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【昼下がりに豪華な海外オーケストラを楽しんでみませんか?】横浜みなとみらいホール開館20周年特別公演「ヤクブ・フルシャ指揮 バンベルク交響楽団」

PR TIMES / 2018年5月8日 11時1分

故郷への想いに満ちた音楽 ーチェコゆかりのマエストロとオーケストラが描く、ドヴォルザークの二大交響曲

 横浜みなとみらいホールは、6月28日(木)に横浜みなとみらいホール開館20周年特別公演「ヤクブ・フルシャ指揮 バンベルク交響楽団」を開催する。
 普段は夜に開催することが多い海外オーケストラ公演を、平日昼間にゆったりと楽しむことができる。公演終了後は、みなとみらいでゆっくりコンサートの余韻に浸ってから家路につく、そんな豪華な一日を過ごせることだろう。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/332/resize/d14302-332-885612-2.jpg ]



ボヘミアの香り残る 、バンベルク交響楽団



[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/332/resize/d14302-332-128938-3.jpg ]

 ドイツのバンベルク交響楽団は、結成はチェコのプラハという珍しい楽団。1946年第二次大戦後の混乱の中 で、オーストリアとチェコの国境に近い古都バンベルクに逃げ延びた、プラハ・ドイツ・フィルの元メンバーを中心に結成された。最良の音楽の伝統を持つチェコのボヘミア気質を受け継ぎ、ドイツのオーケストラの中でも独特な深い渋みと柔らかくあたたかい響きを持つ楽団である。



チェコゆかりのマエストロとオーケストラで聴く、ドヴォルザークの二大交響曲


 指揮者は、故郷チェコの音楽への造詣の深さと、繊細な表現で聴衆を魅了するヤクブ・フルシャ。2016年からバンベルク交響楽団の首席指揮者に就任している。今回の曲目は、チェコの作曲家であるドヴォルザークの二大交響曲。
  第8番は、チェコの自然の響きを持ち、哀愁あるメロディを織り交ぜながらも明るさを常に失わず、“ボヘミア”への愛が溢れる名曲。ドヴォルザークが作曲した最後の交響曲第9番「新世界より」は、ドヴォルザークがニューヨークという新しい世界から故郷チェコを想いながら、アメリカで耳にした音楽を取り入れて作曲した傑作。
 チェコの音楽を背負って立つヤクブ・フルシャが、チェコと所縁深きオーケストラと作り上げる世界をご堪能いただきたい。


開催概要


横浜みなとみらいホール開館20周年特別公演「ヤクブ・フルシャ指揮 バンベルク交響楽団」
日 時:2018年6月28日(木)13:20 開場、14:00 開演
会 場:横浜みなとみらいホール 大ホール
出 演:ヤクブ・フルシャ(指揮)、バンベルク交響楽団
曲 目:ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 Op.88「イギリス」、交響曲 第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」
料 金:全席指定 12,000 円 、3階席 6,000 円
主 催:横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
問合せ:横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000
WEB:http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2018/06/20.php

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