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特集「震災6年、原発と福島」

PR TIMES / 2017年3月10日 9時37分

「月刊Journalism」3月号発売!

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が発行する「月刊Journalism」の3月号が3月10日に発売となりました。




特集「震災6年、原発と福島」

[画像: https://prtimes.jp/i/9214/338/resize/d9214-338-884647-0.jpg ]

 特集は「収束も原因究明もままならず、避難先ではいじめまで…… 震災6年、原発と福島」です。東日本大震災から丸6年たちましたが、福島の厳しい状況を踏まえ、今回はあえて福島と原発問題に特化した特集にしました。
 巻頭では政府、国会、民間それぞれの事故調査委員会にかかわった当事者に集まってもらいました。政府事故調は吉岡斉・九州大学教授、国会事故調は原子力コンサルタントの佐藤暁氏、民間事故調は山地憲治・地球環境産業技術研究機構理事。司会は竹内敬二・元朝日新聞編集委員です。事故の教訓や廃炉問題、原発政策、報道のあり方などを徹底討論しました。
 また、原発事故後の社会運動について五野井郁夫・高千穂大学教授、原発の経済性について金子勝・慶應義塾大学教授が論考を寄せています。ほかにも避難いじめや内部被曝の問題、原発と福島などについて多角的に考える論考がそろっています。巻頭グラビアは朝日新聞ジャーナリスト学校の渡辺幹夫ディレクターが撮影した「フクシマ無窮――避難指示区域のいま」。3月10~16日、東京・銀座のギャラリー・アートグラフ(東京都中央区銀座2-9-14 1F 写真弘社内、電話03-3538-6630)で写真展も開催しています。

 「月刊Journalism」は2008年10月、研究誌をリニューアルする形で創刊。「右派運動ってなんだろう?」(16年5月号)、「いまこそ考えるべき『天皇制』」(16年11月号)、「大丈夫なの?日本の警察」(17年1月号)など、さまざまな問題に取り組んでいます。

 定価800円(税込み)、年間購読料は8800円(税・送料込み)。全国の書店、ネット書店、ASA(朝日新聞販売所)で注文によってお求めいただけます。

〈お問い合わせ〉
朝日新聞社 ジャーナリスト学校
TEL 03-3545-0131(代表)

【朝日新聞社ジャーナリスト学校】
 2006年4月に発足。研修は入社1、2、3年目の若手記者向けが中心で、中堅やベテランの記者にも「学ぶ場」を提供しています。自治体財政、医療といったテーマ別研修も開き、他のメディアにも参加を呼びかけています。
◆公式サイト http://www.asahi.com/shimbun/jschool/
◆ツイッター http://twitter.com/asahi_jschool

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