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サブスクを活用して恵方巻の廃棄ゼロを目指す

PR TIMES / 2019年1月23日 15時40分

会員制定期宅配の強みをいかして無駄な発注を抑制!

安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)は、当社が運営する「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドで、大量廃棄が問題となっている恵方巻の販売方法において、宅配の強みを生かしたサブスクリプション(※)販売モデルで、食品廃棄を極力ださない販売を実現してきました。
※サブスク:サブスクリプションの略、顧客に対し単発で製品やサービスを販売するのではなく、継続的にニーズを満たすサービスを提供することで定期的な収益を上げるビジネスモデル。定額制のサービスなどが多く見られる。




当社事業において、食品廃棄を抑えるポイント
■サブスクリプション販売モデルの活用
 会員数・受注数の傾向からの受注予測をもとに生産体制を確保し、受注を受けてから発注数量を決定するため、物流在庫として残りにくい
■冷凍製造
 恵方巻全商品は“冷凍製造”であるため、賞味期限が長く自宅での食べ残しがなくなる
[画像: https://prtimes.jp/i/8895/320/resize/d8895-320-435781-0.jpg ]

 当社の運営する3ブランドでは、節分の「恵方巻」を季節行事を楽しんでもらうための商品提案の一つとして、販売を続けています。
そして、季節性商品については“食品廃棄”という問題が課題になっており、食品を取り扱う企業として、サブスクリプション販売モデルの有効活用や、取扱商品の冷凍保存性なども利用することにより、極力廃棄がないように取り組んできました。昨年の恵方巻商品については3ブランド全てで、賞味期限切れの商品を出すことなく “売り切り”を完了し、廃棄をゼロとしています。今後もサブスクリプションを活用することで、食の課題解決につながる販売を実現していきます。

オイシックス・ラ・大地株式会社について
 オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを「Oisix(おいしっくす)」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドにて提供しています。また、Oisixでは、必要量の食材とレシピがセットになったミールキット『Kit Oisix』を展開し、累計出荷数が3,000万食(2018年12月時点)を越え、好評を得ています。
 また、買い物難民を支援する移動スーパー事業「とくし丸」も順調に事業を拡大しております。当社は「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進しています。

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