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TOTO・DAIKEN・YKK AP 共同リリース TDY3社の高齢者配慮商品・福祉機器を紹介 「第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019」に出展

PR TIMES / 2019年8月26日 18時40分

2019年9月25日(水)~27日(金)開催

TDYの3社は、9月25日(水)~27日(金)に東京ビッグサイトで開催される、アジア最大級の総合福祉機器展「第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019」に出展します。昨年に引き続き “つなぐ、そのままのくらし”を出展コンセプトに掲げ、「高齢者や障がい者」と「サポートする人」が共に自分らしく、ありのままに暮らしていける空間をTDY3社一体となって提案します。



TOTO、DAIKEN、YKK AP(以下 TDY)の3社は、9月25日(水)~27日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される、アジア最大級の総合福祉機器展「第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019」に出展します。 昨年に引き続き “つなぐ、そのままのくらし”を出展コンセプトに掲げ、「高齢者や障がい者」と「サポートする人」が共に自分らしく、ありのままに暮らしていける空間をTDY3社一体となって提案します。


日本国内では、高齢化が世界でも類を見ないスピードで進み、高齢化を支える介護人材の不足が社会問題となっています。また、介護に関わるすべての人にとって不自由なく、安心・安全で快適な生活を送ることができる環境づくりも課題の一つとされています。それらの背景を受け、TDY展示ブースでは、それぞれの思い描く明るい将来や豊かな暮らしのイメージにつながるよう、 “誰もが年齢やライフスタイルに関わらず自分らしく快適に暮らすことができる空間” や “サポートする人が自分らしく、気持ちよく働くことができる空間”を紹介します。

ブース内は「住宅」や「高齢者施設」を想定した空間展示で、多様な生活シーンの提案を行うとともに、暮らしに役立つ「福祉機器、手すり、ドア」などの展示エリアも設けます。
TDYは、今後も一人でも多くの方がより使いやすいと感じるユニバーサルデザインの商品開発を進めることで、皆様に快適な暮らしを提案していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6735/346/resize/d6735-346-686487-0.jpg ]


<第46回 国際福祉機器展 H.C.R. 2019 概要>


日 程:2019年9月25日(水)~9月27日(金)
開催時間:10:00~17:30 ※27日のみ16:00まで
開催場所:東京ビッグサイト 西・南ホール(TDYブースは、南4ホール)
出展社数:約550社(見込み)
来場者数:約12万人(見込み)
入 場 料 :無料
主 催:全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会
公式webサイト:https://www.hcr.or.jp/

<主な展示概要>
【空間展示】
・住宅 コーナー

[画像2: https://prtimes.jp/i/6735/346/resize/d6735-346-712795-1.jpg ]

■身体にやさしい水まわり:浴室はスリムなカウンタータイプにタッチ水栓を組み込んだシステムバスルームを展示。フローティングデザインの洗面台と最高級トイレも併せ、高級感のある空間をお楽しみください。トイレの入り口は左右どちらにでも開閉でき、状況に応じて柔軟に使用可能な3枚連動のドアを設置しています。
■快適で過ごしやすい居室:ベッド横に設置でき、移動しやすくコンパクトなトイレを昨年に引き続き展示。気になる臭い対策としては、消臭機能のある天井材を使用しています。住宅の暑さ寒さの出入り口となる窓は、断熱性が高く、ヒートショック対策にもつながる樹脂窓を採用しています。
■限られた空間で介助しやすいトイレ空間:高齢者施設の困りごとである便器の詰まりにも対応でき、介助がしやすいローシルエット便器のほか、車いすでしっかり近づける洗面や引いて開く新発想の引きドアなど、介助する人にもされる人にも優しい商品を展示しています。

(主な展示商品)
TOTO
「サザナHタイプ」「エスクア」「ネオレスト」「レストルームドレッサー」「ベッドサイド水洗トイレ」
DAIKEN 
「おもいやりドア3枚連動吊戸」「メディカルトーン」「ひきドア」
YKK AP 
「かんたんマドリモ 断熱窓」、高性能樹脂窓「APW 330」断熱・遮熱体感機、「かんたんドアリモ 室内折戸」

・高齢者施設 コーナー

[画像3: https://prtimes.jp/i/6735/346/resize/d6735-346-868419-2.jpg ]

■掃除や介助がしやすい居住スペースのトイレ・洗面:アームレストや前方ボードにより、姿勢が保持できることで入居者も介助者にとっても動作がラクなトイレです。車いす対応洗面も洗面や手洗い動作を支える形状に工夫があり、高齢者施設での自立をサポートします。
■スタッフの憩いの場:仕事の後に汗をサッと流してリフレッシュできるシャワールームや、休憩時間の身づくろいに便利な洗面カウンターを設置することでスタッフが気持ちよく働ける空間を提案します。小上がりの畳は、ほっと一息つけて小休憩に最適です。
■多様な来館者のためのトイレ:限られたスペースの中で車いす配慮、オストメイト配慮、そして乳幼児連れにも配慮。ご家族や地域の方など多様な来館者のためのトイレを提案します。

(主な展示商品)
TOTO
「シャワールーム」「前方ボード(スインク゛タイフ゜)」「車いす対応洗面 居室タイプ」「コンハ゜クト多機能トイレハ゜ック」
DAIKEN
「コミュニケーション タフケア」「ここち和座」「おもいやりフロアII」
YKK AP
「EXIMA 31(引違い窓2枚建)」

【商品展示】
・介護保険制度のサービス適用商品 コーナー

[画像4: https://prtimes.jp/i/6735/346/resize/d6735-346-643880-3.jpg ]

こちらのコーナーでは、介護保険適用の 便座が電動で昇降する昇降便座やお使いの浴槽に置くだけの入浴支援機器、廊下や階段のつたい歩きに便利な手すりをご紹介します。開きドアから、開閉スペースが小さく、車いすでもラクに出入りができる玄関引戸に変える「アウトセット玄関引戸」などを展示します。

(主な展示商品)
TOTO
「トイレリフト」「バスリフト」「フリースタイル手すり」
DAIKEN
「手がかり手摺」
YKK AP
「かんたんドアリモ アウトセット玄関引戸」

<出展社プレゼンテーション>

日 程:9月26日(木)
時 間:14:30~15:30
会 場:西展示ホール2階 出展社プレゼンテーション会場A
内 容:『自立支援の介護』
施設における介護の現状と自立実現のためのあるべき姿について、かながわベスト介護セレクト20を2年連続で受賞の株式会社NGU代表取締役 山出貴宏氏(介護福祉士)が事例を踏まえ紹介します。
定 員:48名 ※定員を超えた場合は立見になる可能性がございます。
費 用:無料
備 考:下記URLより事前申し込みも受け付けております。
http://www.com-et.com/jp/ttc_event-seminar/

※こちらのプレゼンテーションは、TOTO株式会社のみのプレゼンテーションです。

<TOTO Webサイトについて>
ユニバーサルデザインの取り組みをより分かりやすくお伝えするため、TOTO Webサイト内「UDstyle」で、ご家族がそれぞれ安心してお使いいただける商品と快適な暮らしのスタイルをご提案しています。国際福祉機器展で展示される商品の動画や、デザイナー・開発者などへのインタビューを本サイトでご覧いただけます。
TOTOは連続25回目の国際福祉機器展の出展となります。
今までの国際福祉機器展の取組コラムを公開中です。
【UDstyle ほっとワクワク 別冊】
 URL:https://jp.toto.com/ud/summary/post09/
【UDstyle】
 URL: https://jp.toto.com/ud/index.htm
 (H.C.R.コンテンツにつきましては、9月2日15時から公開)

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