「漢字は、生き方を教えてくれる!」~言葉のプロ、山根基世もハマった漢字の魅力とは・・・?

PR TIMES / 2013年12月18日 17時18分

『感じて、漢字の世界』公開収録・山根基世トークショー 2014年1月5日(日)7:00~7:30オンエア!

TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中の番組 『感じて、漢字の世界』(TOKYO FMでは土曜日7:30~7:40放送)では、番組初の公開収録イベントを12月17日(火)19時より、東京・市ヶ谷のコミュニケーションプラザ「ドットDNP」のhontoカフェにて開催。パーソナリティの山根基世が、番組の世界を再現する公開朗読と、「言葉の”いのち”を伝える」をテーマとしたトークショーをお届けしました。
トークショーの模様は、特別番組『山根基世のSUNDAY CLASS』として、来年2014年1月5日(日)7:00~7:30にTOKYO FMでオンエアします。




◇おなじみの「あの声」で“生”朗読
 「感じて、漢字の世界」は、毎回、漢字1文字をとりあげて、そのなりたちをひもとき、いにしえの人々の暮らしや息遣いに思いをはせるプログラム。イベントでは「朝」という漢字のなりたちを山根基世が“生”朗読しました。

「朝という字を書いてみてください。
まず、数字の十を書いて、「日(ひ)」という字を書き、もうひとつ十を書く。
十という漢字は、横にふたつ並べると、草かんむりになりますよね。
これは、草と草の間から日が昇ってくる様子をあらわします。
東の草原、その地平線からあらわれたのが太陽です。
そして、右側には「月」を書きます。
これは、振り返って西の空を見ると、薄く有明の月が残っている様子。
「朝」という漢字は、太陽と月が一緒に見える、
暁(あかつき)のときを描いているのです・・・・・・・・・・」

来場者は、朗読にあわせて手のひらに漢字を書いたり、目をつぶって聴き入ったり、思い思いにイマジネーションを膨らませていました。

◇言葉のプロもハマった!漢字の奥深い魅力
  NHKアナウンサーとして数々の大型番組のナレーションを担当し、女性初のアナウンス室長もつとめた山根基世。そんな言葉のプロが「感じて、漢字の世界」を担当するようになって、漢字の奥深さに改めてハマったといいます。「漢字のなりたちをひもとくと、昔の人がいかに自然とともに生きていたかがわかる。幸せな生き方の根本を教えてくれる」「“白”という文字のなりたちは、ちょっと怖くて面白い。戦死して野にさらされた“しゃれこ

うべ”を表わしている。そんな“白”という字を、現代の私たちが何気なく使っている。3000年前と今日がつながっていることをリアルに実感できるようになった。今まで何も考えないで漢字を使っていたことを反省しています!(笑)」など、ユーモアたっぷりに漢字の魅力を語りました。
 NHKを定年退職して6年。現在は子供の言葉を育てる活動をしている山根基世。「子供たちが自分を豊かに表現して、周囲の人と良い人間関係を築くことができるための言葉を伝えたい」と、自身が取り組んでいる読み聞かせ活動に込めた思いも語りました。
 イベントの最後には、来場者からの質問コーナーも。「人前であがらずに、うまく喋るにはどうしたらいいか?」という問いには「私たちプロもあがる。でも場数を踏んでいくと、“あがる”ことを計算に入れて話せるようになる。話したいことが10個あっても、7個話せればいい」とアドバイス。また「相手に上手に伝えるにはどうしたらいいか?」という問いには「相手の気持ちを想像することが大切。でも私もよく失敗する。一番失敗する相手は夫!」と答えて会場を沸かせました。

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