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戦後74年を迎え,美しくよみがえった「ひろしま」の今を国内外に発信する企画。「日刊わしら特別企画 ”update86”」を実施します。

PR TIMES / 2019年8月1日 13時40分

~あの日から74年。「アップデートされた広島」を伝えたい~

広島県が運営する県民投稿サイト「日刊わしら(https://washira.jp)」では,8月6日に向けて「アップデートされた(=復興を遂げて最新の状態となった)広島」をテーマに,2つの特別企画を実施します。
1つは,日本屈指のライブカメラマン岸田哲平さんが8月6日の広島市内の様子を「日刊わしら」にリアルタイムで投稿する企画。もう一つは,今年4月にリニューアル(アップデート)した広島平和記念資料館について学芸員の方に語っていただく企画。
戦後74年を迎えた2019年も,インターネットで「hiroshima」と画像検索すると、原爆当時の広島市の光景ばかりが上がってきます。国内外の方に,美しくよみがえった「ひろしま」を知っていただきたい,との思いを込めて,この2つの企画を実施します。



〇【特別企画の内容】
【8月6日実施|投稿企画】 ライブカメラマン 岸田哲平さんの「アップデート 86」
⇒ 日本屈指のライブカメラマンとして,音楽雑誌「ROCKIN’ON JAPAN」などで活躍されている岸田哲平(きしだてっぺい)さん。祖父は原爆投下当時,本通りで写真館を営み,その翌日には,一面の焦土と
なった広島市内を撮影して回った岸田貢宜(きしだみつぎ)さんです。その時撮られた写真は「広島平和記念資料館」にも展示されています。
⇒ 祖父と同じ写真の道を進むこととなった岸田哲平さん。
1945年8月7日に,祖父・貢宜さんが撮影した場所を訪れ,74年後の現在そこがどうなっているかを撮影し,2019年8月6日の「日刊わしら」にリアルタイムで投稿します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13653/314/resize/d13653-314-792324-0.jpg ]

岸田哲平さん

⇒ そのほか8月6日当日は,岸田哲平さんが丸一日かけて広島市内を撮影。平和祈念式典の模様をはじめ,市内各所の被爆建物や,街の風景など,あの日から74年かけ「アップデート」した広島市内の様子を写真で投稿していきます。
⇒ またこの日は一般ユーザーからも,“#update86”で投稿を募集。一人一人から,「今日の(アップデートされた)広島に感じること,想うこと」を寄せてもらい,当サイトから世界へ発信していきます。
  特設ページ https://washira.jp/special/0806/  ※8/2公開
[画像2: https://prtimes.jp/i/13653/314/resize/d13653-314-635600-1.jpg ]

被爆直後の広島市内(岸田貢宜さん撮影)

【8月2日公開|読み物企画】 広島平和記念資料館の「アップデート 86」
⇒ この4月にリニューアル,つまり「アップデート」した,広島平和記念資料館。
同館学芸員の落葉裕信(おちばひろのぶ)さんへインタビューを行い,リニューアルした館内のガイドとともに,展示のコンセプトや訪れる人に何を感じてほしいか…等について語っていただきました。
  特設ページ https://mag.washira.jp/tryout/hpmm   ※8/2公開

○【「日刊わしら」(https://washira.jp)とは】
県民が地域に対する愛着や誇りを高め,自らがその魅力を再発見することを促していくため,広島県が運営する県民投稿サイト。

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