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「MAJOR FLOW Z KEIHI」がpring法人送金サービスと連携

PR TIMES / 2021年2月3日 14時15分

スマホ送金で振込手数料削減と支払期間短縮の課題を解決!

 パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社の連結子会社であるパナソニック ネットソリューションズ株式会社(以下:パナソニックNETS)は、経費精算時の振込手数料の削減と支払時のリードタイム短縮を実現するため、ワークフローシステム 「MAJOR FLOW Z」 と 株式会社pringが提供する BtoC送金サービス
pring法人送金サービスを連携する新製品「pring法人送金サービス連携モジュール」 の販売を2021年4月1日より開始します。




対応の背景・・・振込手数料の削減と支払までの期間短縮の両立が困難

従来、「MAJOR FLOW Z」は、経費精算時の支払方法として銀行振込に対応していますが、銀行振込は振込回数に応じて費用が発生するため、経理部門の振込回数を減らして支払いコストを最小化したいニーズと、経費精算申請から入金までの期間短縮を望む申請者の不満解消の両立は困難でした。


対応内容・・・送金アプリ連携により、低コストで速やかな支払いを実現

この度の連携により、MAJOR FLOW Zで支払を行う際、銀行振込に加え、振込手数料削減と支払までの期間短縮の同時実現が可能な「pring法人送金サービス」も選択できるようになります。

「pring法人送金サービス」の振込手数料は1件50円※1とリーズナブルです。支払時に経理担当者が銀行振込とpring法人送金サービスの振込手数料を比較し、安価な支払い方法を選択することで振込手数料を削減できます。

また、pring法人送金サービスの送金は銀行振込と異なり、金融機関の営業時間にかかわらず、経理担当者が支払処理を行うと同時にスマートフォンのアプリに支払いが行われるため、支払いリードタイムの短縮につながります。

本サービスはAPI方式によるデータ連携のため、経理担当者によるpring法人送金サービスへのCSVファイルの出力・取込が不要となり、支払処理時の手間や作業ミスも防ぐことができます。

パナソニックNETSでは、2005年よりWEBワークフローシステム「MajorFlow」及び「MAJOR FLOW Z」を手がけ、お客さまのニーズに合わせ数々の機能強化に取組んでまいりました。今後もお客様のご要望にお応えできる製品を提供し、効率化やコンプライアンス強化というお客さまの課題解決に貢献できるように邁進してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/1723/332/resize/d1723-332-407869-0.jpg ]



「pring法人送金サービス連携モジュール」について



[表: https://prtimes.jp/data/corp/1723/table/332_1.jpg ]




「pring法人送金サービス連携モジュール」の特長

<特長>
・API連携によりCSVファイルを介さず、ワンボタンで即座に振込処理が可能。
・支払のタイミングを設定可能。(オンプレミス版のみ)


pring法人送金サービスとは

pring法人送金サービスは、株式会社pringが提供する送金アプリ「pring(プリン)」を通して、法人から、個人のスマホに送金ができるサービスです。
経費精算や業務委託報酬の支払いなど、これまで煩雑だった従業員や取引先とのお金のやりとりを、個人のスマホに送金することで解決します。しかも、振込手数料は従来のおよそ半額以下に抑えることが可能です。
また、送金したお金は24時間365日、いつでも送った瞬間スマホに着金。受け取ったお金は、手数料無料※で銀行口座に戻したり、セブン銀行ATMで現金として引き出すことが可能です。
※回数制限あり

▼pring法人送金サービスの詳細はこちら(株式会社pringのホームページ)
https://www.pring.jp/business/


株式会社pring様からのコメント

株式会社pring 事業開発部 ディレクター 安冨 葵

このたびの連携により、経費精算の現金払いや銀行振込により課題となっていた、銀行受付時間外の送金、送金業務の手間、振込コスト等の改善ができると考えております。特に、各従業員の経費申請から承認、送金完了までをワークフロー上でワンストップで行えるようになったことで、経理担当者様の業務負担が大幅に軽減され、業務の効率化が見込めます。
今後も、経費精算の支払部分においてもDX化していくことで、生産性向上に貢献できればと思います。


■パナソニック ネットソリューションズについて
パナソニック ネットソリューションズは、ワークフロー事業と映像監視事業を柱とし、業務効率化・業務改善や安全・安心の実現に総合的に取り組んでいます。20年以上の豊富な経験・ノウハウを活かして開発したワークフローパッケージ「MAJOR FLOW Z」は、多くのお客さまから高い支持をいただいています。
また、映像監視システム「ArgosView」とクラウド録画サービス「Ciero」をコア技術とした映像ソリューションは、国内VMS市場においてシェアNo.1※を獲得しており、ご好評いただいています。

社名  : パナソニック ネットソリューションズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 南部 和彦
本社 : 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目3番3号 築地浜離宮ビル12F
設立 : 2008年1月30日
資本金 : 7,000万円
URL : http://pnets.panasonic.co.jp/
※富士経済「2017、2018、2019、2020 セキュリティ関連市場の将来展望」

以   上

※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

【お問い合わせ先】
<報道関係者様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 ビジネス企画・管理部 ビジネス企画チーム 山田 弥季
TEL:03-5715-5470 FAX:03-5715-5471 E-mail:press-pisc@ml.jp.panasonic.com
<お客様>
パナソニック ネットソリューションズ株式会社 企画部 鬼頭(キトウ)
TEL:03-6226-2505 FAX:03-5565-8220

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