登場するなど、若い世代に受け入れられていることから、プランのメインターゲットを30代～50代の女性として企画。実際の利用者データからも、59％が女性。年齢層も30代～50代が78％を占めていることがわかっています。

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奈良県「記紀・万葉プロジェクト」連動宿泊プラン
『神話めぐり～古事記（ふることぶみ）～　第二話 佐紀路』

散策マップ片手に神話の舞台めぐり。古事記ガールの奈良歩き♪

◆期間　2012年3月1日（木）～2012年7月31日（火）

◆プラン料金　※1泊朝食付き・税サ込
　1室1名利用の場合　お一人様　9,800円～11,800円
　1室2名利用の場合　お一人様　7,800円～9,800円
　1室3名利用の場合　お一人様　6,800円～8,800円
　1室4名利用の場合　お一人様　6,300円～8,300円　
　朝食≫和洋バイキング　

◆プラン特典　
　１.書籍「幸せが授かる日本の神様事典
　　　　　～あなたを護り導く97柱の神々たち～」（マイナビ・1室に付き1冊）
　２.大和茶500ｍｌペットボトル（お一人様につき1本）
　３.「佐紀路」オリジナルマップ（お一人様につき1枚）

◆ご希望の方にはボランティアガイドの手配を承ります。
　（要予約／ご希望日の5日前までにお申し込みが必要です。）

◆予約方法
　　電話（宿泊予約 0742-35-8831）、
　　または公式ウェブサイト　http://www.nikkonara.jp
　　
☆以後のシリーズは下記を予定しています。
　　第三話　大和三山（2012年秋冬を予定）
　　　　　　古事記や万葉集などで、歌枕として多く詠まれる、
　　　　　　畝傍山、香具山、耳成山の総称。
　　　　　　神武天皇のゆかりの地や藤原宮跡などをめぐる。

☆なら記紀・万葉ホームページ　http://www.pref.nara.jp/miryoku/narakikimanyo/

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◇ホテル日航奈良について◇
ホテル日航奈良は、2005年7月1日に三井ガーデンホテルからリブランド開業。330室の客室、大小7つの宴会場、レストランなどを完備する奈良最大級のホテル。JR奈良駅直結で、東大寺や奈良公園など観光地までも徒歩圏内という便利な立地。東側の客室からは若草山や興福寺の五重塔などが望める。

住所：630-8122 奈良市三条本町8-1　　
アクセス:JR奈良駅西口直結・近鉄奈良駅より徒歩12分
URL：www.nikkonara.jp



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