六甲山の冬の風物詩「氷の切り出し」を大寒の1月20日(火)10:00から行います!

PR TIMES / 2015年1月7日 15時25分



阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ」では、2015年1月20日(火)に、「氷棚(ひょうだな)」(※1 下部参照)にできた天然の氷を切り出し、「氷室(ひむろ)」に氷を運び入れる「氷の切り出し」を実施します。
http://www.rokkosan.com/view/event/20150107_7578/

◆自然体感展望台 六甲枝垂れ「氷の切り出し」概要
【日時】 2015年1月20日(火) / 10:00~

※当日は、「氷の切り出し」の様子を一般公開致します。
また、通常は氷の保存上閉めきりでご覧になれない「氷室」(氷を貯蔵する部屋)の内部も、当日10:00~14:00に限り一般公開します。

※気象状況や氷の出来具合により、氷の切り出しが実施できない場合もあります

■自然のサイクルを生かした冬行事
「自然体感展望台 六甲枝垂れ」は、建築家「三分一博志(さんぶいちひろし)」による設計の展望台で、2010年7月13日に六甲山のランドマークとして開業し、今年5周年を迎えます。
六甲枝垂れでは、六甲山の四季折々の自然を体感できる様々な試みがなされており、この度行う「氷の切り出し」もそのひとつです。夏に実施する「冷風体験」 (※2 参照)に必要な天然の氷を、冬の間に採取するための行事です。
採取した氷は展望台内部にある「氷室」に夏まで貯蔵します。夏になると、「氷室」の中に六甲山に吹く風を取込んで冷却し、その風を「風室(ふうしつ)」という展望台内の部屋に送ることで、冷風を体感できます。
この自然循環システムは、かつて六甲山で行われていた「氷の切り出し」をヒントに考え出されました。
この機会に、皆さまには六甲山の冬の魅力や歴史を再認識していただくとともに、自然と調和した「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の様々な工夫を知っていただければ幸いです。

■六甲山での「氷の切り出し」の歴史
六甲山では、山上に作った溜め池に厚く張った天然の氷を冬の間に採取して氷室に貯蔵し、春から夏にかけてその氷を麓まで降ろし、神戸や大阪の市街地まで運んで売っていた歴史があります(冷蔵庫ができるまで、氷は大変貴重でした。)。氷を運んでいた道は、「アイスロード」という名称で、現在もハイキング道として残っています。

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