THE GALLERY 企画展 鈴木理策写真展「海と山のあいだ 目とこころ」を開催

PR TIMES / 2020年6月22日 14時40分

- 写真家を魅了した熊野の風景は写真となり、私たちは新しい時間の流れに出会う -

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:北端秀行、東京都港区)は、ニコンプラザ新宿・大阪の写真展会場「THE GALLERY」にて、鈴木理策写真展「海と山のあいだ 目とこころ」を2020年7月21日(火)より開催いたします。当写真展は2020年5月に開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催期間を変更いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16573/341/resize/d16573-341-706352-0.jpg ]


●作家のコメント
熊野の風景を繰り返し撮影しています。何度同じ場所を訪れても、それは常に新しい経験であり、飽きることはありません。場所の証明としての写真より、世界に触れたことの結果を手に入れようとしているのです。対象を決めて撮影しても、撮ったものを見ると必ず新たな発見がある。撮影者という主体と共に客観性を含むことは写真の大きな魅力です。カメラの目は純粋だから、あるがままの世界を手に入れることができるかもしれない、そう思わせてくれるところがあります。
写真は撮ったものを見せることだと思われがちですが、「写真を撮ること」と「撮った写真を選ぶこと」は別の作業です。イメージとして表れてくるものを見つめ、それらを並べていくと、前後のイメージが手を結び、新しい時間が流れ出す。断片的な要素が観者の記憶を立ち上がらせることもある。目とこころはそれぞれに働きながら、深く関わり合っている。そのことを写真は実感させてくれます。
(鈴木理策)

【プロフィール】

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鈴木理策(すずき りさく)
1963年和歌山県新宮市生まれ。1987年東京綜合写真専門学校研究科卒業。1998年、地理的移動と時間的推移の可視化を主題に東京から新宮のお燈祭りまでをシークエンスで構成した写真集『KUMANO』(光琳社出版)を発表。翌年に出版した2冊目の写真集『PILES OF TIME』(同前)により第25回木村伊兵衛写真賞を受賞。一貫して「見ること」への問題意識に基づき、熊野、サント・ヴィクトワール山、桜、雪、花、ポートレート、水面等のテーマで撮影を続ける。写真集に『知覚の感光板』(赤々舎)、『Water Mirror』(Case Publishing)、『Etude』(SUPER LABO)、『SAKURA』(edition nord)、『Atelier of Cezanne』(Nazraeli Press)など。主な個展に「意識の流れ」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館, 2015年・東京オペラシティギャラリー, 2015年・田辺市立美術館, 2016年)、「水鏡」(熊野古道なかへち美術館, 2016年)、「Mirror Portrait」(タカ・イシイギャラリー, 2016年)、「熊野 雪 桜」(東京都写真美術館, 2007年)など。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。

●THE GALLERY 企画展 鈴木理策写真展 「海と山のあいだ 目とこころ」
会場:
ニコンプラザ新宿 THE GALLERY1+2、ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
展示期間:
新宿 2020年 7月21日(火)~8月8日(土) ※日曜休館
大阪 2020年 8月20日(木)~9月2日(水) ※日曜休館
開館時間:
10時30分~18時30分(大阪展の最終日は15時まで)

なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため当面の間、以下の対応を取らせていただきます。

■ご来場の前に
・風邪の症状が見られる方、基礎疾患のある方はご来場をお控えいただきますようお願い申し上げます。
・ご来場の際は必ずマスク着用をお願いいたします。マスク着用の無い方は入館をお断りさせていただきます。
・混雑状況に応じて入場制限と対応の時間制限を実施する場合がございます。

●「THE GALLERY」について
「THE GALLERY」は2017年7月に新宿、2017年8月に大阪に開設された、写真文化の普及・向上を目的とする写真展示場です。ニコンの最新機材を用いて著名な写真家が制作した質の高い作品などを展示する企画展の他、ニッコールクラブ会員展、写真団体展を展示します。

■リリース全文は以下URLよりダウンロードください。
https://prtimes.jp/a/?f=d16573-20200619-4859.pdf

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