【TV初】「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」の柴門ふみ原作を台湾でドラマ化！ 台湾ドラマ「お仕事です！～The Arc of Life～」を1/5（水）20:30よりLaLa TVでテレビ初放送！

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CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」（ジュピターエンタテインメント株式会社、東京都千代田区丸の内、代表取締役社長：住田和嘉子）は、恋も仕事も充実させたい！ 女性たちのリアルを描くヒューマンラブストーリー「お仕事です！～ The Arc of Life～」を、1/5（水）20:30よりテレビ初放送いたします。

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本作は、 「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」の柴門ふみ原作の人気コミックスを台湾でドラマ化したもの。2020年の台湾を舞台に、現代女性の仕事と恋愛模様を描いた話題作です。台湾のエミー賞と呼ばれる「金鐘奨」での受賞経験もある実力派の脚本家と、台湾を代表する人気俳優がタッグを組んだ本作を、ぜひLaLa TVでお楽しみください。


＜WEBサイト＞　 https://www.lala.tv/programs/oshigoto/



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「お仕事です！～The Arc of Life～」＊TV初放送
放送日：1/5（水）～放送開始　 毎週（月）～（金）20:30～21:30

出演：アイビー・チェン（「ブラック＆ホワイト」『悲しみより、もっと悲しい物語』）
　　　ルビー・リン（「年下のオトコ」「秀麗伝～美しき賢后と帝の紡ぐ愛～」）
　　　ジエン・マンシュー（『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』）
　　　ロイ・チウ（「結婚なんてお断り！？」「いつでも君を待っている」）　ほか

原作：「お仕事です！」（小学館刊）
監督：シュー・ジャオレン（「酸甜之味Family Time」）、ジェリー・フォン（「流星花園」）
脚本：ルー・シーユエン（「悪との距離」）

台湾/2021年/全26話/HD/字幕


＜あらすじ＞
設計士シア・ジー(アイビー・チェン)、 社長の右腕として敏腕を振るうシャオニャオ（ルビー・リン）、永遠の愛を探し求める受付嬢メイジー(ジエン・マンシュー）。この3人の女性は、同じ建設会社で働く同僚。学生時代からシア・ジーに想いを寄せる後輩のイーナン(ロイ・チウ)はこの建設会社の担当の銀行マン。ある日シア・ジーは上司の不興を買い、受付に移動させられてしまい―。
職場でそれぞれの不満をかかえる3人の女性が、夢を追うために共に手を組んで起業し、様々な問題が起こる中で、奮闘し成長する様子を描く。

＜見どころ＞
恋愛の教祖 柴門ふみの人気コミックス「お仕事です！」原作
23年前フジテレビ系列で全国放送された名作ドラマが、台湾ドラマとして再登場！
日本でもドラマ化され社会現象となったコミック「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」など様々な人間ドラマと恋愛模様を世に送りだしてきた柴門ふみ先生による人気コミック「お仕事です！」。
日本でも1998年に鶴田真由、松下由樹、国分太一ら主演でドラマ化された本作が、23年の時を経て台湾でドラマ化！2020年の台湾を舞台に、現代女性の仕事と恋愛模様を描いている。

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台湾のトップ女優3人が夢の共演！　働く女性の生き様を描く。
本作では、主演級の台湾トップ女優3名が夢の共演を果たし、それぞれ異なるタイプの女性を演じている。
設計士として勤務しながら上司のパワハラに悩むシア・ジ―を演じるのは、ドラマ「ブラック＆ホワイト」（09）や映画『花様～たゆたう想い～』（12）などに出演する人気女優アイビー・チェン。映画『悲しみより、もっと悲しい物語』（18）では3秒で涙を流すさまを100回以上演じてみせたとして監督らを驚かせたという彼女は、本作でも様々な感情表現でその演技力を発揮している。社長の右腕として働くデキる女のシャオニャオを演じるのは、「年下のオトコ」で主演兼プロデューサーを務めたルビー・リン。デキる女を演じさせたら右に出るものはいないであろう彼女は、本作でも主演兼プロデューサーの1人としても携わっており、画面の外でもデキる女の威厳を発揮している。同じ会社の受付嬢メイジーを演じるのは、映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』で天真爛漫なリンちゃんを演じその可愛さで日本にも名を轟かせ、日本でのマネージメント会社もあるジエン・マンシュー。本作では、露出多めのファッションで肉食女子を演じ、過去のイメージを完全に打ち破った役として放送直後からネットでも話題になり視聴者を驚かせている。そんなトップ女優3人が演じるタイプの異なる女性3人がともに起業し、苦悩、協力、恋愛など、働く女性の生き様を描く本作は、女性に共感と勇気を与えるだろう！

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日本でも大人気ロイ・チウら、放送前から話題になっていた豪華な男性キャスト陣
NETFLIXで世界的な人気を得た映画『先に愛した人(誰先愛上他的)』（18）でゲイ役を演じ台北電影奨最優秀主演男優賞など数々の受賞と名声を得たロイ・チウ。近年、映画出演の話題が続いたが、「結婚なんてお断り!?」（15）以来、６年ぶりとなるトレンディドラマ出演。本作では銀行員を演じ、ダサかっこいいメガネ姿から、キリリとした男前に変貌していく様もみどころだ。脇を固める主演クラスの男優陣も豪華だ。休暇村の副社長であり、のちにシア・ジ―と恋仲となるロンジエを演じるのは、「結婚って、幸せですか」（10）などに出演の人気俳優ヨウション。爽やかでワイルドなヨウションは健在で、本作で黒く日焼けしたワイルドなルックスを披露し、またアイビー・チェンとの涙のシーンも注目したい。天真爛漫な芸術家を演じるのは、「悪との距離」（19）などに出演し、人気上昇中のリン・ジェーシー。彼ら、女性3人を取り巻く豪華な男性キャストからも目が離せない！

脚本は、「悪との距離」にて最優秀ドラマ脚本賞受賞のルー・シーユエン！
2019年に放送された加害者や被害者・メディアなど様々な立場からの視点で描いた社会派ドラマ「悪との距離」は、第54回金鐘奨で史上最多14部門にノミネートされ、6部門で受賞した話題作だ。その「悪との距離」をはじめ、過去3度に渡り最優秀ドラマ脚本賞を受賞したルー・シーユエンを脚本家に迎え、女性目線で多くの活気のある登場人物を鮮やかに描いている。

総製作費2億元×7年の準備期間×細部までこだわった豪華な美術装飾
視聴率1.77％の同放送時間最高視聴率を記録
プロデューサー陣は7年間もの時間を費やして計画し、監督と脚本家に金鐘奨受賞のベテランのスタッフチームを招き、総製作費2億元（約35億円）、1話の平均制作費は約800万元（約1億3,800万円）をかけ現代の国際ニーズに合ったドラマを製作した。近年目覚ましく格上げしている中国ドラマや韓国ドラマの美術装飾にもひけをとらないよう、台湾ドラマの格上げを図り美術を細部までこだわったという本作は、アートディレクターに、映画『ワン・ナイト・オンリー（天亮之前）』（16）で台湾版アカデミー賞（金馬奨）のアートデザイン部門にノミネートされたルオ・シュンフーを迎えている。美術費用は約2千万元（約3億5,000万円）にのぼり、クランクアップ後の小道具は1.5トントラックを30台手配しても積みきれない量だったという。視聴者が気が付かない部分であっても、1つ1つのシーンの美しさに拘っているので色調も統一され、また資金を費やして作られたというセットからは製作者の誠意を感じることができるだろう、とプロデューサーは語っている。豪華なキャストと、製作規格のレベルアップにより、1.77％（25歳～49歳の視聴者／GTV調べ）の同放送時間最高視聴率を記録している。

＜人物紹介＞


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シア・ジー役・・・アイビー・チェン
建築会社SUNの建築設計士。融通の利かない性格があだとなり受付係に異動させられるが、会社の設立記念パーティーの設営担当に抜擢され現場復帰するものの、上司からのパワハラを受け続ける。そんな時、社長秘書のシャオニャオから、会社を辞めて一緒に起業しないかと誘われる。

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ゴンイエ・シャオニャオ役・・・ルビー・リン
建築会社SUNの社長秘書。
完璧な仕事ぶりに社内の評価は高いが、完璧すぎるが故に社長でさえも彼女の意見には逆らえない。会社を退職し、高級食器とともにライフスタイルを提案する新会社“Little Bird”をシア・ジーとメイジ―の3人で立ち上げる。

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ジョン・イーナン役・・・ロイ・チウ
シア・ジーの大学時代の後輩で、現在は大手銀行で営業マンとして働いている。
長年シア・ジーに片想いしているが、過去のトラウマから告白することができずにいる。
“宇宙一頼れる後輩”とシア・ジーが信頼するほど、常に彼女を優しく支えている。


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リン・メイジー役・・・ジエン・マンシュー
建築会社SUNの受付嬢。明るく誰に対しても物怖じしないキャラクターと、並外れたコミュニケーション能力のおかげで顔が広い。そんな彼女のポテンシャルが買われ、シャオニャオとシア・ジーの新会社“Little Bird”で働くことになる。派手な外見から誤解されやすいが、実は真実の愛を探しているピュアな一面も持ち合わせている。

＜人物相関図＞
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