私たちの日本海を美しく!金沢&新潟サポーターがタッグ「海ごみゼロ大作戦!inツエーゲン金沢」
PR TIMES / 2021年10月8日 19時15分
2021年10月3日(日)12時00分~17時00分 【石川県西部緑地公園】
海ごみゼロプロジェクトin石川実行委員会は、昨年に引き続きツエーゲン金沢様に「海ごみゼロ大作戦!in石川」の趣旨にご賛同いただき、10月3日(日)に2021明治安田生命J2リーグ第32節アルビレックス新潟戦にて、「海ごみゼロ大作戦!in石川」を開催いただきました。当日は、「海ごみゼロ大使」に任命されているお笑い芸人マテンロウの2人も来場、試合前には大型ビジョンでの「ツエスタ」や、試合前セレモニーで同活動をPRしました。試合終了後にはサポーターら約4,000人がマテンロウとともにスタジアム周辺の清掃活動を行いました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
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イベント概要
・開催概要 「海ごみゼロ大作戦!inツエーゲン金沢」
・日 程 2021年10月3日(日)12時00分~17時00分
・開催場所 石川県西部緑地公園
・参加人数 約4,000人
・協力団体 ツエーゲン金沢
サポーターが一丸となり、スタジアム周辺の清掃活動を実施
石川県の海岸の長さは約581km、県と市町が協力して回収した漂着ごみは約663トンでごみ収集車332台分にもなります。海洋ごみは外国から漂着するだけでなく、私たちの暮らしとも密接に関わっています。本事業は、一人一人が海洋ごみについての問題意識をもち、行動に移すことを目的としていますが、ツエーゲン金沢様に本事業の趣旨にご賛同いただき、この度試合会場での清掃活動等、本事業の啓発活動にご協力いただきました。
「海ごみゼロ大使」に任命されているお笑い芸人「マテンロウ」の2人は、軽妙なトークでボランティア活動を盛り上げながら、私たちを取り巻く海洋環境の現状や清掃活動の必要性を呼びかけました。当日は金沢、新潟の両チームのサポーターが一緒にスタジアム周辺の清掃活動に取り組みました。
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今後も清掃活動に、積極的に取り組んでいきたい
チーム関係者は「海ごみゼロ大作戦!in石川の呼びかけで、このような機会を設けることができて感謝している」と話しました。応援するチームは違っても地球環境を思う気持ちは一緒。日本海でつながる金沢と新潟サポーターの赤とオレンジのユニフォームが一緒になって清掃活動を行うことで、絆を深めました。
団体概要
団体名称:海ごみゼロプロジェクトin石川実行委員会
本社所在地:石川県金沢市本多町3丁目2番1号(北陸放送株式会社開発事業部 内)
電話番号:076-262-8124
設立:令和2年4月1日
活動内容:日本財団が行う「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で、MRO北陸放送が事務局として石川県内で取り組むのが「海ごみゼロ大作戦!in石川」。海に囲まれた石川県において、本事業では清掃活動やメディアによる啓発などを通して、県民ひとりひとりが海洋ごみの問題を「自分ごと」としてとらえるよう展開します。
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CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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