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世界文化遺産 富士山・河口湖の観光がもっと便利に河口湖周遊バスの増便について

PR TIMES / 2014年3月3日 15時56分

平成26年4月7日(月)より 15本/1日→27本/1日 とほぼ倍増



 富士山が世界文化遺産に登録されたことを受け、富士北麓地域を訪れる国内外の観光客は
今まで以上に増加しております。それに伴い、富士山を中心とした、構成資産を巡るバス路
線の整備と富士五湖の更なる魅力を伝えるために、富士急グループの富士急山梨バス株式会
社では、富士五湖観光の足として、より便利で効率よく構成資産や観光施設を周遊いただけ
るよう、「河口湖周遊バス」の運行ダイヤを4月7日(月)より30分間隔から20分間隔
に変更し、運行本数も現行の15本から27本に増便致します。
 また、外国人観光客への利便性向上のために、バス車内音声アナウンスやバス停名標記の
多言語化を実施し、外国人観光客のバスを利用した富士山観光に配慮した環境整備に努めて
参ります。
 さらに、増便に先立ち、3月より、従来のボンネットタイプの「レトロバス」の他、新型
車両「オムニバス」を2台導入いたします。
 「オムニバス」車両は、JR九州クルーズトレイン「ななつ星in九州」や当社「富士登山電
車」を手掛けた工業デザイナー水戸岡鋭治氏によるデザインで、バリアフリー対応のノンス
テップバスのため、車いす利用者でも安心してご乗車になれます。
 一人でも多くのお客様に、世界遺産富士山、富士五湖の魅力を充分に感じて頂けるよう、
引き続き交通網の整備を進めて参ります。

【河口湖周遊バス基本情報】
1.路線名称
 河口湖周遊バス
2.運行概要
 平成26年4月7日より運行ダイヤは30分間隔から20分間隔に変更致します。
 富士五湖観光の足として、皆様により便利で効率よくご利用いただけるように致しました。
 ※河口湖駅発 9:00 ~ 17:40 (20分間隔で運行 1日27本運行)
3.主な停留所(観光地)
・八木崎公園
・カチカチ山ロープウェイ入口
・河口湖ハーブ館
・河口湖自然生活館
4.富士山周遊バスのホームページ
 http://bus.fujikyu.co.jp/transportation/retrobus_fujikko.html

【新型車両導入概要】
1.導入車両
メーカー:日野自動車製
型  式:HX9JLBE
スペック:定員35名/全長7m/全幅約2m/全高3.1m/ノンステップバス
デザイン:工業デザイナー 水戸岡鋭治
2.名称
【オム二バス】
 水戸岡鋭治氏により「OMNIBUS」という英単語から名づけられた車両名です。
 意味:万人のためのバス・総集編など
 (旅や日常をまとめる乗物として活用していただきたいという願いから。)
3.導入路線
河口湖/西湖・青木ヶ原周遊線
※3月からの運行は河口湖周遊バスルートのみですが、順次、西湖・青木ヶ原周遊バス
ルートへもオムニバスの導入を行います。

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