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『小説 孤独のグルメ 望郷篇』 10月4日(金)発売決定! リリー・フランキーが推薦「この人の味覚は、涙の味がする」 

PR TIMES / 2019年9月26日 20時40分

小説で描く、完全新作オリジナルストーリー

平素より大変お世話になっております。
小誌「週刊SPA!」は、令和元年6月で創刊31年を迎え、長きににわたり現役世代の働く人に向けて、生活を豊かにする特集、最新トピックスを取り上げてきました。また世代に刺さる漫画、小説などを発表し続けております。

この度、国民的グルメ漫画『孤独のグルメ』が、小説版として帰ってきました!
完全新作オリジナル小説 『小説 孤独のグルメ 望郷篇』が、
最新ドラマシリーズのO.A.日である、10月4日(金)に発売致します!





[画像: https://prtimes.jp/i/26633/350/resize/d26633-350-444859-0.jpg ]


原作・久住昌之 × 作画・谷口ジローによる食漫画の金字塔『孤独のグルメ』の世界観を踏まえ、初代担当編集者である壹岐真也氏が、完全オリジナル小説を執筆! 哀愁と空腹の全18話を収録しており、漫画よりも少しやさぐれ気味でハードボイルドな井之頭五郎が、東京を縦横無尽に食い尽くします。なお本作発売日である、10月4日(金)は、ドラマ『孤独のグルメ Season8』のO.A.もスタートします。“食欲の秋”にふさわしい、空腹を刺激する一冊です!

<帯コメントはリリー・フランキーが担当! さらに原作・久住昌之のコメントも!>
●リリー・フランキー
「この人の味覚は、涙の味がする」

●久住昌之
「ボクの知らない五郎。でも読み進んでいくと、たしかにこれはボクが漫画に描いた井之頭五郎だ!こんな不思議な感動初めて」

<小説版・井之頭五郎が歩む、哀愁のグルメ記>
★酷暑の渋谷、日傘の影だまりと冷や汁に救われる
★武蔵野の果ての坂の底。白いイタリアンを食べて我に返る
★ハロウィンのアリスと、底知れない沖縄のヤファジューシー
★浅草の片隅でロシア料理の強靭な連続技に熱く火照る
★おせちと七面鳥のあとにかぶりつく新大久保のハットグ
★世界の大巨人の栄光を思いながら啜る、赤坂の排骨拉麺

<著者プロフィール>:壹岐真也(いき・しんや)
60年、東京生まれ。『月刊PANJA』編集部時代に漫画「孤独のグルメ」の連載を立ち上げる。『週刊SPA!』編集部、文芸誌『en-taxi』立ち上げ編集長を経て、現在はフリーで編集、執筆を手がける

■新刊概要
タイトル:『小説 孤独のグルメ 望郷篇』
著者:壹岐真也
発売:2019年10月4日
本体:1200円+税
ページ数:256P
判型:四六判
発売元:株式会社 扶桑社
ISBN:978-4-594-08247-5

■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594082475

<宣伝問い合わせ先>
週刊SPA!広報:長田:qspa@fusosha.co.jp
(株)扶桑社 宣伝部:TEL03-6368-8864

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