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「第5回 ジャパン・ツーリズム・アワード」において、「SoundUD推進コンソーシアム」が「デジタル活用特別賞」を受賞

PR TIMES / 2019年9月12日 17時40分

当社関連施策としては初となる受賞

ヤマハ株式会社が事務局を務める、言語や聴力への不安がない社会づくりを推進するための組織「SoundUD推進コンソーシアム」が、「ツーリズムEXPOジャパン」(主催:公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、日本政府観光局(JNTO))が運営する「第5回 ジャパン・ツーリズム・アワード」において、この度「デジタル活用特別賞」を受賞しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/350/resize/d10701-350-180742-1.jpg ]

「ジャパン・ツーリズム・アワード」は、国連が進めるSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な社会の発展)に果たすツーリズムの役割を訴求することを目的とするもので、これまでのツーリズムの発展・拡大に貢献する優れた取り組みを表彰するアワードです。今年は国内外から209件の応募があったなか、「SoundUD推進コンソーシアム」は、3つの特別賞のうちの一つで、デジタル・テクノロジーを活用して観光振興を進めている取り組みを表彰する「デジタル活用特別賞」を受賞しました。なお、「ジャパン・ツーリズム・アワード」での受賞は、当社関連施策としては初となります。

当社は引き続き、「SoundUD推進コンソーシアム」の事務局およびその構成組織の一つとして、言語や聴力への不安がない「音のユニバーサルデザイン」に対応した社会づくりをさらに推進していきます。

「ジャパン・ツーリズム・アワード」公式ウェブサイト:https://www.t-expo.jp/biz/program/award.html


<受賞概要>
団体名: 「SoundUD推進コンソーシアム」
部門名: 国内・訪日領域 ビジネス部門
取組名: 音のユニバーサルデザイン化社会実現に向けた取組
選評: 誰もが音を感じることができる「音のユニバーサルデザイン」を観光案内や防災情報などに活用する画期的な技術を通じてのツーリズムの発展・拡大性を評価した。


<「SoundUD™」>
当社が開発し提唱する、音のある空間とICT機器をつなぐテクノロジーおよびプラットフォームです。音響通信、Bluetooth(R)、GPSなどの複数のテクノロジーを併用した「SoundUDトリガー」を中核技術に、音声や空間と連動した情報提供を可能にします。「SoundUD」対応スポットでは、「おもてなしガイド」(http://omotenashiguide.jp/)などの対応アプリを通じてその空間で必要とするさまざまな情報に簡単にアクセスすることができます。


<「SoundUD推進コンソーシアム」>
言語や聴力への不安がない社会づくりを実現することを目的に2017年10月に設立された、当社を事務局(会長:ヤマハ株式会社 執行役 飯塚朗)とするコンソーシアムです。現在では、自治体、交通機関、商業施設、エンターテインメント、競技場、放送など、業界を超えた300もの組織が参加し、「SoundUD」を活用した製品・サービスの開発・普及に協力して取り組んでいます。

「SoundUD 推進コンソーシアム」公式ウェブサイト:https://soundud.org/
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/350/resize/d10701-350-683053-0.jpg ]



ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※「音のユニバーサルデザイン」「SoundUD」「OMOTENASHI GUIDE」「おもてなしガイド」は、当社の登録商標です。
※そのほかの文中の商品名、組織名などは当社や各社、各機関の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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