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JR東日本とKDDIが創設する「空間自在コンソーシアム」に参画

PR TIMES / 2021年5月11日 17時45分

- プロジェクターによる空間一体型の新たな会議スタイル実現に向けた実証実験に参加 -

 エプソン販売株式会社は、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二、以下「JR東日本」)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 誠、以下 「KDDI」)が創設する「空間自在コンソーシアム」へ、パートナー企業として参画します。さらに、本コンソーシアムにおけるコミュニティの第一弾として、両社が立ち上げる空間自在ワークプレイスにて、2021年5月17日(月)から始まるプロジェクターによる空間一体型の新たな会議スタイルを実現する実証実験に参加します。



 
[画像1: https://prtimes.jp/i/33845/339/resize/d33845-339-242144-0.png ]

 「空間自在コンソーシアム」では、第一弾の取り組みとして人々の働き方に関する課題解決を目指すワークプレイスコミュニティを立ち上げ、東京・神奈川・埼玉内の計5箇所のうち2拠点をつなぎ、高セキュリティーを担保しながら、離れた場所にいても最先端テクノロジーを用いて同じ空間にいるようなチームワークが可能な「空間自在ワークプレイス」の実証実験を実施します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33845/339/resize/d33845-339-408578-1.png ]

 今後もエプソンは、本コンソーシアムの参画をはじめ、オープンイノベーションへの取り組みを推進し、多様な働き方・こころ豊かな社会の実現に向けた社会的課題解決を創出する商品・サービスを提供してまいります。

【実証実験内容】
 空間自在ワークプレイスに、プロジェクター「EH-LS500W」を設置し、120インチスクリーンの大画面に4K相当の高画質映像を投写します。大画面越しに、あたかも他拠点があるかのような臨場感により、異空間を一体化する環境にて、円滑な意思疎通が可能な会議スタイルを実現し、空間を超える価値を提供します。(空間自在ワークプレイスにおいて、使用する機種が追加・変更となる可能性があります。)
 今回の実証実験を通じて、利用者ニーズを把握し、商品の技術・特長を活かした今後の新しい働き方スタイルを提案してまいります。

<プロジェクター「EH-LS500」シリーズの主な特長>
●壁際に置くだけで最大130インチの大画面映像を実現する超短焦点モデル
●レーザー光源採用/スクリーン解像度:4K※/明るさ:4,000lm
●レーザー光源と3LCD方式、エプソンの光学技術による明るく色鮮やかな映像を実現。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33845/339/resize/d33845-339-795799-2.jpg ]

「EH-LS500」シリーズの商品詳細はホームページをご覧ください。
https://www.epson.jp/products/dreamio/ehls500/

※4K信号を入力し、4Kエンハンスメントテクノロジーによる4K相当の高画質で表示します。

◆JR東日本とKDDIの共同プロジェクト「空間自在プロジェクト」の詳細については、
以下ページをご覧ください。
https://kukanjizai.com/

*「空間自在」は、東日本旅客鉄道株式会社とKDDI株式会社が商標登録出願中の商標です。                           

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