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ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」が「地域特化型総合ECサービス」を2019年1月下旬に運営開始します

PR TIMES / 2018年10月10日 14時40分

~当社中期経営計画で掲げるリテール事業 EC戦略の推進~

 当社は、ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」において、2019年1月下旬から「地域特化型総合ECサービス」がコンセプトの新たなインターネット通販サービス(以下、本サービス)を開始します。



 本サービスは、当社中期3か年経営計画におけるリテール事業、EC戦略の柱であり、遠方から商品を購入できることを強みとするグローバルECとは異なり、東急線沿線に根差すさまざまな事業を展開するからこそ得られる情報、配送ネットワークを生かした「地域特化型」のローカルECサービスです。
 従来、東急ベルが担っていた、東急ストアのネットスーパー「東急ストア/プレッセネットスーパー」に加え、新たに東急線沿線の魅力的なお店紹介や商品販売など、沿線ならではのライフスタイルを提案する「SALUS ONLINE MARKET」、東急ストア、東急百貨店2社のギフトを一括購入できる「ギフト日和by TOKYU BELL」をオープンさせ、3ショップで構成します。

 新サービスの1つ「SALUS ONLINE MARKET」は、月間23万部発行で過去に約2,500店の魅力的な店舗を紹介してきた沿線情報誌「SALUS」ブランドを掲げた通販サイトで、過去掲載商品の販売に加え、各ショップとタイアップをしたオリジナル商品開発を推進することにより、地産地消のライフスタイルを提案します。また、沿線生活者と地方の隠れた特産品・生産者を繋ぐ「地域応援プロジェクト(仮称)」も立ち上げ、コラボレート企画などを推進することで、本サービスならではの価値を提供します。

 本サービスは、お客さま、沿線の店舗、当社の3者にとってWin-Winな関係を構築し、さらに持続的な沿線の活性化を目指します。お客さまには、幅広い商材をワンストップで購入できる気軽さ、グローバルECにはないオリジナル品に出会えるという特別感、短時間配送などの利点が、沿線の店舗には、配送を東急ベルが担うことでより多くのお客さまと繋がり、新たなビジネスチャンスが拡大するなどの利点が、当社にはお客さまの利用シーンを増やし、その情報を統合することで、LTV(ライフ・タイム・バリュー)を最大化するなどの利点があります。
 当社は、今後も、生活に必要な商品・サービスのラインナップ拡充など、より豊かな沿線生活の実現をサポートし、沿線地域を活性化させることで、「日本一住みたい沿線」を目指します。
 本リリースの詳細は別紙の通りです。
[画像: https://prtimes.jp/i/10686/321/resize/d10686-321-743114-0.jpg ]

以上

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