【エステー】新型コロナ・環境変化の「隠れ秋花粉」リスクも解説「ニューノーマル“秋花粉”対策ガイド」を公開
PR TIMES / 2021年9月7日 18時45分
スギ花粉症のうち4人に3人はブタクサ花粉症の可能性あり。専門家が警鐘、無自覚にかかる「秋花粉症」とは。
花粉対策商品「MoriLabo(モリラボ)」を販売しているエステー株式会社は、夏の終わりから本格化する秋花粉シーズンに向けて、Withコロナ時代の「ニューノーマル“秋花粉”対策ガイド」を、花粉原因物質研究の専門家である埼玉大学大学院理工学研究科・工学博士の王青躍教授監修のもと作成しました。また、いまだ認知度の低い秋花粉についての基礎情報、対策方法を生活者に提供するため、当社の情報発信サイト「くらしにプラス」にて本内容を公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10075/327/resize/d10075-327-e56fedf7c2f0df443922-1.jpg ]
「ニューノーマル“秋花粉”対策ガイド」では、秋に飛散量が増えるイネ科やブタクサなど草本類の花粉の基礎情報や、春花粉との違い、「隠れ秋花粉」のリスクや対策方法を図解で解説しました。今まで注目度が低かった秋花粉になぜ今注意すべきなのか、地球温暖化などの長期トレンドとWithコロナのニューノーマルな生活スタイルの変化の2つの側面からまとめました。秋花粉のリスクを正しく認識し、春だけでなく秋もしっかりと花粉対策をおこなって快適にお過ごしください。
●「ニューノーマル“秋花粉”対策ガイド」URL:
https://products.st-c.co.jp/plus/wp-content/uploads/2021/09/akikafun_guide.pdf
●くらしにプラスURL:
https://products.st-c.co.jp/plus/channel/2021_09_01.html
https://products.st-c.co.jp/plus/channel/2021_09_02.html
<秋花粉について>
スギ花粉症のうち4人に3人はブタクサ花粉症の可能性あり
秋花粉症は、スギ・ヒノキなどの春の花粉が飛び終わった後、初夏にピークを迎えるイネ科の花粉、8月上旬から飛散が始まるブタクサ、ヨモギなど草本類の花粉が主な原因です。日本での注目度は低いですが、大規模な草原が広がるヨーロッパや北米では社会問題化しています。
実は、春のスギ・ヒノキなどの樹木花粉と草本類の花粉は、アレルギーの原因物質となるタンパク質の構造がよく似ており、「共通抗原性」があります。スギ花粉と秋の代表的な花粉であるブタクサ花粉では、約75%が共通抗原性を持っていることも研究で指摘されています。つまり理論上、スギ花粉症のうち4人に3人がブタクサ花粉症の可能性があります。毎年秋に不調を感じる人は、草本類の花粉症を発症していることも考えられるため、秋の花粉も対策をしっかりとすることが大切です。
<内容について>※一部抜粋
秋花粉とは/春花粉との違い
[画像2: https://prtimes.jp/i/10075/327/resize/d10075-327-879e935b9b79e5363dd5-5.jpg ]
飛散距離・飛散時期などの春花粉との違いから、不規則で予測ができない「秋花粉リスク」について、比較イラストとともに整理しています。
長期トレンドとニューノーマル
[画像3: https://prtimes.jp/i/10075/327/resize/d10075-327-d6148daa55f9d903907b-3.jpg ]
地球温暖化・水害・都市の緑地化などが、秋花粉の原因となるイネ科やブタクサなどを増殖させているという長期トレンドに加え、今のWithコロナのニューノーマルな生活で、より秋花粉を取り込みやすい状況になっています。今年秋花粉に注目すべき7つの理由について、イラストとともに解説しています。
秋花粉のホットスポット
[画像4: https://prtimes.jp/i/10075/327/resize/d10075-327-ed7cb7d52d93dae08ab4-0.jpg ]
在宅勤務や外出自粛の影響から自宅で過ごす時間が多く、花粉へのガードが緩くなる状況下ですが、秋花粉は家の近所、子供の遊び場である公園など、より生活範囲に近い範囲で繁殖・飛散している可能性があります。広範囲に飛散する春の花粉と比べ、秋花粉はホットスポットを避ける工夫ができるのが特徴。花粉が飛散しやすい場所を「秋花粉飛散マップ」として表現し、自宅付近での花粉に対する注意ポイントを解説しました。
花粉対策の基本
[画像5: https://prtimes.jp/i/10075/327/resize/d10075-327-18a1db485e4435812c79-4.jpg ]
秋花粉の特徴を踏まえた対策方法についても紹介しています。一般的な花粉対策グッズを秋も活用することはもちろん、在宅時間が長いからこそ快適に過ごすための「家ナカ花粉」の対策について解説しています。
専門家による監修&医師のコメント
「ニューノーマル“秋花粉”対策ガイド」は、花粉原因物質研究の専門家である埼玉大学大学院理工学研究科教授・工学博士の王青躍先生の監修のもと作成しました。また、感染症に詳しい医療法人社団鉄医会(ナビタスクリニック)理事長の久住英二先生によるコロナ禍での花粉症対策に関するコメントも紹介しています。
<MoriLabo公式Twitterにて、キャンペーンや秋花粉情報を発信!>
エステーは、9月3日から30日まで、MoriLabo公式Twitterにてキャンペーンを実施します。“それって秋花粉かも!?”という行動や秋花粉にまつわる投稿に、フォロー&リツイートをしてくれた人の中から、抽選で30名様にクオカードをプレゼントします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10075/327/resize/d10075-327-ccdd5b21e296f4349ac3-2.jpg ]
また、公式Twitterでは、花粉症に関する情報サイト「花粉症クエスト」(https://kafunq.com)と埼玉大学王青躍研究室が共同で観測している花粉情報を元に、秋花粉の飛散予想を配信予定です。
●「エステー MoriLabo キャンペーン事務局」:https://twitter.com/morilabo_cmp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
鼻水はすすって飲み込んでもいい? GWまで続く花粉症、鼻のかみすぎで脳や耳への影響も…医師が解説
ORICON NEWS / 2024年4月15日 16時10分
-
アントラージュ効果でCBDと互いの効果を高め合う“ふきの芽フィトカンナビノイド”にゆらぎ肌を改善する効果を発見
PR TIMES / 2024年4月15日 13時45分
-
いよいよ季節が到来 北海道のシラカバ花粉症 その予防は対策は?そして治療は 徹底解説
HTB北海道ニュース / 2024年4月12日 17時9分
-
【花粉はほぼ一年中飛散!5月からはイネ科が増加】花粉症アレルギー性鼻炎になりやすい遺伝子タイプが多い都道府県ランキング発表 1位 山口県、2位 島根県、3位 和歌山県
PR TIMES / 2024年4月12日 16時45分
-
春に多い鼻炎・結膜炎 鼻水や目の痒みの原因は花粉だけではないかも?
ウェザーニュース / 2024年4月11日 5時10分
ランキング
-
1格安スマホの利用者は約4割 実際に支払っている月額利用料金の2位は「2000円台」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
2グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
3日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
4東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
共同通信 / 2024年4月19日 17時36分
-
5セブン―イレブン、おにぎりや弁当の「値引き」タイミングを本部が通知へ…食品ロス削減狙い
読売新聞 / 2024年4月19日 20時31分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください