「ウーマンリサーチ」~出産後の転職についてのアンケート~ ママが使ってよかった転職サービス第1位は「リクルートエージェント」
PR TIMES / 2019年9月18日 11時0分
女性のための生活情報紙を展開する株式会社サンケイリビング新聞社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:細井 英久)では、読者が選ぶお勧めの商品やサービスを様々な切り口で調査し、結果をランキングにして発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を提供しています。 https://mrs.living.jp/woman_research/topics/3608715
[画像1: https://prtimes.jp/i/5157/322/resize/d5157-322-367329-0.jpg ]
◆今回のテーマは出産後に利用した転職サービスに関するランキング
2019年7月に実施した「出産後の転職についてのアンケート」において、「リクルートエージェント」が、ママが使ってよかった転職サービス(※エージェント・求人サイトを含む)第1位となりました。
▼「リクルートエージェント」 https://www.r-agent.com/
◆出産・育児を通して「働き方」について考えるママ達。転職した理由・しなかった理由は?
出産・育児によって変化するライフスタイル。‟ママの転職“について、リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究所では、全国のWeb会員約428,000人を対象に調査を実施。回答者379人中、転職経験のあるママは37.7%、現在転職活動中は2.5%と約4割のママが転職に動いているという結果に。出産・育児を経て「働き方の見通し」を意識することが多いママ達に、転職した理由・しなかった理由、転職の際にやっておけばよかったことなどについて、詳しく聞きました。
リビングくらしHOW研究所 ウェブサイトはこちら⇒ https://www.kurashihow.co.jp
◆使ってよかった転職サービストップ3は「リクルートエージェント」「マイナビ転職」「エン転職」、「ハローワーク」を活用したという声も
利用したことのある転職サービスの中で、使ってよかったと思える転職サービスを聞いたところ、第1位は「リクルートエージェント」、第2位は「マイナビ転職」、第3位は「エン転職」となりました。(表1)
[画像2: https://prtimes.jp/i/5157/322/resize/d5157-322-887912-2.jpg ]
また、「ハローワーク」を活用したという声もあり、「地域に密着した情報を知ることができた」(30代女性)、「しっかりキャリアコンサルティングを受けられた」(30代女性)など、行政サービスをうまく利用した人もいるようです。
一方、転職サービスを利用しなかったという人は54.8%。「自分の目で見て、確かめたかった」(40代女性)など、直接応募等、転職サービスを介さずに転職する人も多いことがわかりました。
◆‟未就学児ママ“は転職に敏感?転職理由は「育児との両立」、転職しなかったのは「我慢できるから」
「転職した」と答えた人のうち57.7%と最も多かったのが未就学の子どもがいるママ。「転職活動中」「現在考えているが、まだ活動はしていない」と答えた人の中で最も多いのも「未就学児ママ」で、この層が転職に敏感なことがわかりました。
また、未就学児ママに限らず、転職活動をしている(した)理由について聞いたところ、「業務量や勤務時間の決まりにより、育児との両立が難しいから」(53.4%)が最も多く、業務量の調整や時間の制約が転職を検討する主な理由となっていることがわかりました。また、「育児時間確保やいざというときの安心のために自宅近くで働きたいから」「子育てに軸足を移したいから」と、子育て環境を重視するママも多くいます。(グラフ1)
[画像3: https://prtimes.jp/i/5157/322/resize/d5157-322-760794-1.jpg ]
一方、転職活動をしていない理由のトップは「今の仕事内容や職場環境に満足はしていないが、我慢はできるから」(36.4%)、次いで「新しい環境で一から始めるのが億劫だから」、「転職すると今より年収が下がりそうだから」と続き、現状に不満はあるものの今の状況を受け入れているという様子がうかがえます。
◆9割が「転職してよかった」、転職の際にやっておけばよかったことは「社内の環境の確認」
「転職してよかったか」という質問には、90.5%の人が「そう思う」と回答しており、そのうち61.3%の人が、理由を「働き方を変えることで、育児との両立が可能になったから」と回答しています。一方、転職の際にやっておけばよかったことについて最も多かったのは「社内の環境の確認」(38.7%)、次いで「社風の確認」(23.4%)、「クチコミ(評判)サイトの確認」(16.1%)と、転職先内のリアルな情報を確認しておきたかったという声が続いています。
【調査概要】期間:2019.7.24~7.28/サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「あんふぁんWeb」「シティリビングWeb」各Web会員へのアンケート /調査対象:子どものいる55歳以下の有職女性 379人
【回答者プロフィール】エリア:全国/年代:20代8.4%、30代52.8%、40代30.9%、50代7.9%/独身11.1%、既婚88.9%
データは小数点2位以下四捨五入
今後もサンケイリビング新聞社では、様々なテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
企業のクチコミ評判サイトランキング https://mrs.living.jp/woman_research/topics/3590258
家計簿アプリランキング https://mrs.living.jp/woman_research/topics/3601504
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