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『マイナビスチューデント』が、被災地復興活動を行う学生団体の特集ページを開設

PR TIMES / 2013年3月5日 15時35分

~5つの学生団体が活動の支援を募集中~



株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、社長:中川信行)が運営する『マイナビスチューデント』(http://student.mynavi.jp)では、「良活プロジェクト~震災復興支援特集~」と題し、東日本大震災の復興支援活動をしている学生団体を特集した特設ページをオープンしました。5つの学生団体が、活動に必要な資金や場所の支援を募集しています。

▼URLはこちら
http://student.mynavi.jp/ryokatsu/contents/fukkou/

『マイナビスチューデント』が2012年10月から行っている『良活プロジェクト』(http://student.mynavi.jp/ryokatsu)とは、学生が自発的に起案したアイディアをサイトに投稿し、実現のために必要な「仲間・モノ(場所)・資金」を募ることができる新たなプラットフォームサービスです。

震災から二年経った今でも、被災地では困難な生活が続いています。しかし、ボランティアや支援活動は減少しており、復興の遅れが指摘されています。この事態を『良活プロジェクト』では重く捉え、震災復興活動を風化させない為に、当特設ページを開設しました。日本各地で東日本大震災の復興支援活動をしている学生団体の取り組みを紹介するとともに、彼らが活動に必要としている資金や場所の支援を受け付けています。掲載団体は今後も追加、更新予定です。

■特設ページに掲載されている団体(5団体)
(1)名古屋学院大学・災害復興支援チームあすなろ
実際に目で見てきた今の東北被災地の現状を周りに伝えるため、『災害ボランティア情報誌あすなろ』を発行。より多くの人々に、東北の現状を伝えたいとの願いから、『あすなろ』の設置場所を募集。

(2)KIZUNA from Kyoto

福島から京都に避難してきた子ども達への学習支援を実施。学校や塾に通えない子ども達を支援し、勉強だけでなく遠足などの心のケアも行っている。学習支援活動に必要な資金を募集。

(3)JASP(全国学生プロジェクト)福島支部
福島県の各地域の強みである産業をテーマとして、福島県外の人が、福島の生産者や地域住民と触れ合うことを目的としたスタディーツアー“スタ☆ふく”を企画。スタディーツアー実施に必要な資金を募集。

(4)学生ボランティア団体OPERATIONつながり
広島大学の学生を中心に活動。宮城県の高校生と共に、被災地の仮設住宅での交流会やボランティア活動を実施している。活動に必要な資金を募集。

(5)東北Bridge
“被災地の生の声を伝える”“東北の魅力を伝える”“学生ならではの面白味”をテーマに、フリーペーパー『東北Bridge』を発行。設置する場所の提供を募集。


【本件に関するお問い合わせ先 】
株式会社マイナビ
メディアコミュニケーション事業本部 販売促進課
TEL.03-6267-4450  FAX.03-6267-4022
e-mail:skj-pr@mynavi.jp

【当社に関するお問い合わせ先】
株式会社マイナビ
社長室 広報部
TEL.03-6267-4155 FAX.03-6267-4050
e-mail:koho@mynavi.jp

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