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【3月発売 自社飼育和牛“短角牛”と水牛モッツァレラのプレミア級ラザニア】モッツァレラチーズ専門店 オービカ モッツァレラバー

PR TIMES / 2021年1月15日 14時45分

店内、公式オンラインショップで販売予定 https://obicamozzarellabar.myshopify.com

2021年3月、株式会社ワンダーテーブル[本社:東京都新宿区西新宿/代表取締役社長 秋元 巳智雄]では、オービカ モッツァレラバー(以下、 オービカ)の店内と公式オンラインショップ"OBICA HOME"にて、自社で飼育した希少な和牛「日本短角種(通称:短角牛)」と水牛ミルク100%モッツァレラチーズを使用したプレミア級ラザニアを販売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7752/320/resize/d7752-320-894913-4.jpg ]


■企画背景
当社は2015年10月より、国内流通において最も希少なプレミアム和牛「短角牛」の仔牛を岩手県山形村で飼育し、当社の各レストランにて提供する取り組みを行っています。

短角牛は和牛の一種で和牛全体の0.5%しか流通されない最も希少な牛です。自然放牧によって健康的に育てるため、圧倒的な生産量の黒毛和牛より労力や費用が掛かることから、最近では飼育を諦める生産者が後を経ちません。

当社は、この素晴らしい日本の伝統和牛の生産者を委託飼育し、実際に使用することで、生産者を後世にも継承させていきたいと考えています。

その取り組みとして、2015年から短角牛を仔牛から飼育し、飼料や月齢の肉質の検証を行っています。一般的には月齢24~30ヶ月でで屠畜しますが当社では18ヶ月に定め、柔らかい肉質を実現しています。主にビールの搾り粕やトウモロコシを飼料に加えることで、ジューシーで噛むごとに赤身の美味しさが広がるように仕上げています。

オービカでは、この短角牛の特徴を活かした商品開発を行い、この度、短角牛ラザニアを完成させました。ラザニアに使用するミートソースは、肉の食感と旨みを楽しんでいただくため適度な粗さに挽いています。また、水牛ミルク100%のカンパーニャ産のモッツァレラチーズをふんだんに使用し、全体をまろやかでコクのある味わいに整えています。発売はオービカ全店及び公式オンラインショップで今春を予定しています。この商品を通じて短角牛の認知が少しでも広まり、生産者支援の輪へつながっていくことを願っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7752/320/resize/d7752-320-172683-2.png ]



販売時期 2021年3月予定
予定価格 店内 1,900円(税別)
     公式オンラインショップ 4,000円(税別、送料込)
     ※変更の可能性があります
販売場所 オービカ全店
     公式オンラインショップ「OBICA HOME」


■オービカのモッツァレラチーズ

[画像3: https://prtimes.jp/i/7752/320/resize/d7752-320-540282-1.jpg ]


オービカでは、本場カンパーニャから空輸したDOP認定のフレッシュモッツァレラチーズをお楽しみいただけます。モッツァレラチーズは使用する原料によって名称が分かれ、 水牛ミルクを使用したものをモッツァレラ・ディ・ブッファラ、牛乳で代用したものを、 モッツァレッラ・ディ・ヴァッカもしくはフィオル・ディ・ラッテと呼びます。一般的に、水牛ミルクを原料とするものの方が良質とされ、乳牛よりも水牛の方が飼育が難しく、乳の量も少ないため希少価値が高いと言われています。

また"モッツァレラ"とは、「引きちぎる」を意味するイタリア語「mozzare」に由来します。機械でカット・成形した商品が大量生産されるなか、職人が一つずつ手でちぎって(ハンドカット)成形するものは希少なモッツァレラチーズといえます。

オービカでは水牛ミルクを100%使用し、ハンドカット形成され、EU法が規定する100%の品質保証を約束する“DOP”認定を受けたモッツァレラチーズを提供しています。 鮮度の高いモッツァレラチーズを提供するため、出荷当日の深夜2時に製造し、出来立てを現地空港まで届け、48時間以内に日本のお店に届くサイクルで仕入れています。また、最高の状態で召し上がっていただけるよう提供温度にもこだわり、モッツァレラの風味が一番引き立つ18℃前後で提供しています。


■オービカ モッツァレラバーとは

[画像4: https://prtimes.jp/i/7752/320/resize/d7752-320-888187-3.jpg ]


イタリアから週3回空輸するカンパーニャ地方の水牛ミルクを100%使用したフレッシュモッツァレラチーズを気軽に楽しめる、日本初のモッツァレラバーです。

2004年、イタリアのローマにオープンし、現在はイタリア国内に10店舗、ロンドンに3店舗、アメリカに3店舗展開し、ワールドワイドなお客様から支持を得ています。 日本では2008年11月28日、 六本木ヒルズに1号店をオープンし、その後、六本木の東京ミッドタウン、横浜、大阪の梅田、高輪、そして2020年3月31日に西新宿店が加わり計6店舗を展開しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7752/320/resize/d7752-320-372112-0.jpg ]


オービカではイートイン営業だけでなく、テイクアウトやデリバリーもご利用いただけます。また、2020年7月よりオンライン販売「OBICA HOME」を開設しました。「OBICA HOME」では、オリジナルのDOP認証フレッシュモッツァレラチーズを販売しています。DOP認証を受けたオービカ専用の特殊サイズで、他にはない世界で唯一の商品です。普段使いとしてはもちろん、ギフトとしてのご利用にも最適です。

オフィシャルサイト http://obica.jp/
OBICA HOME https://obicamozzarellabar.myshopify.com


■株式会社ワンダーテーブル
株式会社ワンダーテーブルは、 国内47店舗、 海外81店舗の飲食店を展開しています。
しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題「Mo-Mo-Paradise」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、 ニューヨークアメリカン「ユニオン スクエア トウキョウ」、 シュラスコ料理専門店「バルバッコア」、 プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」などの海外ブランドを誘致し経営しています。

2020年秋より、ワンダーテーブルのオンラインサイト「ワンダーテーブルショップ」を開設しています。
※URL: https://wondertable-shop.myshopify.com

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