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長期実海域実証試験プロジェクトの成果と展開【JPIセミナー11月14日(木)開催】

PR TIMES / 2019年10月4日 18時5分

「海流発電」 ~海洋再生可能エネルギー 水中浮遊式海流発電システム~

日本計画研究所は、株式会社IHI 技術開発本部 プロジェクトセンター プロジェクト推進グループ 主幹(海流発電プロジェクト担当) 長屋 茂樹 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。



〔詳細・申し込み〕https://www.jpi.co.jp/seminar/14797

〔タイトル〕
「海流発電」
長期実海域実証試験プロジェクトの成果と展開
~海洋再生可能エネルギー 水中浮遊式海流発電システム~

〔講義概要〕
世界中の海で止まることなく流れている海流の中で、日本近海を流れる黒潮は世界的にも有数の強い海流であり,膨大なエネルギーが賦存すると試算されていることから、この黒潮からの発電を可能にすることによって、我が国にとって非常に有用な再生可能エネルギー源となることが期待される。
このような海流に対して、低発電コストで効率良く発電する装置として、筆者らは水中浮遊式海流発電システムの研究開発をNEDO事業として2011年度から開始し、2017年夏の黒潮海域での世界初の発電実証試験成功を経て、2018年度からは長期実海域実証試験のプロジェクトを進めている。本講演では、その概要について紹介するとともに、海流発電の実現に向けた展望を詳説する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42328/308/resize/d42328-308-101595-0.gif ]


〔講義項目〕
1.海流発電とは
 (1)黒潮のエネルギー
 (2)海流発電の特徴
2.水中浮遊式海流発電システムの概要
 (1)水中浮遊式海流発電システムのコンセプト
 (2)海流発電の構成技術
 (3)発電特性(設備利用率)・コスト
3.「かいりゅう」による世界初の実海域実証試験
 (1)100kW実証試験機「かいりゅう」の概要
 (2)実証試験海域や設置方法
 (3)実証試験の成果
4.海流発電の実現に向けて
5.まとめ
6.関 連 質 疑 応 答
7.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

〔講  師〕
株式会社IHI 技術開発本部 プロジェクトセンター プロジェクト推進グループ
主幹(海流発電プロジェクト担当) 長屋 茂樹 氏

〔開催日時〕2019年11月14日(木) 13:30 - 15:30

〔会  場〕港区南麻布/JPIカンファレンススクエア https://www.jpi.co.jp/access

〔 参加費 〕
▶民間参加費 1名 : 33,400円 (資料代・消費税込)
 2名以降 28,400円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政:国家公務員・地方自治体職は、先着5名様無料ご招待 (ホームページからのお申込みに限る。)


[画像2: https://prtimes.jp/i/42328/308/resize/d42328-308-886086-2.gif ]

【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  http://www.jpi.co.jp


[画像3: https://prtimes.jp/i/42328/308/resize/d42328-308-528247-1.jpg ]


【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。


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