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クラウド請求書受領サービス「Bill One」と経費精算システム「皆伝!ワークフロー」が連携

PR TIMES / 2022年6月10日 19時40分

~双方のユーザーの生産性をさらに向上し、月次決算を加速~

働き方を変えるビジネスデータベースを提供するSansan株式会社は、同社のクラウド請求書受領サービス「Bill One」と、企業のデジタル戦略を支援するスミセイ情報システム株式会社が提供する経費精算システム「皆伝!ワークフロー」が、連携することを発表します。本連携によって双方のユーザーの生産性を高め、月次決算の加速を後押しします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/313/resize/d49627-313-98c79e1689522ffbf42d-0.png ]

■連携の背景
新型コロナウイルス感染症拡大によってリモートワークを導入する企業が増えたことや、デジタル庁の創設などを背景に、日本企業のデジタル化は今後さらに加速すると考えられます。特に請求書業務を取り巻く環境は転換期を迎えており、2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法や、2023年10月のインボイス制度の導入に向けた電子インボイスの普及など、請求書業務のデジタル化需要が高まっています。
 
Bill Oneは、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しできるクラウド請求書受領サービスです。2020年5月のローンチ以降、機能アップデートや各種会計サービスとの連携を積極的に行っています。

皆伝!は、決算業務や勤怠管理など、経理・人事領域の業務改善をサポートするワークフローシステムです。特に紙が主流の経理業務においては、デジタル化需要が年々高まっており、テレワークの推進や業務効率化を実現するワークフローシステムとして、大手企業を中心とした幅広い企業で利用されています。

今回、請求書の受け取りから申請・承認に至るまでの業務プロセスを効率化し、より多くの企業の月次決算加速を後押しできると考え、連携に至りました。

■今回の連携で実現すること
今回の連携によって、Bill Oneで受領・データ化した請求書情報を、皆伝!ワークフローに自動入力できるようになります。

「取引先」「支払金額」「支払期日」など、支払業務を行うために手入力する必要があった情報が自動入力されるため、担当者の工数が削減されるだけでなく、ミスも軽減し、内容の確認や差し戻しといった非効率なやり取りも不要になります。

この連携により、請求書の受け取りから支払業務までの業務工数を大幅に削減でき、経理業務の生産性向上を実現できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/313/resize/d49627-313-7a6a557d8aeea1afbb05-1.png ]

本連携機能の利用には、Bill Oneおよび皆伝!の契約が必要になります。

Bill Oneは、これまでも会計システムとの連携機能を提供するなど、Bill Oneを活用した経理業務のデジタル化を推進してきました。今後も、機能開発や関連サービスとの機能連携を積極的に進めることで、ユーザーの月次決算を加速していきます。

(以上)

■ワークフローシステム「皆伝!」
皆伝!は、従業員が利用する会計・人事領域の主要なフロント業務(経費精算、旅費精算、人事・総務申請、勤務管理、マイナンバー管理など)をサポートするワークフローシステムです。
2005年のリリース以来、ユーザー企業様のご意見、トレンドや法改正などを取り入れ、継続的な機能強化を行なっており、どの業種・業態のお客さまでも、それぞれのニーズに合わせてご活用いただけます。
NTTデータイントラマート社が提供するシステム共通基盤「intra-mart Accel Platform」を活用し、拡張性に優れたシステム構築を実現します。またNTTデータイントラマート社から「intra-mart Accel Kaiden!」としても販売されています
皆伝!https://www.slcs.co.jp/products/kaiden/index.html
intra-mart Accel Platform https://www.intra-mart.jp
intra-mart Accel Kaiden! https://www.intra-mart.jp/products/iaa/kaiden.html

■スミセイ情報システム株式会社 会社概要
住友生命相互保険会社の情報システム子会社として、1971年に設立。生保・損保・銀行・証券など金融機関をはじめ、製造・流通・サービス・公共など幅広い業種のお客さまにトータルソリューションを提供しています。お客様のニーズに応えるため、最新のIT技術を活用したビジネスモデルの構築に貢献しています。

代表者:代表取締役社長 藤山 勝伸
設立:1971年5月12日
URL:https://www.slcs.co.jp/
所在地:(東京本社)東京都新宿区西新宿6-14-1 新宿グリーンタワービル
資本金:3億円
事業内容:システム導入に関する提案・コンサルティングから設計・開発・保守・運用管理

■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、99.9%の精度で素早くデータ化。社内の全ての請求書をクラウド上で一元管理することで、請求書の受け取りから保管までのアナログな請求書業務をデジタル化します。経理部門だけでなく企業全体の請求書業務をスムーズにし、テレワークの推進や業務効率の向上を実現。月次の決算業務の効率化につながり、企業経営における意思決定スピードを加速します。

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるビジネスデータベースを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」、クラウド契約業務サービス「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金:64億14百万円(2022年2月28日時点)
事業内容:働き方を変えるビジネスデータベースの企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com 
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com

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