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ネクスウェイ、「FNX e-受信FAXサービス」をバージョンアップ受信したFAX原稿の編集機能を拡充、UIも刷新 

PR TIMES / 2017年11月13日 12時1分

~紙での確認作業を、WEB上で対応可能に~

TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中宏昌、以下ネクスウェイ)は、「FNX e-受信FAXサービス」をバージョンアップして本日より提供を開始します。
「FNX e-受信FAXサービス」は2017年2月から提供しているWEBからの簡単操作で受信したFAXが閲覧・編集・返信できるサービスです。新バージョンでは、今まで受信した用紙上に直接行っていた、回答文言の記入やデート印の押印などの作業を、パソコンのWEB画面上で容易に対応を可能にするなど、受信FAX原稿の編集機能を拡充し、更に直感的で使いやすいUIに刷新しました。今回の機能拡充・UI刷新により、企業間受発注業務の作業効率アップや、働き方改革の推進を支援します。




■“取引先から受信したFAXに対する保存・返信・転送の際に必要な作業”の効率化を支援
今回のバージョンアップでは、受発注業務において作業時間の大半を占めている“取引先から受信したFAXに対する保存・返信・転送の際に必要な作業”の更なる効率化を支援します。WEB画面上でのテキスト入力・画像挿入(デート印鑑やデート印等)・付箋の貼り付けといった各種機能追加ならびに、直感的で分かりやすいUIへの刷新を実施しました。
本機能を活用することで、受発注作業が簡略化され、作業時間の短縮や、業務効率化が期待できます。更に、直感的なUIのため特別なレクチャーなど不要で、担当者が業務に集中できるため教育コストの削減が見込めます。

(1)テキスト・定型文の差込み機能を強化
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/340/resize/d11650-340-833771-0.jpg ]

WEB画面上に表示されているFAX原稿上で、クリックした位置から直接テキストの入力が可能。
文字や背景色も指定でき、取引先に返信する際には印字されない付箋機能や、よく使うテキストを登録できる定型文の差込機能も追加。

(2)画像の差込み機能を強化
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/340/resize/d11650-340-350402-1.jpg ]


(3)テンプレートの登録・読込機能を追加
WEB画面上のFAX原稿で作業した内容(テキストや画像の差込)をテンプレートとして登録が可能。別のFAX原稿に対して、登録した内容を読み込んで貼り付けることが可能。これにより作業が大幅に軽減。

(4)受信FAX原稿の確認(プレビュー)画面のUIを刷新
受発注業務の担当者にとって分かりやすいボタン配置、アイコンデザインに刷新。

ネクスウェイは「FNX e-受信FAXサービス」を3年で150社への提供を目指します。
今後、より受発注業務において便利に利用できる機能として、自動返信機能やOCR*1機能、データエントリーオプション、受信したFAXイメージの長期保存・保管ができるサービスを開発・提供していく予定です。また、受発注業務以外で特定業種・業界に合わせたFAX受信業務を支援するための業界特化型サービスや、FAXアダプタの利用シーンを広げるために他社サービスとの積極的な連携・協業を同時に進めていきます。

* OCR: OCR(Optical Character Recognition/Reader、オーシーアール、光学的文字認識)とは、手書きや印刷された文字を、イメージスキャナやデジタルカメラによって読みとり、コンピュータが利用できるデジタルの文字コードに変換する技術

■「FNX e-受信FAXサービス」の詳細

[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/340/resize/d11650-340-362010-2.jpg ]


(1)FAXによる受発注業務に最適
WEBからの簡単な操作で、受信したFAXのイメージデータが閲覧・返信できます。

FAXをイメージデータとして管理でき、ペーパーレスを実現
受信したFAXイメージは発信者番号通知により自動で仕分け可能
コメントやステータスを記録する機能があり、検索が可能


(2)現在のFAX番号をそのまま使用
専用のFAXアダプタを現在利用中のFAX機に設置することで、利用中のFAX番号を変更することなく利用可能

(3)クラウド型のため直ぐに始められ、活用範囲を拡大

インターネットにつながる環境があれば、どこからでも利用でき、新たなサーバーや電話回線など準備は不要
フリーダイヤルやナビダイヤルの番号も利用可能
クラウド化することで、遠隔地からスマートフォンでFAXが閲覧できるようになるため、外出先からFAXを確認することはもちろんのこと、受注業務の集約化(センター化)や災害時対策としても利用可能


(4) 受信FAX原稿の確認(プレビュー)画面のUIを刷新
受発注業務の担当者にとって分かりやすいボタン配置、アイコンデザインに刷新
「FNX e-受信FAXサービス」の詳細はこちら :http://www.nexway.co.jp/lp/jushin/index.html

■利用料金
初期費用:62,000円~(税抜)
月額費用:15,000円~(税抜)
※電話回線数により料金が決定するため、詳細は下記の連絡先までお問い合わせください。


株式会社ネクスウェイについて(http://www.nexway.co.jp
「伝わる」を真っ芯で捉える会社。ネクスウェイの考えるビジネスドメインは様々な手段を通して「伝えること」そのものです。お客様ニーズや目的に合わせて、FAX・メール送信・ダイレクトメール・テレマーケティングなどの手段に加え、スマートフォンアプリやクラウドサービスといった新しい情報提供手段までカバーし、単に「伝える」だけでなく、相手にきちんと「伝わる」、そして相手を「動かす」ところまでを視野に最適解を見つけ出します。

TISインテックグループについて(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。


■「FNX e-受信FAXサービス」に関するお問い合わせ先
電話:0120-341-890     e-mail:clp@nexway.co.jp
詳細はこちら:http://www.nexway.co.jp/service/jyushin/

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