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アンティーク・レース展 『美術館「えき」KYOTO』で開催中 16~19世紀、超絶技巧でつくられた欧州の芸術品を展示

PR TIMES / 2018年5月18日 12時1分

産経新聞社などが主催する「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」が5月18日から、JR京都駅下車すぐの『美術館「えき」KYOTO』で始まりました。世界的なアンティーク・レース鑑定家であるダイアン・クライスさんの数万点におよぶコレクションから、16~19世紀のレース全盛期の作品を中心に、そこに表わされたモチーフ、レースの用途、ゆかりの人物など、単なる技法の説明にとどまらない網羅的な構成で紹介します。



[画像: https://prtimes.jp/i/22608/316/resize/d22608-316-583491-1.jpg ]


ヨーロッパの歴史上、レースは常に重要な価値を持ってきました。王侯貴族たちは自らの富と権力の象徴として、特別な価値を見出してきましたが、現在では、熟練した職人たちの技術は、ほとんど失われており、機械織りによる安価なレースが主流となっています。
本展では、かつてヨーロッパの人々を魅了した超絶技巧でつくられた芸術品「アンティーク・レース」を展示しています。中近世ヨーロッパの「華やかな」イメージをぜひご覧ください。
また京都に先立ち、5月13日まで開催された横浜展では、アンティーク・レースの大ファンである女優の安田成美さんが来館し、「ため息しか出ませんでした」と感想を述べていました。
以下のサイトでその時の動画を閲覧できます。安田さんも感嘆したコレクションをお楽しみください。
https://youtu.be/beI5XD5_mEw

【開催概要】
会  期:平成30年5月18日(金)~6月3日(日) ※会期中無休
会  場:美術館「えき」KYOTO(JR京都駅下車すぐ、ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
開館時間:10時~20時(入館締切=閉館30分前)
料  金:一般800 (600)円、高・大学生600(400)円、小・中学生400(200)円
※カッコ内は「障がい者手帳」を提示の本人と同伴者1名の料金
主  催:産経新聞社、美術館「えき」KYOTO
後  援:ベルギー大使館

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