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【3/25新発売】今までにない、新時代のスクールバッグが誕生!伊藤忠商事株式会社が展開する「RENU(R)」を採用した、地球環境にも身体にも優しいランドセル『NuLAND』

PR TIMES / 2021年3月15日 18時45分

開発段階でママタスがコラボレーション!

C Channel株式会社(本社:東京都目黒区/代表取締役社長:森川亮)が運営するママ向け動画メディア「 mamatas(以下、ママタス )」(https://www.mamatas.net/ )は、サーキュラーエコノミーを追求した地球環境にも子どもにも優しい新時代のスクールバッグ『NuLAND』<ニューランド>の開発でコラボーションいたしました。当商品はママタスSTOREにて2021年3月25日から予約販売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/25680/329/resize/d25680-329-429719-0.jpg ]

私たちは、地球の未来を背負う世界中の子どもたちに向け、
今までにないスクールバッグを提案します。

新しい時代の幕開けに。
『NuLAND』<ニューランド>、誕生。

【商品特徴】
特徴1:子どもの未来のため。「環境」を考える
求めたのは動物の皮革ではなく、未来の循環サイクルを担う素材。『NuLAND』はリサイクル
ポリエステル「RENU(R)」(資料1)を採用します。

特徴2:子どもの身体のため。軽さの追及
追及したのは大容量なのに軽く、そして背負いやすいこと。重さはわずか860グラム。月曜と金曜に顕著な荷物の大増量に対応すべく、マチ幅が変動でき、日によって容量を変えられる機能的な設計。

特徴3:デザイン性と機能性。両方を実現
トップクリエイターえぐちりか氏(資料2)が創り出した色やフォルム、ライン。金具の一つひとつ
まで細部までこだわり洗練されたランドセルデザインを実現しました。多くのママパパが願った「ランドセルに欲しい機能」は『NuLAND』が贅沢なまでに実現しています。

特徴4:セカンドランドセル需要にも対応。MとLサイズ展開
「高学年になるとランドセルが小さい、窮屈」という多数の要望に応え、M、Lの2サイズを展開。Mサイズでも6年間の成長に対応できるようにベルトの長尺に余裕を持たせた一方で、成長や
荷物の増加に伴う買い替えニーズのためにLサイズも販売。ランドセルのイメージを再現した
Mサイズのデザインに対し、Lサイズでは中学生、高校生も対応できる仕様を重視し、スマートなデザインに仕上げています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25680/329/resize/d25680-329-878087-8.png ]

【開発背景】
1:「子供たちのランドセルが重い!」ことに着目
子どもたちのランドセルが重いことが数年前より注目を浴び、文部科学省は置き勉を認め推進しています。ですが、まだまだ改善にはいたっていないのが現状です。「子どもの荷物が多すぎる」「月曜や金曜の荷物はランドセルに入らない」「ランドセルに荷物をぶら下げるのも、両手がふさがるのも危ない」「昨今の猛暑やゲリラ豪雨に皮革製品はあわない」など、ママタスのフォロワーからも開発のきっかけになる多くの意見をいただきました。ママタスでは、今回の発売元である合同会社RANAOS(以下、RANAOS)とコラボレーションし『NuLAND』の開発をスタートいたしました。

2:ママたちが望む、時代に合った新しいスクールバックの形『NuLAND』
ママタスではSNS約105万人のフォロワーをもつ強みを活かし、ママたちから集めたアンケートによる声、ママタス編集部メンバーによる複数回の開発会議を経て、『NuLAND』には要望のあったほとんどの機能を細部にまで盛り込みました。

3:辿り着いたのは「子供たちの身体、そして環境に優しいスクールバッグ」の開発
検討に検討を重ねて辿り着いたのは、このスクールバッグが子供たちの身体に優しいこと、使い
勝手が良いこと、そして使用する生地は環境に優しい素材であること。これらをコンセプトにして『NuLAND』が誕生しました。

【資料1】伊藤忠商事株式会社が展開する”RENU(R)” Projectとは?

[画像3: https://prtimes.jp/i/25680/329/resize/d25680-329-186262-2.png ]

・ファッション産業が抱える大量廃棄問題という現実
世界では毎年膨大な量の衣料品が生産されているといわれており、その陰には膨大な量のテキスタイルや衣料品が不要となっています。そのうち、リサイクルに回されるものはほんの一部で、残りの大部分は焼却や埋め立てといった方法で廃棄され、地球環境に大きな負荷を与えています。新しい衣料品が生産されるときには、有限である石油資源が消費されていることはいうまでもありません。私たちが抱えるこのような課題に対して何か行動できないだろうか。そんな思いから、廃棄されるテキスタイルや衣料品などから繊維を新たに生み出す(RE+NEW)ことにより、”サーキュラーエコノミー”を実現する”RENU(R)”プロジェクトをスタートしました。

・RENU(R)は、繊維から生まれる繊維。
RENU(R)は、廃棄され要らなくなった衣料品や生産時に出た残反・裁断くず(生地)を有効活用することで、“サーキュラーエコノミー”の実現を目指し、石油をはじめとする化石資源の使用量削減に貢献します。原料となる廃棄された繊維を分解・再重合といった化学的な工程によって再生し、レギュラー品と比較してもクオリティが劣らない商品を提供します。RENU(R)プロジェクトに参加すること、それはつまり服から服へという新しい生産システムの創造に貢献することになります。

*RENU(R)独自の回収システムは、現在、近未来にむけ伊藤忠商事株式会社が取組みをおこなっている事業となります。

【資料2】クリエイター、アーチスト えぐちりか氏プロフィール

[画像4: https://prtimes.jp/i/25680/329/resize/d25680-329-137224-3.png ]

ランドセルのデザイン、そして、NuLANDの世界観を創りあげたのはトップクリエイターである、えぐちりか氏。小学生の子どもを筆頭に3人の母親でもある彼女が子どもたちの身体のこと、保護者からの要望に正面から真摯に考え、同時にデザイン性もあきらめることなく追求したのがNuLAND。ネーミング、ロゴ、そしてキービジュアルの広告制作も担当。

≪えぐちりか氏 プロフィール≫
アーティスト / アートディレクター アートディレクターとして働く傍ら、アーティストとして作品を発表。著書絵本「パンのおうさま」シリーズが小学館より発売。広告、アート、プロダクトなどの分野で活動中。主な仕事に、ARASHI EXHIBITION “JOURNEY”、SoftBank「5Gプロジェクト」「iPhone12 PRO」、オルビス「DEFENCERA」、PEACH JOHN、CHARA、木村カエラ等のアートワークなど。イギリスD&AD金賞、スパイクスアジア金賞、グッドデザイン賞、キッズデザイン賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、ACC賞シルバー、ひとつぼ展グランプリ、岡本太郎現代芸術賞優秀賞、街の本屋が選んだ絵本大賞3位、LIBRO絵本大賞4位、受賞多数。青山学院大学総合文化政策学部えぐちりかラボ教員。3児の母。
HP: https://eguchirika.com
instagram:https://www.instagram.com/eguchirika/?hl=ja

・「ラン軽プロジェクト」とは?
『NuLAND』は「ラン軽プロジェクト」に賛同しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25680/329/resize/d25680-329-526135-4.png ]

「ママタス」が運営する「ママタスlabo」では、子どもたちのランドセル(通学時の荷物)軽くするために「ラン軽プロジェクト」を立ち上げ、オンラインで署名を集めています。集まった署名は、子どもたちの荷物が少しでも軽くなるよう「置き勉」や「教材のデジタル化」を強く押し進めてもらうべく、文部科学省に提出します。ご賛同いただける方は、ぜひ署名活動にご協力ください。

署名URL: https://forms.gle/Mkq691R7YbAStAzs6

・なぜ、ラン軽プロジェクト?
ママタスlaboが実施した延べ8,094名による「お子様のランドセル事情と教科書事情」に関する
計3回の緊急アンケートで、以下のような結果が出たことを受け、子どもたちの毎日の重荷が
少しでも減ることを願ってこのプロジェクトが始まりました。
・「小学生のランドセルが重すぎる!」と答えた方は8割以上 ・「毎日の荷物が子供の体重比の2~3割以上」と回答した方が半数以上 ・ 4人に約3人の子どもが「重くて辛い」と訴えたことがある ・ 約8割の方が「重い荷物をもって通学することは良くないと思う」と回答 ・「置き勉OK」は約4割。しかし実態は限定的、条件付きが多く「完全な置き勉(持ち帰り無し)」
となると、わずか1.8%

1. 詳細なアンケート結果の記事はこちら → https://www.mamatas.net/mag/3271/
2.この問題について教育評論家・尾木直樹さんが解説する動画は、動画メディア「ママタス」で
ご覧いただけます。

「ランドセルが重すぎる問題 尾木ママに聞いてみた!(2021年2月14日配信)」https://www.Instagram.com/p/CLRE3qqB2NV/

・ママタスlabo とは?
「mamatas labo(ママタス ラボ)」は、「ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援するSNSメディア「mamatas(ママタス)」が行う社会貢献活動。ママパパたちの本音、社会に届かない声や思いを社会に伝えることを目的とし、Instagramの機能を用いて世情の変化に応じた即時アンケートができることが強み。結果はすぐにニュースリリースとして発信可能。この活動を通して子育てを頑張るママパパ、子供たちにとって今日より明日が、今よりちょっと先の未来が、自由で楽しい毎日になることを願って活動中。

【商品概要】

[画像6: https://prtimes.jp/i/25680/329/resize/d25680-329-155693-5.png ]

■ブランド名: 『NuLAND』(ニューランド)
■発売時期(予定):2021年3月25日 予約販売開始
■販路:『NuLAND』公式サイト https://nuland.jp/
ママタスSTORE https://mamatas.store/ ほか
■展開アイテム:スクールバッグ(ランドセル型リュック)
■サイズ展開:Mサイズ、Lサイズ 2サイズ展開予定
■カラー展開:Mサイズ:ブラック、レッド、ネイビー、キャメルの4色展開
Lサイズ:ブラック、レッドの2色展開予定
■価格(未定):2021年3月25日 発表

mamatas(ママタス )とは

[画像7: https://prtimes.jp/i/25680/329/resize/d25680-329-734037-6.jpg ]

[ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援する動画メディア、ママタス。子育てをしているママ自身が「もっと、のびのびと」「自分らしく」輝けるよう、社会の固定概念の変化や、そこからの解放に働きかけることで社会貢献を果たすことを目指す。日々のSNS無料動画マガジンでの情報発信だけでなく、ママの本音を社会につたえる「ママタスlabo」、保育士の業務軽減を目指す「保育園応援プロジェクト」、便利な商品がSNSからそのまま購入できるセレクトSHOP「ママタスSTORE」などを展開している。

*2018年4月にサービスを開始して以降、ローンチから11ヶ月時点でInstagram内のママ向けアカウントで国内フォロワー数No.1(※1)を達成。SNSファン数は延べ100万人を超える等順調に成長。
(※1)Instagramのプロフィールに「ママ」「子育て」「生活」が含まれる国内企業アカウントのフォロワー数より(2020年9月1日時点 ユーザーローカル調べ)

【公式SNS・WEB】
SNS
■Instagram:https://www.instagram.com/mamatastv/
■Facebook:https://www.facebook.com/mamatastv/
■Twitter:https://twitter.com/mamatastv
■YouTube:https://www.youtube.com/c/mamatastv
■LINE公式アカウント(友だち登録):https://line.me/R/ti/p/%40bcn8841c
■Pinterest:https://www.pinterest.jp/mamatastv/

WEB
■WEB:https://www.mamatas.net/

【参照データ:ママタス フォロワー属性データ】
[画像8: https://prtimes.jp/i/25680/329/resize/d25680-329-201420-7.png ]


【NuLAND発売会社概要】
社名:合同会社RANAOS(ラナオス)
URL:http://ranaos.com
設立:2021年1月
代表者:代表社員 岡本直子

【ママタス運営会社概要】
社名:C Channel株式会社
URL:https://corp.cchan.tv/
設立:2015年4月
代表者:代表取締役社長 森川 亮

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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