~復興を乗り越えている、東北の「今」がわかる~ お買い物を通じて東北を支援するSmileBasket(スマイルバスケット)で小さなお子さまを持つママたちが現地をレポート
PR TIMES / 2013年3月14日 9時20分
~復興を乗り越えている、東北の「今」がわかる~
お買い物を通じて東北を支援するSmileBasket(スマイルバスケット)で
小さなお子さまを持つママたちが現地をレポート
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株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)の通販「ベネッセライフスマイル ショップ」では、東北や途上国の企業・NPOと共に、企画開発をした商品を販売することで、現地の産業、女性と子どもたちを支援することを目的として、2012年6月より「SmileBasket」(以下、スマイルバスケット)プロジェクトを展開しています。このたび、スマイルバスケットでは、活動の一環として、東北旅行で買い物をし、その様子をレポートしてくれる「お買いものレポーター」を募集しました。そして、レポートを以下のウェブサイトに掲載しましたのでお知らせいたします。
<スマイルバスケット「東北へGO!スマイルレポートキャンペーン」>
http://shop.benesse.ne.jp/mall/smilebasket/cp_tohoku_01.jsp
こちらのレポートでは、小さな子どもを持つママたちが「今」の東北を等身大にレポートしてくれていることが特徴です。そこには東北の力強く復興していく姿があります。スマイルバスケットでは、本レポートを見た方々がまた東北へ足を運んでくれることに期待するとともに、東北の方々と共同で新しい価値を付加した商品の開発・販売を続けていきたいと思っています。
■「東北お買いものレポーター」募集の経緯
スマイルバスケットでは、普段は東北の方々と現地で新しい商品の開発を行っています。その際、現地の方々から多く聞かれるのは「ぜひ人に来てもらいたい」ということでした。また、スマイルバスケット担当者も、新しい活力が生まれるのを目にしたり、現地の豊かな自然や産物にふれたりするたび、もっと多くの人に東北の今の様子を見ていただきたいという思いを持ちました。
そこで、通常は通信販売でお客様に商品を購入していただいているスマイルバスケットにて、「東北へGO!スマイルレポート」キャンペーンを企画、実施するにいたりました。今回、応募いただいた方のなかから15組の方に1月~2月に東北を旅していただきました。
■ママたちの現地レポートから見えるもの
今回、その15組からいただいたレポートをサイトにアップしました。現地の復興の姿、おいしい食べ物、美しい自然、温かい交流、などなど、家族を持つママたちならではの視点で「今」の東北が感じ取れる内容となっています。
【レポートより】
東京在住のあさたさん(ペンネーム)は、ご主人と幼稚園年中の娘さん、2歳の息子さんの4名で福島県の、西会津の旅をしてレポートしてくれました。レポーター応募のきっかけは「両親の出身地である福島を応援したいから」。訪問してみて「出会った人達がみなやさしかったことが印象的。子どもにお菓子をくださったり。」「今後もできる範囲で応援したいと思う気持ちが強まりました。」と語っています。
【レポートより】
出産を控えた大阪府在住のりなりさん(ペンネーム)は「出産前にご主人と二人で何かがしたい」ということで応募。宮城県松島を訪れレポートしてくれました。
「松島に自然の力の偉大さを感じました。印象深かったのは地元の方たちとの会話です。私の大きなお腹を見て『おめでた?よかったね~』『がんばるんだよ!』など、気さくに話しかけてくださり、楽しい気持ちになれました。」「もうすぐ親になる身なので、次の世代のことを考えずにはいられませんでした。どんなに時間がたっても消えない歴史の事実、素晴らしい景色、おいしい特産物を次の世代にもつないでいきたいです。また子どもといつか訪れたいです」と感想を語ってくれています。
■スマイルバスケットについて http://shop.benesse.ne.jp/mall/smilebasket/
通販「ベネッセライフスマイル ショップ」では、東北や途上国の企業・NPOと共に、企画開発をした商品を販売することで、現地の産業、女性と子どもたちを支援することを目的として、2012年6月より「SmileBasket」(以下、スマイルバスケット)プロジェクトを展開しています。スマイルバスケットで誕生した商品の売上の一部は、ベネッセ募金等を通じて子どもや女性のための活動に寄付しています。
現在20商品を展開しています。
■ベネッセ募金について
「ベネッセ募金」は東日本大震災の発生後、ベネッセグループの社員やお客さまからのたくさんの声にも後押しされ、子ども、高齢者、女性を継続的に支援するため2011年3月に設立されました。
お客様、従業員、ベネッセグループ各社からの募金がここに集まり、外部有識者を含む透明性の高いアドバイザリーボードによる答申を経て、寄付先を選定します。
2011年度は6団体に8,887万円を寄付いたしました。
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