百貨店・スーパーマーケット融合のグロッサリー売場新業態を開始します
PR TIMES / 2018年10月5日 16時40分
11月9日(金)、青葉台東急スクエア内 食料品フロア「レ・シ・ピ青葉台」にて
株式会社東急百貨店(以下、東急百貨店)および株式会社東急ストア(以下、東急ストア)は、11月9日(金)から、商品構成・価格設定・陳列などすべての商品販売戦略[マーチャンダイジング(以下、MD)]について、共同でのマーケティングなどで連携するグロッサリー(食料品雑貨)売場の新業態(以下、本業態)の展開を開始します。
本業態は、百貨店業態ならではの専門性・希少性の高いこだわり商品と、スーパーマーケット業態の幅広い品揃えと値ごろ感のある商品を、地域特性やお客さまニーズに合わせて柔軟に組み合わせるMD融合型新業態です。百貨店、スーパーマーケットの両業態を持つ東急グループの強みを生かした展開であり、東京急行電鉄株式会社の中期3か年経営計画における重点施策の1つ、「リテール事業の再構築(グループ各社のリテール事業の強み・リソースの連携推進による競争力向上)」の一環として進めるものです。
本業態導入1店舗目は、商業施設「青葉台東急スクエア」内で東急百貨店が運営する食料品フロア「レ・シ・ピ青葉台」内のグロッサリー売場とし、従来の専門性・希少性の高い商材に加え、トレンドや、お客さまのライフスタイル多様化とともに高まった「日常使い」「健康志向」「個食・簡便商品」といった幅広いニーズにも対応し、ワンストップのお買いものが実現する売場に生まれ変わります。
なお、「レ・シ・ピ青葉台」は、グロッサリー売場の新業態展開と合わせて、11月9日(金)に、「青葉台東急フードショー」としてリニューアルします。(※1)
東急線の主要駅の1つで、幅広い世代の方のご利用がある田園都市線青葉台駅における、本業態での柔軟なMD展開は、将来的な沿線の食マーケット変化を先取り提案する重要な試金石と位置づけています。今後も、東急百貨店、東急ストア両社の強みを生かした連携を推進し、既存店への導入や新たな展開も検討し、お客さまニーズによりマッチしたグロッサリー売場のご提供を進めます。本リリースの詳細は別紙のとおりです。
[画像: https://prtimes.jp/i/10686/320/resize/d10686-320-433677-2.png ]
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