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映画『Drawing Days』渋谷シネクイントにて1週間限定劇場公開決定!!

PR TIMES / 2015年7月2日 15時15分

2015年注目俳優・小関裕太 主演  20歳を刻む記録が待望の劇場公開!

この度、小関裕太主演作『Drawing Days』(ドローイング・デイズ)が8月8日(土)より渋谷シネクイントにて劇場公開することが決定した。(配給:アミューズ/ライブ・ビューイング・ジャパン)



[画像: http://prtimes.jp/i/3481/329/resize/d3481-329-612139-0.jpg ]

本作は、昨年放送されたドラマ『ごめんね青春!』や、今年3月に公開された映画『あしたになれば。』で、その存在感と演技力が大きな注目を集めている若手俳優・小関裕太が主演を務め、監督・脚本は昨年公開の『小川町セレナーデ』で監督デビューを果たし、同作品で新藤兼人賞・銀賞を受賞した原桂之介が手がけた。

また、古舘寛治、須藤理彩、根岸季衣といった実力派俳優たちが脇を固め、20歳を刻む小関と共に物語を紡ぎだしている。
穏やかな光と町の佇まいが、色彩美を醸し出す神奈川県三浦市を舞台に、「夢を心に秘めた青年」と「夫に先立たれた婦人」のふたりによる「奇妙な共同生活(ルームシェア)」が始まるところから物語は進んでいく。
“絵を描きたい”閉ざしていた夏生の心を動かす、佳乃の言葉―。変わりゆく日々を形成していくふたりの生活とは―。

この『Drawing Days』は、6月6日(土):東京、6月7日(日):大阪にて行われた「小関裕太 20th BirthDayスペシャルイベント」にて第一弾上映が行われ、大好評の声にお応えし待望の劇場公開が決定!なお、この1週間の上映では、主演・小関裕太の舞台挨拶付の上映回や、来場者全員にポスタープレゼントを行うなど、この作品をより楽しんでいただく特典もご用意し、本作の公開を盛り立てる!

タイトル:Drawing Days
キャスト:小関裕太、古舘寛治、須藤理彩、根岸季衣
脚本・監督:原 桂之介
チケット情報等詳細は公式HPまで▶▶▶公式HP:http://liveviewing.jp/drawingdays/
2015年/日本/86分/カラー   (C)2015/アミューズ
配給:アミューズ/ライブ・ビューイング・ジャパン
8/8(土)より、渋谷シネクイントにて1週間限定ロードショー!

【主演 小関裕太コメント】
20歳の、今、この瞬間が映画になりました。最高の誕生日プレゼントです。
僕にとっても特別に思い入れのあるこの作品が、映画館で公開されるのが嬉しいと同時に、できるだけ沢山の方にこの温かい世界を知っていただきたいです。

<上映日時>
8月 8 日(土)14:50 【舞台挨拶付(映画上映後)】
8月 9 日(日)10:30 【舞台挨拶付(映画上映前)】
8月10日(月)14:50 【ポスター付(Aパターン)】
8月11日(火)14:50 【ポスター付(Bパターン)】
8月12日(水)14:50 【舞台挨拶付(映画上映後)】
8月13日(木)14:50 【ポスター付(Aパターン)】
8月14日(金)14:50 【ポスター付(Bパターン)】
※ポスターは日にちによってビジュアルの異なるパターンA/パターンBのどちらか一方をお渡しいたします。
※舞台挨拶付の上映回にはポスタープレゼントはございません。

<ストーリー>
変わりゆく日々の中で、いま、何を残したい?
社長と従業員が一人だけの、古びた街の電器店「マツダ電気商会」で働く浦瀬夏生(小関裕太)のもとへ、九州の母親から1本の電話がかかる。それは弟が国立大学に合格したという知らせであった。弟の合格を喜びつつも歯切れの悪い夏生。母親は夏生が一流電気会社で社長の片腕として働いていると勘違いしているが、本当のことを言い出せずにいた。
昭和の香りが残るキッチンで古めかしいトースターを覗きこむ一組の男女。「マツダ電気商会」の社長の昭治(古舘寛治)と、倉持佳乃(根岸季衣)である。トースターの修理を依頼された昭治は、帰りがけ仏壇に手を合わせる。佳乃の夫は半年前に亡くなったばかりだったが、絵を描いてるばかりで面白くなかったからせいせいしたと佳乃は強がる。
夏生の狭いアパート。その床にところ狭しと並べられた画材……。地元の工業高校を卒業し、東京で一人暮らしをしている夏生には親にも社長の昭治にも話していなかったが、絵を描く趣味があった。給料をほとんど画材購入に使ってしまい貯金がない夏生は、家賃の更新と弟の合格祝いを買うため給料を前借りしたいと昭治に申し出る。うちの給料は高くないが、贅沢しなければ少しは貯められたはずだとあやしむ昭治。
ある日、修理した古いトースターを届けに行った昭治は、佳乃が「ルームシェアをする」と言い出して、娘のひかり(須藤理彩)と言い争いになっているのを耳にする。「最適任者を知ってます」と去っていった昭治が連れてきたのは、夏生だった。
いよいよ佳乃の“ルームメイト”として越して来た夏生は、佳乃に倉持家を案内されるが、唯一通されない部屋があった。そこは佳乃の夫が使っていたアトリエだという。気になる夏生だが、佳乃が取ってくれた出前の寿司を2人で囲み、2人暮らしのルールを決め、とにもかくにも60歳と19歳の奇妙なルームシェアが始まったのだった……。

【CAST&STAFF】
原 桂之介 KEINOSUKE HARA(監督・脚本)
1978年生まれ 東京都出身。1997年ニュー・シネマ・ワークショップ卒業後、助監督、演出部として数多くの作品に参加。2006年テレビ東京の深夜ドラマ「おかわり飯蔵」でドラマ初監督。2014年『小川町セレナーデ』で映画監督デビューを果たし、同作品で新藤兼人賞・銀賞を受賞。

小関裕太 YUTA KOSEKI(浦瀬夏生 役)
1995年6月8日生まれ。東京都出身。NHK教育『天才てれびくんMAX』や映画『大奥』などを経て、ミュージカル『テニスの王子様』菊丸英二役で人気を博す。2013年には舞台『FROGS』で初主演を務めた。近年、『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』や『ごめんね青春!』、『化石の微笑み』といったドラマで印象的な役を演じる一方、映画の出演も増えている。映画出演作は、『ぶどうのなみだ』(14年/三島有紀子監督)、『あしたになれば。』(15年/三原光尋監督)、『空と海のあいだ』(15年/南柱根監督)など。

古舘寛治 KANJI FURUTACHI(松田昭治 役)
1968年3月23日生まれ。大阪府出身。20代で単身ニューヨークに渡り、演劇学校HBスタジオにてウタ・ハーゲンらに師事。帰国後、平田オリザ主宰の劇団青年団に所属し、数多くの公演に出演。劇団サンプルにも所属している。『マイ・バックページ』(11年/山下敦弘監督)や『キツツキと雨』(11年/沖田修一監督)など映画、ドラマにも活躍の場を広げている。近年の主な映画出演作に『受難』(14年/吉田良子監督)、『ほとりの朔子』(13年/深田晃司監督)、『渇き。』(14年/中島哲也監督)、『福福荘の福ちゃん』(14年/藤田容介監督)『マエストロ!』(15年/小林聖太郎監督)など。

須藤理彩 RISA SUDOU(長田ひかり 役)
1976年7月24日生まれ。神奈川県出身。1998年、NHK連続テレビ小説『天うらら』のヒロインで女優デビュー。『救命病棟24時』シリーズや大河ドラマ『利家とまつ』など多くのドラマに出演する一方、00年に野田秀樹作・演出NODA・MAP『カノン』で舞台初挑戦、03年『ハート・オブ・ザ・シー』で映画初主演を飾るなど幅広く活躍。本作の原桂之介監督の劇映画デビュー作品『小川町セレナーデ』では主演を飾った。主な映画出演作は『キラーバージンロード』(09年/岸谷五朗監督)、『雷桜』(10年/廣木隆一監督)、『僕等がいた』(12年/三木孝浩監督)など。

根岸季衣 TOSHIE NEGISHI(倉持佳乃 役)
1954 年 2 月 3 日生まれ。東京都出身。『ストリッパー物語』主演で鮮烈なデビューを飾り『パーマ 屋スミレ』ほかで第 20 回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞するなど舞台で圧倒的な存在感を発揮する 一方、数々のドラマ、映画でも活躍。近年の出演作に、ドラマ『医師たちの恋愛事情』(CX)、連続テレビ小説『まれ』(NHK)、映画『娚の一生』(15 年/廣木隆一監督)『百円の恋』(15 年/武正晴監督)『でーれーガールズ』(15 年/大九明子 監督)、『種まく旅人 くにうみの郷』(篠原哲雄監督)がある。また『縁(えにし)』(16 年/堀内博志監督)、主演作の『まなざし』(16 年/卜部敦史監督) が公開待機中。

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