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【ノーベル平和賞2020受賞団体】国連WFP 食料支援から平和への道を考えるオンライントークイベント開催!5月15日(土)17時開催・参加無料

PR TIMES / 2021年4月28日 15時15分

『Will For Peace ~食料支援と平和への道~』

堀潤氏をモデレーターにお迎えし、国連WFPの日本人職員とリアルタイムでつなぎながら、食料支援で世界に平和を築く方法や、いま何をすべきかを考えるオンライントークイベントを開催いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/9064/314/resize/d9064-314-941267-0.jpg ]


5月16日の「平和に共存する国際デー」は平和・連帯・調和の持続可能な世界を築くために、違いと多様性の中で団結して生き、共に行動したいという願いを掲げた国連の記念日です。この記念に、国連WFPは「Will For Peace ~食料支援と平和への道~」と題したイベントを開催します。

世界では、すべての人が食べるのに十分な食料が生産されている一方で、6億9000万人がいまだに毎晩空腹を抱えたまま眠りについています。そのうち約6割は武力による暴力の影響を受けた地域に住んでおり、紛争は飢餓をなくす上で最大の課題となっています。国連WFPによる支援は紛争や包囲網の中で生きる人や避難を余儀なくされた人々の命をただ救うだけではなく、紛争に拡大しうる緊張を和らげ平和への第一歩となります。これまで60年にわたり飢餓との闘いに尽力してきたこと、紛争地域で平和に向けた状況改善に貢献し、飢餓が戦争や紛争の武器として利用されることを阻止する原動力となったことが評価され2020年、国連WFPはノーベル平和賞を受賞しました。

今回のイベントでは、紛争地域で実際に支援活動を行っている国連WFPの日本人職員とリアルタイムでつなぎ、現地の様子を伝えます。モデレーターには、国際人道支援現場での取材経験が豊富である堀潤氏をお迎えし、国連WFP日本事務所代表・焼家直絵を交えたトークセッションで、現地の情勢や活動の詳細、支援している人びとのリアルな日常の姿、職員たちが感じている思いなどを浮き彫りにしていきます。

【イベント概要】
イベント名:Will For Peace ~食料支援と平和への道~
日時:2021年5月15日(土) 17:00~18:30
場所:Zoom
言語:日本語
参加費:無料
参加登録:要事前登録。こちらhttps://peatix.com/event/1892769/
定員:リアルタイム視聴は300名(イベント後にアーカイブを限定公開します)
参加申込み締切:2021年5月13日(木)17:00
主催:WFP国連世界食糧計画 日本事務所、認定NPO法人 国連WFP協会
問い合わせ先:認定NPO法人 国連WFP協会 事業部広報 pr@jawfp.org

【プログラム】
(※イベント内容は予告なく変更する場合があります。ご了承ください。)
●開会
●開会挨拶
  外務省 植野篤志国際協力局長
  農林水産省 大澤誠審議官
●プレゼンテーション「国連WFPとノーベル平和賞」
   焼家直絵WFP国連世界食糧計画 日本事務所代表
●トークセッション「平和と国連WFPの食料支援」
※皆さまからのご質問を事前に募集します。参加申込みフォームよりお寄せください。(https://peatix.com/event/1892769/
  モデレーター
   堀潤氏(ジャーナリスト・キャスター)
  パネリスト
   焼家直絵(WFP国連世界食糧計画 日本事務所代表)
   松元正寛 (国連WFPナイジェリア事務所プログラム・ポリシーオフィサー)
   石井理江 (国連WFPシリア事務所ロジスティックオフィサー)
●国連WFP協会「日本にいる私たちには何ができるか」
●閉会のご挨拶
●閉会

WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、2020年のノーベル平和賞を受賞しました。 私たちは世界最大の人道支援組織であり、緊急時に命を救い、食料支援を活用して、紛争や災害、気候変動の影響から立ち直った人々のために平和、安定、繁栄への道筋を構築しています。

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