すららネット 中高管理職・教職員向け無料セミナーを6月29日に開催
PR TIMES / 2021年6月8日 12時45分
「ひとりだけで頑張るのはもう限界!ICTを学校全体で利活用するためのチームづくり」
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、高等学校・中学校の管理職・教職員向け無料セミナー「ひとりだけで頑張るのはもう限界!ICTを学校全体で利活用するためのチームづくり」を6月29日(火)にオンライン開催することとなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3287/340/resize/d3287-340-848969-0.jpg ]
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AI×アダプティブ 教材「すらら」を、国内では 約 2,200校の塾、学校等に提供しています。全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな e-ラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。
このたびのセミナーは、学校現場における「ICT導入に向け、校内の調整や体制づくりに苦労している」「ICT教材を導入しているが、うまく活用が進んでいない」「効果をあげている学校はどのようなことをしているのか教えてほしい」「ICTの必要性は理解しているが、具体的にどのように動くべきか解らない」といった声を受け、開催するものです。本セミナーでは特に、ICTを学校全体で利活用するためのチームづくりに着目し、先進事例を紹介します。ゲスト講話には2016年から「すらら」を活用し学力向上効果を上げている浪速高等学校・中学校 下園晴記教諭ならびに2015年からICT環境整備に取り組み生徒主役のアクティブな学びを実現している龍谷高等学校 中島一明教諭が登壇します。セミナーはオンライン会議システムを活用したオンラインセミナーの形式で実施します。
詳細・申込はこちらをご確認ください。
https://surala.jp/school/seminar/0629_online.html
すららネットは今後も、新しい学習体験を届ける事業活動を通じ、学習者に「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していきます。
■セミナー概要
ひとりだけで頑張るのはもう限界!ICTを学校全体で利活用するためのチームづくり
日時:2021年6月29 日(火)16:00~ 17:30
対象:国公私立高等学校・中学校の管理職ならびに教職員
開催方法:オンライン(Zoom)にて実施
講座内容(予定):
1. ICT導入の目的
2. AI×アダプティブ教材すらら紹介
3. ゲスト講話
「変化」をうけいれてもらうために
[画像2: https://prtimes.jp/i/3287/340/resize/d3287-340-963745-1.jpg ]
浪速高等学校・中学校 下園晴紀 教諭
同校ICT推進部長。2016年に、「すらら」「Google Workspace for Education」をICTの基盤とし、利活用をするためにChromebookを導入。生徒が目をきらきらさせるもっとおもしろい授業を実現するために一人一台環境、全館Wifi、デジタル教科書、電子黒板等、校内のICT環境の構築に尽力。環境だけでなく、自らも「すらら」「GoogleClassroom」を利用した授業を実施している。
iPadのある学校―主体的で対話的な学びへの挑戦
[画像3: https://prtimes.jp/i/3287/340/resize/d3287-340-383953-2.jpg ]
龍谷高等学校 中島一明 教諭
数学科 主幹教諭。2015年に龍谷高等学校の教務主任に着任した後、同校の総合コース・保育コースにおけるICTの環境整備を推進。自らがICTを活用した授業を積極的に取り入れながら校内の先生方の意識改革を実現。2019年には教育イノベーションセンター長として、「教員が主役の授業」から「生徒が主役の学び」を実現すべく、ICTも活用しながら生徒のアクティブな学びを実現する先生方の学習指導改革を実行。
4. まとめ(ICT利活用の成功ポイント)
5. 質疑応答
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