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北森鴻の人気古美術ミステリーシリーズ「旗師・冬狐堂」全4巻刊行記念  #あなたの本棚の冬狐堂みせて Twitterキャンペーンがスタート!

PR TIMES / 2021年4月9日 13時37分

株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮 英行)は、北森鴻の人気古美術ミステリー「旗師・冬狐堂」シリーズ全4巻刊行を記念し、4月10日~5月10日までTwitterキャンペーンを実施いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/335/resize/d16935-335-246600-0.jpg ]

全北森鴻ファンが待ち望んだ、古美術ミステリーの傑作「旗師・冬狐堂」。

今まで複数の出版社で分かれて刊行されていましたが、初めて一つの版元でシリーズ全4巻が揃いました。徳間文庫「旗師・冬狐堂」シリーズ全4巻刊行記念として、Twitter感想投稿キャンペーンを開催いたします。下記キャンペーン概要をよくお読みいただき、投稿ください。

皆様のご応募をお待ちしております!




◆キャンペーン概要 ◆


[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/335/resize/d16935-335-658841-1.jpg ]


【期間】
2021年4月10日(土)~5月10日(月)23:59

【応募方法】
1. 徳間書店文芸編集部Twitterアカウント(https://twitter.com/Tokuma_Bungei)をフォロー
2.ハッシュタグ 『#あなたの本棚の冬狐堂みせて』をつけ
3.あなたの本棚の徳間文庫『旗師・冬狐堂』全4巻の写真とご感想をツイート


【プレゼント】
抽選で20名様に、イラストカードセットをプレゼント!
(各巻のカバーイラストカード4枚&カバーイラストレーター・七原しえさん直筆サイン入り1枚の5枚セット)

【当選発表】
当選者の方にのみTwitterのダイレクトメッセージにてご連絡いたします。


【注意事項】
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。
・賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。
・書店で撮影したお写真の投稿は、受付できませんのでご注意ください。
・キャンペーン終了前に、上記アカウントのフォローを解除されると抽選の対象外となります。
・応募に使用するTwitterアカウントを非公開にされている場合、抽選の対象外となります。
・当選発表は、徳間書店文芸編集部のTwitterアカウントより、当選者様ご本人に対するTwitterのダイレクトメッセージの送信をもって代えさせていただきます。当選結果に関するお問い合わせは承ることができませんので、ご了承ください。

▼キャンペーン詳細ページ
https://www.tokuma.jp/news/n40349.html

▼徳間書店文芸編集部のTwitterアカウントを見る
https://twitter.com/Tokuma_Bungei



旗師・冬狐堂シリーズ とは


店舗を持たず自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う「旗師」宇佐見陶子。騙し合いと駆け引きの世界を巧みに描いた極上の古美術ミステリーシリーズ。徳間文庫より全4巻発売中。

[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/335/resize/d16935-335-125594-3.jpg ]

『旗師・冬狐堂【一】狐罠』(徳間文庫)
「旗師」宇佐美陶子が、同業の橘薫堂から仕入れた唐様切子紺碧碗は、贋作だった。プロを騙す「目利き殺し」。意趣返しの罠を仕掛けようと復讐に燃えるなか、橘薫堂の外商の女性が殺され、陶子は事件に巻き込まれてしまうーー騙し合いと駆け引きの世界を巧みに描いた極上の古美術ミステリーシリーズ、第一弾!

著者:北森鴻
定価:891円(10%税込)
判型:文庫
ISBN:978-4-19-894596-1
https://www.tokuma.jp/book/b547854.html


[画像4: https://prtimes.jp/i/16935/335/resize/d16935-335-118704-2.jpg ]

『旗師・冬狐堂【二】狐闇』(徳間文庫)
骨董の競り市で落札した二面の青銅鏡。そのうちの一面が、謎に満ちた三角縁神獣鏡にすり替えられていた。骨董商という立場を忘れ魔鏡に魅入られた陶子だったが、盗品だと分かり真の所有者に返すことに。しかし、彼女に魔の手が。絵画の贋作作りの疑いをかけられ、骨董業者の鑑札を剥奪されてしまう。狡猾な罠を仕掛けたのは誰?満身創痍で調査を進めると、壮大な歴史が隠れていた……。

著者:北森鴻
定価:891円(10%税込)
判型:文庫
ISBN:978-4-19-894606-7
https://www.tokuma.jp/book/b552956.html


[画像5: https://prtimes.jp/i/16935/335/resize/d16935-335-339902-6.jpg ]



『旗師・冬狐堂【三】緋友禅』(徳間文庫)
偶然立ち寄った画廊で、見事な緋色のタペストリーに惚れ込んだ骨董商の陶子。現金で百二十万円を支払い、全作品を引き取る約束をしたものの、いつまで経っても作品が届かない。アパートを訪ねると作家は死亡、作品は消えていた(表題作)。陶子の師匠にあたる男が自殺。その死を不審に思い、彼の足取りを追う(「陶鬼」)。古美術に関わる人間の底知れぬ執念と業の深さを描いた全四篇。

著者:北森鴻
定価:770円(10%税込)
判型:文庫
ISBN:978-4-19-894615-9
https://www.tokuma.jp/book/b554883.html


[画像6: https://prtimes.jp/i/16935/335/resize/d16935-335-904505-7.jpg ]



『旗師・冬狐堂【四】瑠璃の契り』(徳間文庫)
騙し騙されが日常茶飯事の骨董の世界を、一人で生き抜く孤高の骨董商・宇佐見陶子。目利きの命である眼を患った彼女の元に、同業者がわけありの品を持ち込む。それは昭和を代表する作家の逸品でありながら、わずか十ヶ月のうちに三度も返品された和人形だった(「倣雛心中」)。友人の硝子が流した一粒の涙。瑠璃ガラスの切り子碗に隠された秘密とは(表題作)。古美術ミステリー全四篇。

著者:北森鴻
定価:748円(10%税込)
判型:文庫
ISBN:978-4-19-894625-8
https://www.tokuma.jp/book/b557343.html





著者プロフィール


北森鴻(きたもり・こう)
1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、95年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。骨董や民俗学、料理や酒、明治初期の歴史など、広範な知識を生かし、端正な文章で綴られたミステリーで人気を博す。〈香菜里屋〉、〈旗師・冬狐堂〉、〈蓮丈那智フィールドファイル〉などシリーズ多数。その他の著書に『共犯マジック』『うさぎ幻化行』『暁英 贋説・鹿鳴館』などがある。2010年1月逝去。




本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先


【徳間書店広報窓口】株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部 
pr★c-pub.co.jp (★は@に変換してお送りください)

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