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飛距離性能を追求するため、ゼロからクラブ創りを見直し、新技術「BOOSTRING」を搭載 ヤマハ ゴルフクラブ 『RMX』シリーズ

PR TIMES / 2019年8月6日 4時40分

ドライバーからアイアンまでフルラインアップ、9月6日(金)発売

ヤマハ株式会社は、飛距離性能を追求するためにゼロからクラブ創りを見直し、ボール初速を高めるための新テクノロジー「BOOSTRING(ブーストリング)」をウッドに搭載した『RMX(リミックス)』2020年モデルを、フルラインアップで、9月6日(金)に全国で発売いたします。アイアンは、求める性能に合わせて形状や素材を選定し、今までよりも“飛んで”“上がる”性能が向上しました。また、ヤマハロゴをレイアウトしたキャディバッグ・ヘッドカバーなどのエンブレムグッズも、同日、販売を開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/329/resize/d10701-329-725802-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/329/resize/d10701-329-906527-2.jpg ]


今回発売する『RMX(リミックス)』2020年モデルは、探究心が強く、熱度の高いゴルファーの最適なクラブ選びを容易かつ高次元に実現し、今の自分を超える結果を提供する『RMX』シリーズの最新モデルです。ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアンのすべてのクラブにおいて、飛距離を重視した上で性能を徹底的に追求し、大型ヘッドの採用(ドライバー)やソール形状の見直し(フェアウェイウッド・ユーティリティ)、素材・製造方法の変更(アイアン)など、従来モデルから大幅な改良を加えました。また、ボール初速を最大限高めるため、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティに、新テクノロジー「BOOSTRING(ブーストリング)」を搭載し、飛距離アップを実現しています。アイアンは、軟鉄鍛造の限定モデル「RMX 020」と、クロムモリブデン鋼による一体鋳造を採用した「RMX 120」、反発性能向上によって飛びが進化した「RMX 220」の3種類を揃えています。さらに、ウェッジ「RMX TOURMODEL WEDGE」には、新シャフトを装着したモデルもラインアップしました。


<概要>

新テクノロジー「BOOSTRING」を搭載、ボール初速向上による飛距離アップを実現(DR、FW、UT)
性能を徹底的に追求した大型ヘッドを採用し、シリーズ史上最大の慣性モーメントを実現(DR)
フェースセンターと打点を近付ける形状の見直しなどによる、ボール初速アップ(FW、UT)
“飛んで”“上がる”性能が向上した、タイプの異なる3モデルをラインアップ(IR)


RMX ドライバー
品名:ヘッド
発売日:9月6日(金)
モデル名/ロフト角[°]/本体価格+税:
RMX 120/9.5(±1)/10.5(±1)/43,000円+税
RMX 220/9.5(±1)/10.5(±1)/43,000円+税

*ヘッドには、トルクレンチ・ヘッドカバー・取扱説明書/保証書が付属しています。

品名:ドライバー用シャフト
発売日:9月6日(金)
モデル名/本体価格+税:
オリジナルカーボン TMX-420D(S/SR/R)/32,000円+税
Speeder 569 EVOLUTION VI(S)/42,000円+税
TOUR AD XC-5(S)/42,000円+税
Diamana ZF50(S)/42,000円+税

*「Diamana」は、三菱ケミカル(株)の登録商標です。
*「Speeder」は、藤倉ゴム工業(株)の登録商標です。
*「TOUR AD」は、(株)グラファイトデザインの登録商標です。
◎ 国内販売予定数:「RMX 120」⇒14,400個、「RMX 220」⇒28,800個/シャフト⇒計34,600本

RMX フェアウェイウッド/ユーティリティ
品名:フェアウェイウッド
発売日:9月6日(金)
モデル名/シャフト/番手/本体価格+税:
RMX FW/オリジナルカーボン TMX-420F(S/SR/R)/#3/#5/#7/各34,000円+税
RMX FW/Speeder EVOLUTION VI FW50(S)/#3/#5/#7/各38,000円+税

品名:ユーティリティ
発売日:9月6日(金)
モデル名/シャフト/番手/本体価格+税:
RMX UT/オリジナルカーボン TMX-420U(S/SR/R)/#U4/#U5/#U6/各30,000円+税
RMX UT/Speeder EVOLUTION VI FW60(S)/#U4/#U5/#U6/各34,000円+税

◎ 国内販売予定数:「RMX FW」⇒計37,000本、「RMX UT」⇒計42,100本

RMX アイアン/ウェッジ
品名:アイアン
発売日:9月6日(金)
モデル名/シャフト/番手/本体価格+税:
RMX 020/Dynamic Gold TOUR ISSUE(S200)/#5~PW(6本)/138,000円+税
RMX 020/Dynamic Gold TOUR ISSUE(S200)/#4/各23,000円+税
RMX 120/N.S.PRO MODUS³ TOUR 120(S)/#5~PW(6本)/108,000円+税
RMX 120/N.S.PRO MODUS³ TOUR 120(S)/#4/各18,000円+税
RMX 120/N.S.PRO RMX95(S)/#5~PW(6本)/108,000円+税
RMX 120/N.S.PRO RMX95(S)/#4/各18,000円+税
RMX 220/オリジナルカーボン TMX-520i(S/SR)/#6~PW(5本)/105,000円+税
RMX 220/オリジナルカーボン TMX-520i(S/SR)/#5/AW/SW/各21,000円+税
RMX 220/N.S.PRO RMX95(S)/85(R)/#6~PW(5本)/90,000円+税
RMX 220/N.S.PRO RMX95(S)/85(R)/#5/AW/SW/各18,000円+税

品名:ウェッジ
発売日:9月6日(金)
モデル名/シャフト/番手/本体価格+税:
RMX TOURMODEL/Dynamic Gold TOUR ISSUE(S200)/52・8/58・12/各21,000円+税

*「Dynamic Gold」は、トゥルーテンパースポーツインクジャパンの登録商標です。
*「N.S.PRO MODUS³」は日本発條(株)の登録商標です。
◎ 国内販売予定数:「RMX 020」⇒限定1,500セット、「RMX 120」⇒7,200セット、「RMX 220」⇒13,800セット

キャディバッグ
品名:キャディバッグ
発売日:9月6日(金)
モデル名/サイズ/カラー/本体価格+税:
Y20CBP/9.5インチ/48インチ対応/ブラック/ホワイト×レッド/ホワイト×バイオレット/各49,000円+税
Y20CBA/9インチ/48インチ対応/ブラック/ホワイト/レッド/ブルー/各29,000円+税

ヘッドカバー
品名:ヘッドカバー(ドライバー用)
発売日:9月6日(金)
モデル名/サイズ/カラー/本体価格+税:
Y20HDP/ブラック/ホワイト×レッド/ホワイト×バイオレット/各4,000円+税

品名:ヘッドカバー(FW用)
発売日:9月6日(金)
モデル名/サイズ/カラー/本体価格+税:
Y20HFP/ブラック/ホワイト×レッド/ホワイト×バイオレット/各3,700円+税

品名:ヘッドカバー(UT用)
発売日:9月6日(金)
モデル名/サイズ/カラー/本体価格+税:
Y20HUP/ブラック/ホワイト×レッド/ホワイト×バイオレット/各3,300円+税

品名:ヘッドカバー(アイアン用)
発売日:9月6日(金)
モデル名/サイズ/カラー/本体価格+税:
Y20HIP/ブラック/ホワイト×レッド/ホワイト×バイオレット/各3,500円+税

キャップ/サンバイザー
品名:キャップ
発売日:9月6日(金)
モデル名/サイズ/カラー/本体価格+税:
Y20CP/フリー(56~60cm)/ホワイト/ネイビー/グレー/ブラック×ホワイト/ブラック×ブラック/レッド/各3,300円+税

品名:サンバイザー
発売日:9月6日(金)
モデル名/サイズ/カラー/本体価格+税:
Y20VS/フリー(56~60cm)/ホワイト/ネイビー/グレー/ブラック×ホワイト/ブラック×ブラック/レッド/各3,000円+税


<主な特長>
RMX ドライバー
1.新テクノロジー「BOOSTRING」を搭載、ボール初速向上による飛距離アップを実現
『RMX ドライバー』は、曲がらず安心して叩ける「RMX 120」と、ルール上限に迫る大慣性モーメントでさらに曲がらず飛ばす「RMX 220」の2モデルをラインアップしています。
従来のヘッド設計ではボディを変形させることで、たわみによるインパクトエネルギーを充てんし、ボール初速アップを狙います。しかしながら、大型ヘッドでは、たわみが均一にならずエネルギーロスが生まれてしまいます。今回、クラウンからソールに続く一連のリブとホーゼルが一体のリング状となりフェース近傍を固定。ボディの変形を抑制することでたわみが均一になり、エネルギーロスが軽減され、ボール初速を最大限引き出す新テクノロジー「BOOSTRING」を搭載しました。これにより、2モデルとも飛距離性能が大幅にアップしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/329/resize/d10701-329-539519-7.jpg ]


2.性能を徹底的に追求した大型ヘッドを採用し、シリーズ史上最大の慣性モーメントを実現
「RMX 120」「RMX 220」ともに、飛距離性能を徹底的に追求するため、大慣性モーメントを実現するヘッド形状を採用しています。「RMX 120」は、長く高い評価を得ていた小ぶり形状を見直した結果、RMX1シリーズ史上最大の横慣性モーメントとなる5,180g・cm²を実現しました。また「RMX 220」は、現行ルールの上限値に近い5,760g・cm²の横慣性モーメントを実現し、スイートスポット以外のオフセンターヒット時でも、飛距離のロスを抑え、曲がらず遠くに飛ばせます。

RMX シャフトラインアップ
オリジナルシャフトに加え、3種類のカスタムシャフトをラインアップ
「オリジナルカーボン」はドライバーからアイアンまで、「Speeder EVOLUTION VI」はドライバーからユーティリティまで揃えられるよう、ラインアップしています。

RMX フェアウェイウッド/ユーティリティ
1.フェースセンターと打点を近付ける形状の見直しなどによる、ボール初速アップ
『RMX フェアウェイウッド/ユーティリティ』は、飛んで曲がらない「RMX FW」と、“飛ぶ・上がる・止まる”3つの性能を集約した「RMX UT」をラインアップしました。両モデルとも、飛距離性能を最大限引き出すため、「RMX ドライバー」と同様に新テクノロジー「BOOSTRING」を搭載しています。
また、従来モデルからソール形状を見直し、フェースセンターと打点の距離を1.9mmまで近付けて反発力を得ることで、ボール初速アップを実現しました。
さらに、前モデルではソール中央部に集中させていたウェイトを、フェース側とバック側に分散させることで、FW/UT最大クラスの慣性モーメントを実現し、方向安定性も向上しました。

2.飛距離とスピン性能のバランスにこだわった“使えるユーティリティ”
「RMX UT」は、200ヤード先にあるグリーンも狙えるように、“飛ぶ・上がる・止まる”3つの性能を集約しています。飛距離だけを追求するのではなく、スピン性能の向上にも取り組んだことで、1モデルですべてをまかなえるバランスの取れた“使えるユーティリティ”を実現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/329/resize/d10701-329-586502-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/329/resize/d10701-329-919582-3.jpg ]


RMX アイアン/ウェッジ
『RMX アイアン』は、2018シーズン賞金王である今平周吾プロの要望を集約した数量限定のツアーモデル「RMX 020」、やさしく飛ぶ高機能アスリートモデル「RMX 120」、キャリーを出せる飛びの「RMX 220」の3モデルをラインアップしています。また、ウェッジ「RMX TOURMODEL WEDGE」には、新たに「Dynamic Gold TOUR ISSUE」を装着したモデルを追加しました。

1.RMX 020(数量限定1,500セット)
ソール形状の見直しによる抜けの良さが向上。「焼きなまし製法」による柔らかい打感も実現
つま先上がりやつま先下がりなどミスの出やすいライにも対応できるように、リーディングエッジ側のバンスを、「RMX 018 TOURMODEL」と比較して広くやや浅い面にしました。これにより、地面と面で接するため、刺さりにくく抜けの良いソールを実現しています。また、軟鉄を12%軟化させる「焼きなまし製法」によってプロ仕様の打感に近づけています。さらに、トゥ側に重量を配分して横慣性モーメントをアップさせることで、ピンを狙える直進安定性を備えています。

2.RMX 120
クロムモリブデン鋼の一体鋳造を採用し、“飛んで”“上がる”性能が向上
飛びの性能とシャープな形状を両立させるために、従来の軟鉄鍛造から、素材はクロムモリブデン鋼へ、製法は一体鋳造へ変更しました。クロムモリブデン鋼は加工性に非常にすぐれており、フェースの薄肉化がしやすく、軽量化による低重心化やポケットキャビティ構造による大慣性モーメントを実現しています。また、軟鉄鍛造アイアン同様に調角が可能で、二層構造のバッチ装着による打感の良さも兼ね備えています。

3.RMX 220
ソールとフェースの打点周辺部の薄肉化によって反発力がアップし、「プラス1番手」が進化
フェース近傍のソール最深部の肉厚を1.2mmと「RMX 218」に対して31%薄くし、打点周辺部も同モデル比で9%薄肉化した結果、反発性能が大幅に向上し、さらなる飛距離アップを実現しました。また、重心位置を打点に近づけることでボール初速が向上し、打ち出し角も上がるためキャリーを伸ばせます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/329/resize/d10701-329-419947-6.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/10701/329/resize/d10701-329-110225-0.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/10701/329/resize/d10701-329-657250-5.jpg ]


ヤマハ エンブレムグッズ
ヤマハロゴを大きくあしらった、契約プロ使用のレプリカモデルと、音叉マークを印象的に用いたコンパクトサイズのレギュラーモデル、2種類のキャディバッグを用意しました。また、プロレプリカモデルと同じイメージでデザインされたヘッドカバーも販売いたします。
さらに、キャップ・サンバイザーもヤマハロゴをデザインしたモデルを各6色販売いたします。


ヤマハゴルフ 公式ページ
https://golf.yamaha.com/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください

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