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『可能性アートプロジェクト展 in 長楽寺』を11月15日から開催

PR TIMES / 2019年11月14日 11時36分

京都長楽寺にて、障がい者アートが持つ無限の可能性を感じられる展示会を2年連続開催 31点のアート作品を展示し、障がい者アートの認知向上に寄与

 長楽寺(所在地:京都府京都市、住職:牧野 純山、以下 長楽寺)は、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)と一般社団法人良いお寺研究会(所在:東京都品川区、代表理事:鵜飼 秀徳)の企画・運営のもと、「障がい者の自立支援」「寺院の公共的役割の拡大」「企業の人財開発」を組み合わせることにより、社会的課題解決と経済的利益を両立させ、企業の社内教育にも活用する試みである『可能性アートプロジェクト展 in 長楽寺』(以下 本展示会)を、2019年11月15日(金)から12月8日(日)まで長楽寺「書院」にて開催します。なお、本展示会は昨年に引き続き2年連続での開催になります。



 凸版印刷は、「障がい者の自立支援」と「企業の人財開発」を組み合わせた試みとして、「可能性アートプロジェクト(※1)」を2018年より推進しています。本展示会は、連携する障がい者支援団体を前回より3団体に増やし、NPO法人サポートセンターどりーむ(所在地:島根県出雲市、理事長:土江 和世、以下 サポートセンターどりーむ)、一般社団法人障がい者アート協会(所在地:埼玉県飯能市、代表理事:熊本 豊敏)、きょうと障害者文化芸術推進機構(事務局 京都府障害者支援課、所在地:京都府京都市、機構長:柳原 正樹)の出展協力のもと、26名の障がい者アーティストが「無限の可能性・才能」をテーマに描いた31点のアート作品を長楽寺にて特別展示します。
 本展示会では、作品『遠呂智墨(おろちぼく)』を使用した襖絵(ふすまえ)や、掛け軸と組み合わせた作品『せんじゅかんのん』にスマートフォンをかざすと、作品が動き出すとともに、お経を聴くことができるARコンテンツも楽しむことができます。また、障がい者アート作品を印刷した紙製飲料缶「カートカン」や卓上カレンダー、2019年10月に出版したサポートセンターどりーむに所属する周藤優子さんの絵本『ぼく お父さん』も展示し、障がい者アート作品およびその活用事例の認知向上に寄与します。
 凸版印刷は今後も、社会的課題解決と経済的利益が両立するビジネスモデルを構築することで、障がい者アーティストの自立支援の拡充と、そのプロセスを通した次世代リーダーの育成を推進していきます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/333/resize/d33034-333-682448-3.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/333/resize/d33034-333-393839-2.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/333/resize/d33034-333-215433-1.jpg ]

■ 『可能性アートプロジェクト展 in 長楽寺 2019』 開催概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/333_1.jpg ]



※1 「可能性アートプロジェクト」
 凸版印刷の持つ「印刷テクノロジー」を活用することで、障がい者アーティストの作品を価値化し、社会的課題解決(障がい者の自立)と経済的事業活動が両立するビジネスモデル構築を目指す取り組みです。これまでの障がい者アート作品の活用事例として、紙製飲料缶「カートカン」や卓上カレンダーへの採用・販売や、ARコンテンツの制作、絵本出版などの実績があります。また、これらのビジネスモデル構築を凸版印刷の企業研修プログラムとして採用し、次世代リーダーの育成にも活用しています。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

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