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ママタスFES「ママのキャリアデザインを考える」配信決定。ママのキャリア志向について緊急とアンケート実施!

PR TIMES / 2021年3月24日 18時15分

子育て中のママが抱く「仕事と生活の調和」の理想が見えた!

C Channel株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:森川亮)が運営するママ向け動画メディア「mamatas(以下、ママタス )」(総フォロワー数104万以上・https://www.mamatas.net/ )の「mamatas labo (以下、ママタスlabo)」では「ママの本音・希望・おかれている現状」といったリアルな情報を社会に届けるため定期的にアンケート調査を実施し、その結果を社会にむけて発信する活動をしています。
今回、ママタスFES「ママのキャリアデザインを考える」のライブ配信に先立ち、ママタスのInstagramフォロワーに対し、キャリア志向に関する緊急アンケートを実施しました。毎日多忙を極める子育て中のママたちが、今後の人生設計において何を重視しどんな展望を抱いているのか、その傾向を探りました。



※アンケート調査概要
■アンケートの調査方法:Googleフォームを利用したインターネット調査 ■対象: 「ママタス」Instagramフォロワー(回答条件:なし) ■アンケート名: 「あなた自身のキャリアデザイン」について教えてください。■実施期間:2021年3月8日~3月14日 ■有効回答数:57件

★3月26日(金)お昼12時~ママタスinstagramから配信

[画像1: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-230121-0.png ]

ママタスLIVE配信「ママタスFES」に野々村友紀子さんの出演が決定!
放送作家として活躍している最中に育休・産休を取り、復職してからは出演者としても売れっ子に。子育てをしながら多忙な毎日をおくる野々村さんから、ご自身が仕事を再開するために心がけたこと、家事、育児、仕事のバランスの取り方など、働くママへのアドバイスやメッセージを伝えていただきます。

<TOPICS~アンケートの結果から~>
・8割以上のママが、日頃から常に自身のキャリアデザインについて考えている。

・現在の生活のうち「仕事が占める割合」は「1割」が最多(36.8%)で全体的に低め。一方「育児が占める割合」は「8割」が最多で19.3%。生活のほとんどを「育児」が占めていると感じている。一方、「自分自身が占める割合」は「3割以下」が全体の86%で圧倒的に低く、献身的な傾向。

・今後の「仕事が占める割合」の理想は「3~5割」が約4人に3人(75.4%) 。現況よりUPで期待感が読み取れる。一方「育児」には「5割」を割きたいと考える人が最多で28.1%。「1~2割」はゼロで、育児には今後も携わっていくことを多くの人が希望。「自分」は現況よりは数値が高めに出たものの、「5割以下」に回答が集中(82.4%)。「自分」にかけるバランスは将来的にも低め。

★キャリアデザインへの展望
・仕事への復帰計画、資格取得への意欲を抱いている方が多数。仕事に関しては起業や転職など、新しいステージでのチャレンジを検討している回答が目についた。キャリアデザインの展開時期に関しては子どもの入園や入学など、託児が可能になるタイミングをきっかけにする傾向が強い。
・自身の理想のための具体的な行動やプランニングとしては、キャリアアップや就職につながるための「資格取得」「勉強」を挙げた方が圧倒的に多かった。他には「自分時間の捻出」「ストレスをためない、後悔しない生活」など、自分自身との折り合いをうまく付けて過ごすための意識改革もポイント。前向きな意見が多い。

Q.ご自身のキャリアデザインについて普段から考えていますか? ※いまは仕事を控えているが●年後に仕事を再開する/再就職を目指して資格を取る…など
[画像2: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-684079-12.png ]


≪キャリアデザインに関する意識調査、コメント一部抜粋≫
Q.(自分のキャリアデザインについて日頃から)「考えている」と答えた方に質問です。どのようなことを具体的に考えていますか?(自由回答。回答数34)

・子供が幼稚園に入るまでは、家で資格の勉強をする。全員幼稚園に入ったら仕事復帰をする。
・子供が留守番出来るようになれば、フルタイムで働きたい。
・子供が小学校に上がったら復職予定
・赤ちゃんの生活リズムができてきたら仕事を再開する予定
・子どもが小学生高学年になったら正社員で働く
・早めに育休から復帰する予定
・育休中に資格を取得して、復帰に役立てるようにしたい
・産後もう働いているが、取りたい資格があるため、働きながら隙間時間に勉強している
・資格とって再就職を目指している
・食育インストラクターの資格を勉強中。
・来月転職予定。仕事と家庭をバランスよくかつどちらも完璧にこなしたい
・在宅でできる仕事を起業したい
・新しい在宅でできる仕事にチャレンジしたい
・自分で経営したい!
・3人欲しいので、3人産んでからまた仕事復帰をする予定
・やりたいこともあるが小さいうちは子ども最優先にすると決めている。
・子どもを産んだ時点で、自分のキャリア優先は考えられない。

Q.なりたい自分になるため具体的に行動or検討しているものがあれば教えてください (自由回答。回答数35)

・経済力をよりつけるために雑誌やネット、書籍で投資の勉強を始めたところ。
・本を読みあさり、通信にて勉強中
・専業主婦の間にスキルアップするため、 欲しい資格を取る。
・子どもが寝ている間に勉強している
・転職サイトなどを見ている
・キャリアコンサルタントのカウンセリングを利用。健康・痩せるために筋トレする、家族がご機嫌でいる
ために料理はアウトソーシング、疲れたらすぐベビーシッター利用、子連れイベントに積極的に参加する、
職場で雑談重視しつつ頼られる存在になる、親しみのある存在になる、SNSで発信する、興味のあることを
オンラインで学び続ける、地域コミュニティに参加する
・1年半先くらいまでの「やりたい事」は口に出して家族に宣言している(旅行や習い事や部屋の配置など)
・自分の時間をほんの10分でもとるようにしてる
・家事ワンオペ育児で追われすぎてて自分のことは後回しでどんどん老いていく気がするので自分のことも
ケアしたいとおもいます
・なりたい自分をイメージして、 そのために何が必要かを考察して動くようにしている!動くことから
始まると思うから!

★ワークライフバランスの現実と未来
・現在の生活のなかで「仕事が占める割合」は「1割」との回答が最多で4割弱。「仕事」が占める割合は全体的に低め。「家事が占める割合」は回答が分散したが「3~5割」が56.3%と半数に達した。
・今後のバランスの理想は「仕事が3~5割」が約4人に3人(75.4%) 。上記の現況と比べてUPしているが、「仕事が占める割合」は生活時間の半分以下に抑えたいと考えていることがわかる。一方「家事」は「3割」と答えた方が最多で26.2%。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-642880-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-303130-3.png ]

★ワークライフバランスの現実と未来
・現在の生活のなかで「育児が占める割合」は回答が分散したが「8割」が19.3%。全体的に「育児」の占める割合が高い。「自分が占める割合」は「3割以下」が全体の86%で圧倒的に低く、献身的な傾向。
・今後のバランスの理想について、「育児」は「5割」と答えた方が最多で28.1%。「1~2割」と答えた人はゼロで、今後も「育児」に携わっていくことを多くが希望している。「自分」は「5割」と答えた方が最多で22.8%。現況よりは数値が高めだが、5割以下に回答が集中(82.4%)。「自分」にかけるバランスは、他と比べると将来的にも低め。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-308206-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-809716-5.png ]

★完璧度とバランス感覚
・「仕事」に対する完璧度は、1割が33.3%で圧倒的多数。完璧さを求める人は全体的に少ない。
・一方、「家事」に対する完璧度は意見が多少分かれたものの「5割」「6割」が同一で17.5%と首位。「育児」に対する完璧度もボリュームゾーンが真ん中周辺で、上位3つの「5割~7割」で合計57.9%と半数越え。ともに適度に手を抜きながら、うまくやりくりできている様子が伺える。
・「自分自身のケア」に対する完璧度の評価はかなり低め。「1割」29.8%で最多。3割以下が全体の73.7%。一方で、8割以上はゼロ回答。理想と現実が浮き彫りに。

[画像7: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-218028-6.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-942252-7.png ]

■今回のアンケートの回答者属性

[画像9: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-279516-8.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-960149-9.png ]

mamatas Labo(ママタスラボ)とは
「mamatas labo(ママタス ラボ)」は、「ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援するSNSメディア「mamatas(ママタス)」が行う社会貢献活動。ママパパたちの本音、社会に届かない声や思いを社会に伝えることを目的とし、Instagramの機能を用いて世情の変化に応じた即時アンケートができることが強み。結果はすぐにニュースリリースとして発信可能。この活動を通して子育てを頑張るママパパ、子供たちにとって今日より明日が、今よりちょっと先の未来が、自由で楽しい毎日になることを願って活動中。

調査例)
「特別定額給付金」についてママに調査~10万円給付金を貯蓄する人は8割、世帯主への一括給付を妥当だと考えるのは51%(2020年4月28日) 緊急事態宣言地域に居住するママへアンケートを実施~44.7%の世帯が収入減少、81.3%が今後衣類購入を減らす予定~(2020年4月15日) 臨時休校1週間、自宅で待機が74%~最も利用料が増えたのは教育教材・サービス~(2020年3月9日)
1200人のママに大調査。小泉進次郎氏の育休は「中途半端」が75%(2020年1月21日)

mamatas(ママタス )とは
[画像11: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-952558-10.jpg ]

[ママをもっと自由に。」をスローガンに自分らしく生きるママを応援する動画メディア、ママタス。子育てをしているママ自身が「もっと、のびのびと」「自分らしく」輝けるよう、社会の固定概念の変化や、そこからの解放に働きかけることで社会貢献を果たすことを目指す。日々のSNS無料動画マガジンでの情報発信だけでなく、ママの本音を社会につたえる「ママタスlabo」、保育士の業務軽減を目指す「保育園応援プロジェクト」、便利な商品がSNSからそのまま購入できるセレクトSHOP「ママタスSTORE」などを展開している。

*2018年4月にサービスを開始して以降、ローンチから11ヶ月時点でInstagram内のママ向けアカウントで国内フォロワー数No.1(※1)を達成。SNSファン数は延べ100万人を超える等順調に成長。
(※1)Instagramのプロフィールに「ママ」「子育て」「生活」が含まれる国内企業アカウントのフォロワー数より(2020年9月1日時点 ユーザーローカル調べ)

【公式SNS・WEB】
SNS
■Instagram:https://www.instagram.com/mamatastv/
■Facebook:https://www.facebook.com/mamatastv/
■Twitter:https://twitter.com/mamatastv
■YouTube:https://www.youtube.com/c/mamatastv
■LINE公式アカウント(友だち登録):https://line.me/R/ti/p/%40bcn8841c
■Pinterest:https://www.pinterest.jp/mamatastv/

WEB
■WEB:https://www.mamatas.net/
[画像12: https://prtimes.jp/i/25680/332/resize/d25680-332-669672-11.png ]

【当リリース・ママタスlaboお問い合わせに関して】
ママタスlaboでは、様々な「ママの本音」に関する調査アンケートを保有しております。
また社会に働きかける署名活動などもスタートいたしました。
ママの声をとりあげたいメディアのご担当者様は下記までお問い合わせください。

お問い合せ先:press@cchan.tv

【会社概要】
社名:C Channel株式会社
URL:https://corp.cchan.tv/
設立:2015年4月
代表者:代表取締役社長 森川亮

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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