『仙台パルコ２』2016年7月1日(金)グランドオープン！

着るもの、食べるもの、触れるもの。その全部、オトナ 考える パルコの目線でそろえていきます。

株式会社パルコ（本社：東京都渋谷区、代表執行役社長：牧山浩三）は、2016年7月1日(金)に宮城県仙台市青葉区に、「仙台パルコ２」をグランドオープンします。



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「仙台パルコ２」に出店する全84ショップには、東北初登場38ショップ、国内初の新業態8ショップが揃い、テイストの異なるさまざまなジャンルの店舗によって構成された複合商業施設が誕生します。
「仙台パルコ」は、東北最大の都市「仙台」のJR仙台駅前に立地し、2008年8月のオープン以降、利便性の高
いロケーションで進化を続けて参りました。9年目を迎える本年、パルコとして初めて隣接していない場所で「仙台パルコ２」をオープンし、2館体制でより幅広いお客様に向け、都市のライフスタイルをご提案します。

本物件は、東北の玄関口であるJR仙台駅西口正面に位置しており、ペデストリアンデッキと2Fで直結しております。

また、2015年に開通した仙台市地下鉄東西線の仙台駅南1出口からのアクセスも良好です。


■グランドオープン日：2016年7月1日(金)
■新館名称：仙台パルコ２
■店舗数：仙台パルコ２ 84ショップ/ 仙台パルコ本館140ショップ　計224ショップ

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■「仙台パルコ２」開業コンセプト
『オトナ 考える PARCO。』
～着るもの、食べるもの、触れるもの。その全部、オトナ考えるパルコの目線で揃えていきます～

「仙台パルコ2」は、今までのパルコとは違う“オトナ” をメインターゲットにした新しいパルコです。
仙台で暮らす“オトナ” たちと“オトナの感性を持った全ての人たち” に向けて、「愉しさ」や「満足感」を感じる空間と、少し上質で手の届く「衣」「食」「住」「楽（たのしむ）」をご提案します。
「買い物の場」から「豊かな時間を創造する場」へこれからも進化しつづけます。


■「仙台パルコ２」環境コンセプト

「PARCO」はイタリア語で“公園”を意味します。“公園”すなわち、“人々が集い、時間と空間を共有し、楽しんだりくつろいだりする場(空間)”が「PARCO」なのです。
「仙台パルコ２」の外装コンセプトはイタリア語で“樹”を表す「ALBERO」(アルベロ)。公園には必ず“樹”が植えられています。
大地に根を張り成長し、心地よい木陰をつくる樹木のように、仙台駅、朝市、市街地からの人の流れを取り込み、楽しみ、くつろげる場として「大きな樹」をつくります。


■「仙台パルコ2」夜間外壁照明演出

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「仙台パルコ２」の外装演出については、JR仙台駅前西口正面のロケーションを活かし、通常時は建築コンセ
プトに基づいた「電球色」「白色」「緑色」をベースに、優しく温かみのある配色でお出迎えします。
また、仙台のお祭りやパルコのイベントなどの「特別な日」には、ダイナミックで表情豊かな照明演出を計画しております。


■「仙台パルコ２」内装環境

「仙台パルコ２」の内装は各階の連続性、テナント区画と共用部の包括的な空間など、「シームレス」をテーマに店舗全体のデザインが構築されています。

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1階は、開放的でバラエティに富んだショップファサードと共有空間の境界を曖昧にすることで「路地」や「横丁」のシズル感や楽しさを演出しています。

2階ペデストリアンデッキからのメインエントランスでは、高揚感を掻き立てる大型ペンダント照明が設置されています。全フロアのなかでも特に、グランドフロアとして上質な素材感とテナントデザインで空間構成されています。

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3階、4階の特筆すべき点は、女性用トイレです。木質を基調とし、間接照明を多用した、女性が寛げる心地よい空間となっております。3階女性用トイレ内には専用の喫煙所も設けています。空気清浄器も設置しており、女性が安心して利用できる環境を整えております。

5階では、パステルカラーをテーマに、明るく清潔感のある居心地の良いベビールームを設けています。


■「仙台パルコ２」MDコンセプト＆ターゲット

～ 欲しかった、私らしい服～
～ 毎日の生活を、私なりに満足できるモノ～
～ 大切な人に、私のこだわりを贈りたい～
～ そんな毎日を私らしく過ごせる“オトナ” の空間～
メインターゲット：自分のライフスタイルを快適に過ごしたい30歳以上の男女


■「仙台パルコ２」ショップ編集のポイント

１.オンでもオフでも満足できる
２.少し上質で手の届く“オトナ”のファッションとこだわりの食物販
３.毎日気軽に立ち寄れる1Fレストランと各階のカフェ
４.東北NO.１規模の駅前シネマコンプレックス

「日々の生活における満足度を更に高める要素を詰め込んだ、ライフスタイル型複合商業施設」

「仙台パルコ２」では、既存の「仙台パルコ」では物足りないという客層に目を向けました。
その中で、衣料品の店舗比率を約３割に抑えた他、全てのフロアにカフェを配置。衣料品に特化しない、単なる「モノの売り場」から、「コト消費」の発想へ進化させ、様々な「生活シーン」の演出ができる品揃え・フロア環境を目指しました。

「衣」「食」「住」「楽（たのしむ）」をキーワードに、それぞれの要素において、国内外で定評のあるこだわりの専門店を集めました。その中から更に、自分に合ったスタイルのアイテムを選ぶ＝「編集する」楽しみという、大人の生活をより充実させる時間消費をご提案します。

「仙台パルコ２」の全84ショップ中、38ショップが東北初出店、8ショップが国内初新業態となります。

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